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週刊朝日

沢田研二をスーパースターにした加瀬邦彦「一番苦手なことをしよう。踊るんだ!」
沢田研二をスーパースターにした加瀬邦彦「一番苦手なことをしよう。踊るんだ!」 グループサウンズ(GS)の頂点にいた沢田研二(ジュリー)を、日本全国津々浦々、老若男女を魅せる「スーパースター」にしたのは、希代のプロデューサー、加瀬邦彦だ。ザ・ワイルドワンズのリーダーでギタリストだった加瀬は1960年代後半に若者たちが巻き起こしたGSブームをどう生き、そしてジュリーをつくりあげたのか。
私立大学「実志願者数」2023年版 トップは明治大学
私立大学「実志願者数」2023年版 トップは明治大学   私立大学の人気をはかる尺度の一つに、一般入試の志願者数がある。ただし1人の受験生が同じ大学の学部・学科を複数受験することは珍しくない。たとえば三つの学科を併願した場合、「のべ」の志願者は3と数えるため、人数が膨らむ。そこで、週刊朝日は2018年から併願の影響を除いた「実志願者数」を調べている。
「何が何でも東大理3」は今や昔? 灘校生に起きた変化
「何が何でも東大理3」は今や昔? 灘校生に起きた変化 国内大学の最高峰とされる東京大学理科3類(理3)への進学率が際立って高いことで知られる灘高校(兵庫県)。いまも医学部志望者は多いものの、東大以外の国公立大学進学者も目立ってきた。卒業生への取材や、週刊朝日が実施した「東大合格者アンケート」をもとに、その変化を探った。

この人と一緒に考える

【特別インタビュー】村上春樹が語った60~70年代、音楽、若者へのメッセージ
【特別インタビュー】村上春樹が語った60~70年代、音楽、若者へのメッセージ 作家の村上春樹さんが「週刊朝日」の休刊にあたり特別インタビューに応じた。自身がDJをつとめるTOKYO FM「村上RADIO」のゼネラルプロデューサー・延江浩さんを相手に、昨年自らがプロデュースした「再乱入ライブ」や今夏発売のレコード、さらに放送50回を迎えた「村上RADIO」への思いを語った。

特集special feature

    岸部一徳かく語りき 瞳みのるとの和解、そして自身の「終わり方」
    岸部一徳かく語りき 瞳みのるとの和解、そして自身の「終わり方」 芸事が好きだった父、熊本への夜逃げ、弟・四郎の不遇──。自分について考え続ける日々のなかで到達した境地。それは俳優としての代表作「死の棘」での小栗康平監督の教えとも繋がっていく。寄る辺なさに留まり続けること、そして自分自身の「終わり方」。いま、岸部一徳さんが考えていること。本誌編集長が聞く独占インタビューの第3回。
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