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右肘違和感でキャンプ離脱の阪神・西純矢 強打生かして「野手転向」の現実味、「甘くない」と警鐘の声も
右肘違和感でキャンプ離脱の阪神・西純矢 強打生かして「野手転向」の現実味、「甘くない」と警鐘の声も キャンプ中だった阪神の西純矢が右肘の精密検査のため2月17日に帰阪した。第1クールからブルペン入りし、シート打撃登板に登板するなど順調に状態を上げていたが、7日に右肘の違和感を訴えてチーム本体から離れた。別メニューで調整していたが、患部の状態が思わしくないため無念の離脱となった。
佐々木朗希が突然結婚発表 大谷と似ていて違うところ、メジャーの「奥様会」にある「誤解」
佐々木朗希が突然結婚発表 大谷と似ていて違うところ、メジャーの「奥様会」にある「誤解」 ドジャースの佐々木朗希が日本時間22日の深夜に、自身のインスタグラムで結婚を発表。「ご報告」というタイトルで、ドジャースの青い帽子を芝生の上に2つ並べた写真と共に、「先日、一般女性の方と入籍致しました。公私共に新たなスタートで期待と不安でいっぱいですが、夫婦で力を合わせて頑張っていきますので、温かく見守っていただけると幸いです」と投稿した。佐々木は今のところ、妻について「優しい人」などと言うだけで、年齢も明かしていない。
トランプ政権により「黄金時代」は来るのか プロが日本市場に「極端な悪影響はない」とする理由
トランプ政権により「黄金時代」は来るのか プロが日本市場に「極端な悪影響はない」とする理由 米大統領選挙でトランプ候補が勝利した昨年11月、米国市場はポジティブに受け止め、株価は一時上昇した。トランプ政権の掲げる政策について、株式コメンテーターの岡村友哉氏は「アメリカ市場にはプラス、日本市場にはニュートラル」と話す。今後、日米のマーケットはどう動くのか?

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眠気がきたらノンレム「立ち寝」で脳のキャッシュをクリア 「仮眠ボックス」が世界の注目を集めるワケ
眠気がきたらノンレム「立ち寝」で脳のキャッシュをクリア 「仮眠ボックス」が世界の注目を集めるワケ 立ったまま仮眠がとれるという縦型の「仮眠ボックス」を、旭川市の企業が開発、販売を始めて一年がたった。「本当に立って寝れるのか」。誰もがそんな疑問を抱いた異色の製品は、海外からの問い合わせも受けている。この春の大阪万博にも展示予定だ。開発者側は手ごたえを得る一方で、“想定外”の反響や利用法の提案に驚かされることもあったという。
西成に増えるYouTuber、中国人、ベトナム人……変わりゆく街に彼が「疲れたとき戻りたくなる」理由とは
西成に増えるYouTuber、中国人、ベトナム人……変わりゆく街に彼が「疲れたとき戻りたくなる」理由とは 「日本三大ドヤ街」の一つ、大阪市西成区の釜ケ崎。YouTubeなどで「治安が悪い」イメージが強調される一方、近年はインバウンド客が宿泊する観光拠点としてにぎわっている。【前編】ではライター・國友公司さん(32)の、西成での「78日間住み込み取材」について紹介した。【後編】では街を歩きながら、國友さんの西成への思いを聞いた。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けする。
「みんな死ぬまでの暇つぶししとるだけや」 大阪・西成で25歳が圧倒された「シンプルな生き方」
「みんな死ぬまでの暇つぶししとるだけや」 大阪・西成で25歳が圧倒された「シンプルな生き方」 「日本三大ドヤ街」の一つで、最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。YouTubeなどで「治安が悪い」イメージが強調される一方、近年では、違法露店や覚醒剤密売は警察の取り組みにより激減している。

特集special feature

    天皇陛下65歳 宮殿ベランダ天皇ご一家の会話シーンに「幸せのおすそわけ」と参賀者! 愛子さま「青のスズランのブローチ」とドレスに家族の「絆」
    天皇陛下65歳 宮殿ベランダ天皇ご一家の会話シーンに「幸せのおすそわけ」と参賀者! 愛子さま「青のスズランのブローチ」とドレスに家族の「絆」 天皇陛下は2月23日、65歳の誕生日を迎え、宮殿・長和殿のベランダでは皇后雅子さまと長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまがにこやかに手を振り、集まった人びとのお祝いに応えた。一般参賀は午前に3回行われ、計1万8千人が宮殿の東庭に集まった。
    【プロが解説】iDeCoは「改正」後も加入の価値あり 今さら聞けないメリットと注意点
    【プロが解説】iDeCoは「改正」後も加入の価値あり 今さら聞けないメリットと注意点 2024年12月の制度改正で、企業年金のうちDB等DC(企業型確定拠出年金)以外の他制度に加入している人のiDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金の上限額(拠出限度額)が、月額1万2000円から月額2万円に引き上げられた。所得控除のルールの変更について、一部からは「改悪だ」という声もある。これから加入を考える人が注意すべきポイントについて、ファイナンシャルプランナーでCFP®の山中伸枝氏に話を聞いた。
    令和の天皇陛下65歳 スマホ「自撮り」に笑顔で応じ 令和流「SNS皇室」の源流に大阪万博の「シェー」のポーズ?
    令和の天皇陛下65歳 スマホ「自撮り」に笑顔で応じ 令和流「SNS皇室」の源流に大阪万博の「シェー」のポーズ? 天皇陛下は2月23日、65歳の誕生日を迎えられた。この1年、皇室はインスタグラムを始め、今月12日には宮内庁のウェブサイトを大改修。一般には入れない皇居・宮殿を360度パノラマ画像で紹介し、ご一家のプライベートな写真も含めた情報の発信などに取り組んでいる。その背景には、新しいツールも柔軟に取り入れる天皇陛下の「個性」も影響していると専門家は指摘する。
    コンビニ襲撃、自販機荒らし、駅全焼……1990年の西成暴動で元署員が「なすすべがなかった」と語る理由
    コンビニ襲撃、自販機荒らし、駅全焼……1990年の西成暴動で元署員が「なすすべがなかった」と語る理由 「日本三大ドヤ街」の一つで、度重なる暴動の歴史をもつ大阪市西成区の釜ケ崎。暴動の中でも特に規模が大きいとされるのが、1990年に6日間にわたり続いた22次暴動だ。【前編】ではその発端について、取り締まりに当たった元署員が語った。【後編】では、激化した暴動の様子と、直近の24次暴動について紹介する。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けする。 ※【前編】<「本当にスラム化」「ここは日本なのか」……大混乱の「西成暴動」で元署員が見た怒号・投石・放火の現場>より続く *  *  *

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