下重暁子 G7広島サミットに「心を打つ感情が湧いてこなかった」 作家・下重暁子が感じた理由 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「G7広島サミット」について。 下重暁子 週刊朝日 6/2
【映画】女たちは信仰のため赦すのか、闘うのか 2010年のレイプ事件を描いた衝撃作 6月2日から映画「ウーマン・トーキング私たちの選択」の全国公開が始まる。監督、脚本は、俳優としても活躍するサラ・ポーリー。出演はフランシス・マクドーマンド、ジェシー・バックリー、ルーニー・マーラなど演技派が揃う。記録係として参加を許された唯一の男性役にベン・ウィショー。 週刊朝日 6/1
作家・池澤夏樹「週刊朝日には品位があった」 100年を超える歴史を紡いできた「週刊朝日」は今号をもって休刊します。休刊にあたって本誌ゆかりの作家・池澤夏樹さんからご寄稿いただきました。読者の皆さんと重ねた年月は宝物です。またいつか、どこかでお会いしましょう。 池澤夏樹 週刊朝日 6/1
阿川佐和子と林真理子が語る“活字対談のよさ”「インタビューが苦手だと思ってた」 「週刊朝日」で28年間続いた、林真理子さんの対談企画「マリコのゲストコレクション」。最後のゲストは、「週刊文春」で対談をされている阿川佐和子さん。対談のホストとして互いを意識されてきたお二人。阿川さんの熟練された「聞く力」に、マリコさんも思わず口を滑らせ(?)ます。お二人の「対談哲学」も垣間見え、最後には阿川さんからまさかの提案が…… 林真理子 週刊朝日 6/1
最終号の表紙を飾った「昭和の『週刊朝日』編集部」撮影ドキュメント 日本最古の総合週刊誌が101年の歴史に幕を下ろす。雑誌メディアが過渡期にあるなか、恐縮ながら、象徴的な出来事ではあるまいか。最終号の表紙には、ありのままの編集部の姿を残してはどうか。 週刊朝日 週刊朝日 6/1
データサイエンティストが語るデジタル社会の功罪「好奇心や探究心が重要に」 対話型AI「ChatGPT」が話題だ。AIの急速な進歩で、人間の仕事が奪われるという説すらある。新技術は世界をどう変えるのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が、気鋭のデータサイエンティスト・宮田裕章慶大教授に切り込んだ。 宮田裕章田原総一朗 週刊朝日 6/1
室井佑月 室井佑月「おなじ時代に生きる」 作家・室井佑月さんは、連載「しがみつく女」が始まったときのことを振り返り、「寛容な社会」が実現するために人々がするべきことを訴える。 室井佑月 週刊朝日 6/1
松尾貴史「冗談で言ったことが実現した」 週刊朝日休刊で「似顔絵塾」をライバル誌で継続 1922年に創刊し101年の歴史を刻んだ「週刊朝日」は今号をもって休刊します。休刊にあたって似顔絵塾の塾長、松尾貴史さんからメッセージをいただきました。 松尾貴史 週刊朝日 5/31
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「怒れる正義の味方たちへ」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「ネットニュースに書き込まれるコメント」について。 ミッツ・マングローブ 週刊朝日 5/31
宮崎美子、デビューの撮影に「週刊朝日なら脱がされないと思った」 1922年に創刊し101年の歴史を刻んだ「週刊朝日」は今号をもって休刊します。休刊にあたって本誌ゆかりの女優・宮崎美子さんが、デビューのきっかけとなった表紙についてお話してくださいました。 宮崎美子 週刊朝日 5/31
吉永小百合「週刊朝日」の休刊に寂しさ 「トップが悪いんじゃないですか」 101年間、時代とともに歩んできた「週刊朝日」は今号をもって休刊します。休刊にあたって女優・吉永小百合さんからメッセージをいただきました。読者の皆さんと重ねた年月は宝物です。またいつか、どこかでお会いしましょう。 吉永小百合 週刊朝日 5/31
ニッポンの未来 弁当の無料配布に行列ができる一方で、1部屋25億円というタワマンが人気を博する―――。 バブル崩壊から30年。国民の貧富の格差は広がり、国際競争力は過去最低となった。 この30年で私たちが失ったものは何か、脱出するには何が必要なのか。 日本の未来
AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ
週刊誌初の「書評欄」 本を「批判せずに済むようになった」理由とは 「週刊朝日」の連載「週刊図書館」は初めての週刊誌書評欄でした。名著を読者に紹介し、三島由紀夫や大江健三郎も執筆。長く当欄の連載を担当してきた文芸評論家・斎藤美奈子さんとライター・永江朗さんが2回にわたって語り合います。 週刊朝日 5/30
コスプレ趣味告白も「何も引かないよ」と夫 当事者たちが語る「オタク婚」の魅力 「オタク」というと異性とのコミュニケーションに疎く、恋愛が不得手なイメージが先行しがちだ。しかし近年は専門の結婚相談所も登場し、近い趣味を持つ者同士が出会えるようになって状況が変わりつつある。当事者たちが語る、「オタク婚」ならではの魅力とはーー。 週刊朝日 5/30
初夏・梅雨の熱中症 体が追いつかず“ベタベタ”汗に要注意 初夏だというのに、もうこんなに……と思わせるような暑い日が多い日本列島。真夏にかかるものと思われがちな熱中症も、この時期から警戒する必要があるという。熱中症発症のメカニズムから対策まで、いまから学んで備えておきたい。 熱中症 週刊朝日 5/30
AVアンプに機械式腕時計、ジーンズ…「修活」の沼にハマった人たち 「修理を仕事にしている人」「修理してでも使い続けたい大切なもの」。週刊朝日で過去2回にわたり“修活特集”で紹介してきた。締めくくりの今回は「修理を趣味にしている人」を紹介しよう。対象や理由はさまざまだが、修理して使う楽しさを知り、その”沼“にハマってしまった方々だ。 週刊朝日 5/30
詩集や異色の歴史小説も…プロが選ぶ「次世代に遺したい一冊」 週刊誌初の書評欄として、70年以上続いてきた「週刊図書館」が、「週刊朝日」休刊とともに休館する。年間、数万点もの書籍が刊行されるなかで、執筆陣の方々に「次世代に遺したい一冊」を選んでもらった。 読書 週刊朝日 5/30