菊地武顕 【追悼】篠山紀信さん 「山口百恵の涙があふれて…」巨匠・篠山紀信が語った週刊朝日72表紙の”秘密” 創刊99周年 写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、週刊朝日 2021年1月15日号の記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時) 篠山紀信 1/5 週刊朝日
菊地武顕 【追悼】篠山紀信さん 「安室奈美恵さんのときは…」 篠山紀信の「表紙」撮影秘話 写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、週刊朝日2021年1月15日号の記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時) 篠山紀信 1/5 週刊朝日
【2023年2月に読まれた記事①】“認知症”公表の蛭子能収「死ぬことは一番嫌い。何の儲けもない」 人の幸せとは まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。2月は、フィリピンを拠点とする特殊詐欺グループの「ルフィ」らが日本に強制送還され逮捕。また、上野動物園のパンダ「シャンシャン」が中国に返還されました。AERA dot.では、認知症の当事者である蛭子能収さんのインタビュー「“認知症”公表の蛭子能収『死ぬことは一番嫌い。何の儲けもない』 人の幸せとは」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。 蛭子能収認知症2023年に読まれた記事 12/25 週刊朝日
【2023年1月に読まれた記事②】“一強”氷川きよしの活動休止 新時代を担う演歌「四天王」とは まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。1月は、大雪のためにJR東海道線で複数の列車が立ち往生し、多くの乗客が閉じ込められる事案が発生。また、元YMOの高橋幸宏さん、ギタリストのジェフ・ベックさんが死去しました。AERA dot.では、22年末をもって歌手活動を休止したこの人の記事「“一強”氷川きよしの活動休止 新時代を担う演歌『四天王』とは」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。 氷川きよし2023年に読まれた記事 12/25 週刊朝日
松岡かすみ 高齢の親の実家の片付けはなぜ失敗する? プロが教える3つの注意点と13のNGワード 親のためにも子どものためにも、いつかは必ず着手せねばならない実家の片付け。しかし考えなしに手をつけると、親と揉めたりトラブルが発生したりと、意外な落とし穴も多い。失敗しない実家の片付けとは。短期連載でお伝えする。(こちらの記事は「週刊朝日」2023年3月10日号から再編集したものです。) 老親と実家をどうする介護 9/18 週刊朝日
黒田民子 土用の丑の日 冷凍うなぎが驚くほどふっくら!フライパンで「う巻き」のコツ 7月30日は土用の丑の日。酷暑の今夏は特に元気が出る食材を食べたくなるが、タンパク質、ビタミン、ミネラルのバランスが抜群のうなぎは欠かせない! そこで、料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみ」から「ふんわりう巻き」を紹介する。冷凍うなぎでも驚くほどフワフワ! しかもフライパン1つでできて絶品!(こちらの記事は「週刊朝日」2022年7月29日号から再編集したものです。) 黒田民子土用の丑の日うなぎ 7/30 週刊朝日
Snow Man渡辺翔太「怖気づかない、っていう意識を普段からしています」 一度聴いたら耳を捉えて離さない、稀有(けう)な歌声を持つ渡辺翔太さん。意外にも、声が自身の武器になると自覚したのは、20代も半ばになってからだという。Snow Manの9人で美しく調和しつつも強い存在感を放つのは、声だけではない。潔い物言いや、子どものようなまっすぐさでも人を惹きつける彼に質問を重ねていくと、その“真相”が明らかに──。 SnowManウソ婚渡辺翔太 7/11 週刊朝日
亀井洋志 不眠、不安、イライラ…やっかいな男性更年期障害の治療法は「楽しみを探すこと」 倦怠感、イライラ、不眠などに悩まされる更年期障害は女性特有の病気ではなく、男性にも起こることが広く知られるようになった。女性の場合は閉経によって、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの分泌量が急激に低下し、さまざまな心身の不調を起こす。 6/27 週刊朝日
「め組のひと」「少女A」「水の星へ愛をこめて」…作詞家・売野雅勇が明かすあの名曲の誕生秘話 チェッカーズ、中森明菜、荻野目洋子、稲垣潤一、杉山清貴、中西圭三……1981年のシャネルズ(83年にラッツ&スターに改名)の「星屑のダンス・ホール」以降、名だたるアーティストの楽曲の歌詞を手掛け、数々の大ヒットを生み出し続けてきた作詞家の売野雅勇さん。 6/15 週刊朝日
だから沼袋 2023年5月、「これといったものがない」東京都中野区沼袋のスケッチ 開高健の「ずばり東京」は1964年の東京五輪を前に変わりゆく東京を活写したルポルタージュで、週刊朝日に63年から64年まで連載されました。「ずばり東京2023」は、2度目の五輪を終えた東京を舞台に気鋭のライターが現在の東京を描くリレー連載です。今回は和田靜香さんによる「沼袋編」です。 沼袋 6/11 週刊朝日
THE ALFEE・高見沢俊彦 ミッツ・マングローブに感動した理由 日本最古の総合週刊誌である「週刊朝日」は今号をもって休刊します。休刊にあたって本誌ゆかりのTHE ALFEE・高見沢俊彦さんが、THE ALFEEが取り上げられたコラムを回想していただきました。 THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦 6/10 週刊朝日
「アルフィーがいちばんの趣味」 結成50周年のTHE ALFEEの鉄則は「3人でひとつ」 今年、結成50周年を迎えたTHE ALFEE。高見沢俊彦、坂崎幸之助、桜井賢の3人が大学で出会ったのは、1973年のことだ。以来、活動休止やメンバーチェンジもなく、絶え間なくシングルやアルバムを制作、コロナ禍においては配信を駆使し、常にライブを止めず敢行してきた。その公演回数はじつに2800回超。「現役を続けていることがいちばんの強み」「バンドは長く続けることに矜持がある」と語る彼らの50年は──。 THE ALFEETHE ALFEE坂崎幸之助桜井賢高見沢俊彦 6/10 週刊朝日
THE ALFEE「僕らはスマホに飼いならされている」 今年、結成50周年を迎えたTHE ALFEE。高見沢俊彦、坂崎幸之助、桜井賢の3人が「週刊朝日」に登場。大学時代から変わらず仲が良く、取材の合間も朗らかな笑顔を見せてくれた3人の、撮影こぼれ話をお届けする。 THE ALFEETHE ALFEE坂崎幸之助桜井賢高見沢俊彦 6/10 週刊朝日
岩合光昭×ねこまきが語り尽くすネコ愛「裏切られても愛さなきゃ」 5月末で休刊した「週刊朝日」の“オアシス”といえば、岩合光昭さんの「今週の猫」と、ねこまき(ミューズワーク/夫婦で活動中)さんの「しっぽのお医者さん」。愛らしいネコの姿をとおして読者の心を潤し続けてきた連載筆者が語りあった。休刊の寂しさも吹き飛ぶ、超弩級のネコ愛をお届けするにゃ。 ねこまき岩合光昭 6/10 週刊朝日
ドン小西が“自分”をチェック「ファッションは内面の鏡の生きた見本」 1980年にブランド「フィッチェ・ウォーモ」設立。大胆な色使いで「色の魔術師」と呼ばれ、世界から注目を集めるファッションデザイナー・ドン小西さん。週刊朝日で長年続けてきた連載「ドン小西のイケてるファッションチェック」では、多くの著名人の出で立ちをチェックした。最終回で登場するのは、ドン小西さん自身だ。 ドン小西 6/9 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「世代的ティナ・ターナーとの出逢い方」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「にわか世代的80年代」について。 ミッツ・マングローブ 6/7 週刊朝日
海外でも続々出版、外国人が「巣鴨の地蔵参り」も 日本文学史に残る一冊 今号を最後に休館になる「週刊朝日」の書評欄「週刊図書館」。これまでさまざまな書籍を紹介してきた執筆陣の方々が選ぶ「次世代に遺したい一冊」は? ご愛読してくださった読者の方々へ厳選の一冊を贈ります。 読書 6/6 週刊朝日