古賀茂明 畠山澄子さんに見た一筋の光明 古賀茂明 広島G7サミットが終わった。ゼレンスキー大統領の参加で世界の注目度も上がり、岸田文雄総理としては、「やった!」というところだろう。 古賀茂明 週刊朝日 5/30
松下幸之助が、佐藤栄作が、岡本太郎がジャンプ! 週刊朝日の無茶振り企画で著名人が飛んだ 1963年、週刊朝日はある“学問”の開拓に着手した。その学問はジャンプする姿でその人の性格を解明する「ジャンポロジー」。その実験、いや楽しい企画に当時を代表する著名人が協力してくれていたのだ。 ジャンプ休刊最終号週刊朝日 週刊朝日 5/30
黒田民子 【家つまみ】夏の晩酌の最適解! ピリ辛風味の「牛タンの味噌焼き」 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「牛タンの味噌焼き」。 レシピ料理牛タン黒田民子 週刊朝日 5/29
【映画】アカデミー賞ノミネート 「アフターサン」に「特に傑出」とプロも絶賛 監督は、スコットランド出身で本作「アフターサン」が長編デビューの新星シャーロット・ウェルズ。カラム役のポール・メスカルがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、世界から絶賛された。物語を彩るクイーンやデヴィッド・ボウイなどの音楽も魅力。 週刊朝日 5/29
ジョニー・デップが「Vシネの悪役俳優」に変貌? ドン小西ががっかり 5月16日、主演映画がオープニング作品に選ばれ、ジョニー・デップがカンヌ国際映画祭に登場。その出で立ちをファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。 ドン小西 週刊朝日 5/29
「週刊朝日」101年の歴史に一区切り 明日5月30日発売「休刊特別増大号」で休刊 日本最古の総合週刊誌「週刊朝日」が5月30日発売の「休刊特別増大号(2023年6月9日号)」をもって休刊する。今号は101年の歴史の集大成とあって、吉永小百合さんや池澤夏樹さん、東山紀之さんら100人を超す著名人が、本誌に対する思いを寄せた。さらに、村上春樹さんが特別インタビューに応じ、音楽や若者へのメッセージを語った。表紙は”演出写真”の第一人者、浅田政志さんが撮影。「在りし日の編集部」をテーマに、締め切りに追われる編集部の”日常”を切り取った。 休刊最終号週刊朝日 週刊朝日 5/29
電動キックボード規制緩和に「当て逃げ」リスク パリでは住民投票で「反対」 今年7月から免許が不要となるなど、規制が緩和される電動キックボード。利便性は高いが、安全性について疑問の声も多い。パリでは市民がレンタル継続に「ノー」の意思表示をしたという。日本は大丈夫なのか。 電動キックボード 週刊朝日 5/29
帯津良一 新たな医学拠点を創設 帯津医師にとっての最高のプレゼントとは 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「最高のプレゼント」。 帯津良一 週刊朝日 5/29
延江浩 息子が語る黒川紀章と膨大な借金「とにかく努力の人だったと知った」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は中銀カプセルタワーと黒川紀章さんについて。 延江浩 週刊朝日 5/28
春風亭一之輔 昭和のオジサンあるある? 春風亭一之輔が自覚する“悪い癖”とは 落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「腸活」。 春風亭一之輔 週刊朝日 5/28
山田美保子 30代後半から始める頭皮ケア 若き美容専門学校生らに話題の発毛促進 放送作家でコラムニストの山田美保子さんが楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『大正製薬』の「フレッシュリアップ HOGSPA(ホグスパ)」を取り上げる。 山田美保子 週刊朝日 5/28
岸部一徳、赤ん坊の世話もした「社会復帰」と「俳優修業」 沢田研二に萩原健一といったスポットライトを浴びる主役を斜め後ろから見続けてきた岸部一徳さんの美学。それはのちに久世光彦、樹木希林との、人生を変える出会いからもたらされた俳優としての道で花開く。暗転、そして舞台転換。新たに目の前に広がった場所には、逡巡と雌伏の季節に岸部のうちに胚胎した感性を注ぎ込める映画やドラマがあった。本誌編集長が聞く独占インタビューの第2回。 岸部一徳 週刊朝日 5/28
ニッポンの未来 弁当の無料配布に行列ができる一方で、1部屋25億円というタワマンが人気を博する―――。 バブル崩壊から30年。国民の貧富の格差は広がり、国際競争力は過去最低となった。 この30年で私たちが失ったものは何か、脱出するには何が必要なのか。 日本の未来
AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ
菊地武顕 休刊の失意も癒される? 週刊朝日ビールを作ってみた 本誌編集部員がクラフトビールの醸造体験をしてみた。名前からして週刊誌らしい、辛口ドライな切れ味があるようにも思われるが、このビールは果たしてうまいのか? 週刊朝日 5/28
角田奈穂子 ミッツ「女装がすごく恥ずかしくなった」 星屑スキャットの現在地と今後 ミッツ・マングローブ、ギャランティーク和恵、メイリー・ムーによるユニット「星屑スキャット」が歌い上げるのはドラマチックな歌謡曲の世界。洗練されたハーモニーと煌びやかな衣装、華やかなステージングは、結成から18年を経て、さらに艶やかさを増している。 ギャランティーク和恵ミッツ・マングローブメイリー・ムー星屑スキャット 週刊朝日 5/27
大河ドラマ「光る君へ」に脚本家が不安のワケ「危険な企画だと思った」【後編】 大河ドラマ「功名が辻」(2006年)、「セカンドバージン」(10年)、「家売るオンナ」(16年)、「星降る夜に」(23年)など、数多くの人気ドラマの脚本を手がけてきた脚本家の大石静さん。6月22日から、宮藤官九郎さんとの共同作「離婚しようよ」がNetflixで配信されます。さらに、来年の大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石さん。作家の林真理子さんが、まさにいま、執筆中である「光る君へ」の舞台裏に迫りました。 林真理子 週刊朝日 5/27
宮藤官九郎は「すごくコワかった」 大石静が“嘆願”した意外な内容【前編】 来年の大河「光る君へ」を担当する脚本家の大石静さん。最近では、クドカンこと宮藤官九郎さんとの共同作を手がけるなど、古希を迎えてなお話題作を生み出し続けています。作家の林真理子さんとの対談で、大石さんはクドカンとの制作秘話を明かしました。 林真理子 週刊朝日 5/27