「兵庫県知事選」に関する記事一覧

兵庫の「維新県議」情報“漏らし”で浮かび上がる問題 副知事の“不規則発言”拡散させて選挙ゆがめた?
兵庫の「維新県議」情報“漏らし”で浮かび上がる問題 副知事の“不規則発言”拡散させて選挙ゆがめた?

兵庫県の維新県議が、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に情報提供していた問題で、維新は2月26日に県議2人の処分を発表した。斎藤元彦知事らに対する内部告発を調査する県議会の調査特別委員会(百条委員会)の元副委員長で、真偽不明の文書を立花氏に渡していた岸口実県議は最も重い除名処分となったが、非公開と決まっていた委員会の音声を録音してそのデータなどを立花氏に提供した増山誠県議は離党勧告と、甘さを感じさせる処分となった。

dot.
トランプや立花氏の発言は「無敵」? SNSが分断を加速 民主主義の危機
野村昌二 野村昌二
トランプや立花氏の発言は「無敵」? SNSが分断を加速 民主主義の危機
今や多くの人にとって欠かせないツールとなったSNS。だが、SNSは「諸刃の剣」だ。民主主義を逆行させ、社会の分断を加速させる。SNSの功罪とは何か──。「SNSと民主主義」について、連載で考える。AERA2025年2月17日号より。
兵庫県知事選フェイク情報
AERA 2/12
斎藤元彦はなぜ再選されたのか 「情報の空白」期、立花孝志参戦後に起こっていたこと【2024年を振り返る】
斎藤元彦はなぜ再選されたのか 「情報の空白」期、立花孝志参戦後に起こっていたこと【2024年を振り返る】
2024年兵庫県知事選には、さまざまな争点がありました。パワハラやおねだりはあったのか、公益通報者保護法違反の疑い、百条委員会の調査は適正か、そして、選挙後も続く公職選挙法違反の疑い――。しかし、選挙の流れを決定づけたのは、個々の争点というよりもSNSや動画など「ソーシャルメディア」の威力でした。そして、マスメディアは選挙後もその結果に苦悩しています。
斎藤元彦兵庫県知事選
dot. 12/30
【2024年下半期ランキング 政治・社会編8位】折田楓氏より前に斎藤知事から「助けてください」と懇願された選挙コンサルタントの後悔 「こんなことなら私がやればよかった」
上田耕司 上田耕司
【2024年下半期ランキング 政治・社会編8位】折田楓氏より前に斎藤知事から「助けてください」と懇願された選挙コンサルタントの後悔 「こんなことなら私がやればよかった」
2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。政治・社会編の8位は「折田楓氏より前に斎藤知事から「助けてください」と懇願された選挙コンサルタントの後悔 「こんなことなら私がやればよかった」」(11月29日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
折田楓斎藤元彦兵庫県知事選
dot. 12/11
斎藤兵庫県知事を公選法違反の疑いで告発 真相解明の鍵は「折田氏の協力」
斎藤兵庫県知事を公選法違反の疑いで告発 真相解明の鍵は「折田氏の協力」
再選を果たした斎藤元彦兵庫県知事。しかしPR会社社長のネット投稿をきっかけに公職選挙法違反の指摘が相次いだ。知事側の説明には不自然な点が多い。AERA 2024年12月16日号より。
折田楓斎藤元彦兵庫県知事選兵庫県知事
AERA 12/10
折田楓氏より前に斎藤知事から「助けてください」と懇願された選挙コンサルタントの後悔 「こんなことなら私がやればよかった」
上田耕司 上田耕司
折田楓氏より前に斎藤知事から「助けてください」と懇願された選挙コンサルタントの後悔 「こんなことなら私がやればよかった」
兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)に降って湧いた「公職選挙法違反疑惑」は、いまだに収まる気配がない。発端はPR会社「merchu」代表の折田楓氏(33)が「note」にアップした記事だった。記事は、斎藤氏が同社に知事選での広報戦略全般を“仕事として”依頼したように読める内容だったが、騒動になると折田氏は記事の一部を書き換え、Facebookの投稿をすべて削除した。斎藤氏側も「ボランティアという認識だった」と弁明した。実は、斎藤氏は折田氏に接触する前、別の選挙コンサルタントに「助けてください」と依頼していた。なぜここまで騒動が大きくなってしまったのか。当該の選挙コンサルタントが今回の「問題点」を語った。
折田楓斎藤元彦兵庫県知事選
dot. 11/29
兵庫知事選で斎藤前知事の演説に人が殺到 SNS駆使した選挙戦術でまさかの出直し再選はあるのか
今西憲之 今西憲之
兵庫知事選で斎藤前知事の演説に人が殺到 SNS駆使した選挙戦術でまさかの出直し再選はあるのか
兵庫県知事選(11月17日投開票)の選挙戦で、前知事の斎藤元彦氏の集会が盛況だ。そもそも斎藤氏のパワハラや「おねだり」など数々の疑惑が内部告発で噴出し、県議会が全会一致で斎藤氏に不信任決議を突きつけた末の知事選なのだが、なぜか斎藤氏の“追っかけ”のような女性ファンも現れるほどの人気になっている。
兵庫県知事選斎藤元彦
dot. 11/6
斎藤元彦氏の対抗に「不倫辞職議員」宮崎謙介氏の出馬はあるのか 大混戦模様の兵庫県知事選
今西憲之 今西憲之
斎藤元彦氏の対抗に「不倫辞職議員」宮崎謙介氏の出馬はあるのか 大混戦模様の兵庫県知事選
斎藤元彦前知事が県議会から不信任を突き付けられ、失職したことに伴う兵庫県知事選は大混戦模様。事前の立候補予定者説明会には、意外な人の名前があった。
兵庫県知事選斎藤元彦宮崎謙介
dot. 10/22
この話題を考える
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
大学合格者ランキング2025

大学合格者ランキング2025

注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

大学合格者ランキング2025
1
カテゴリから探す
ニュース
「9年ぶりに帰ってきた『ブリジット・ジョーンズ』に、期せずして漂う物悲しさ」ブレイディみかこ
「9年ぶりに帰ってきた『ブリジット・ジョーンズ』に、期せずして漂う物悲しさ」ブレイディみかこ
AERA 14時間前
教育
〈「鴻上尚史のほがらか人生相談ベスト」発売記念〉66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉
〈「鴻上尚史のほがらか人生相談ベスト」発売記念〉66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉
鴻上尚史
dot. 1時間前
エンタメ
朝ドラ「おむすび」低調のまま最終回へ 原因は“完璧すぎる存在”の橋本環奈?
朝ドラ「おむすび」低調のまま最終回へ 原因は“完璧すぎる存在”の橋本環奈?
橋本環奈
dot. 1時間前
スポーツ
巨人、野手の定位置争い“激化” 正捕手はすんなり甲斐拓也ではない? 内外野も候補“ひしめく”
巨人、野手の定位置争い“激化” 正捕手はすんなり甲斐拓也ではない? 内外野も候補“ひしめく”
プロ野球
dot. 13時間前
ヘルス
〈見逃し配信〉「空腹こそ最強のクスリ」という結論に至った医師に聞く 「16時間断食」のメリットと注意点
〈見逃し配信〉「空腹こそ最強のクスリ」という結論に至った医師に聞く 「16時間断食」のメリットと注意点
ファスティング
AERA 1時間前
ビジネス
「大学受験の経験を糧に光り輝くような人生を歩んでほしい」ローソン社長・竹増貞信
「大学受験の経験を糧に光り輝くような人生を歩んでほしい」ローソン社長・竹増貞信
竹増貞信
AERA 3/12