週刊朝日

作家・池澤夏樹「週刊朝日には品位があった」
作家・池澤夏樹「週刊朝日には品位があった」
100年を超える歴史を紡いできた「週刊朝日」は今号をもって休刊します。休刊にあたって本誌ゆかりの作家・池澤夏樹さんからご寄稿いただきました。読者の皆さんと重ねた年月は宝物です。またいつか、どこかでお会いしましょう。
池澤夏樹
週刊朝日 6/1
阿川佐和子と林真理子が語る“活字対談のよさ”「インタビューが苦手だと思ってた」
阿川佐和子と林真理子が語る“活字対談のよさ”「インタビューが苦手だと思ってた」
「週刊朝日」で28年間続いた、林真理子さんの対談企画「マリコのゲストコレクション」。最後のゲストは、「週刊文春」で対談をされている阿川佐和子さん。対談のホストとして互いを意識されてきたお二人。阿川さんの熟練された「聞く力」に、マリコさんも思わず口を滑らせ(?)ます。お二人の「対談哲学」も垣間見え、最後には阿川さんからまさかの提案が……
林真理子
週刊朝日 6/1
最終号の表紙を飾った「昭和の『週刊朝日』編集部」撮影ドキュメント
最終号の表紙を飾った「昭和の『週刊朝日』編集部」撮影ドキュメント
日本最古の総合週刊誌が101年の歴史に幕を下ろす。雑誌メディアが過渡期にあるなか、恐縮ながら、象徴的な出来事ではあるまいか。最終号の表紙には、ありのままの編集部の姿を残してはどうか。
週刊朝日
週刊朝日 6/1
データサイエンティストが語るデジタル社会の功罪「好奇心や探究心が重要に」
データサイエンティストが語るデジタル社会の功罪「好奇心や探究心が重要に」
対話型AI「ChatGPT」が話題だ。AIの急速な進歩で、人間の仕事が奪われるという説すらある。新技術は世界をどう変えるのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が、気鋭のデータサイエンティスト・宮田裕章慶大教授に切り込んだ。
宮田裕章田原総一朗
週刊朝日 6/1
室井佑月「おなじ時代に生きる」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「おなじ時代に生きる」
作家・室井佑月さんは、連載「しがみつく女」が始まったときのことを振り返り、「寛容な社会」が実現するために人々がするべきことを訴える。
室井佑月
週刊朝日 6/1
松尾貴史「冗談で言ったことが実現した」 週刊朝日休刊で「似顔絵塾」をライバル誌で継続
松尾貴史「冗談で言ったことが実現した」 週刊朝日休刊で「似顔絵塾」をライバル誌で継続
1922年に創刊し101年の歴史を刻んだ「週刊朝日」は今号をもって休刊します。休刊にあたって似顔絵塾の塾長、松尾貴史さんからメッセージをいただきました。
松尾貴史
週刊朝日 5/31
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ミッツ・マングローブ「怒れる正義の味方たちへ」
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「怒れる正義の味方たちへ」
ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「ネットニュースに書き込まれるコメント」について。
ミッツ・マングローブ
週刊朝日 5/31
宮崎美子、デビューの撮影に「週刊朝日なら脱がされないと思った」
宮崎美子、デビューの撮影に「週刊朝日なら脱がされないと思った」
1922年に創刊し101年の歴史を刻んだ「週刊朝日」は今号をもって休刊します。休刊にあたって本誌ゆかりの女優・宮崎美子さんが、デビューのきっかけとなった表紙についてお話してくださいました。
宮崎美子
週刊朝日 5/31
吉永小百合「週刊朝日」の休刊に寂しさ 「トップが悪いんじゃないですか」
吉永小百合「週刊朝日」の休刊に寂しさ 「トップが悪いんじゃないですか」
101年間、時代とともに歩んできた「週刊朝日」は今号をもって休刊します。休刊にあたって女優・吉永小百合さんからメッセージをいただきました。読者の皆さんと重ねた年月は宝物です。またいつか、どこかでお会いしましょう。
吉永小百合
週刊朝日 5/31
【下山進=2050年のメディア第43回】週刊朝日の「夢十夜」。紙の雑誌の時代とともに生きた。
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第43回】週刊朝日の「夢十夜」。紙の雑誌の時代とともに生きた。
こんな夢を見た。
下山進
週刊朝日 5/31
田原総一朗「最終回も首相への進言。今こそ対米従属脱却する好機だ」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「最終回も首相への進言。今こそ対米従属脱却する好機だ」
ジャーナリストの田原総一朗さんは、現在の日米関係を見直せるチャンスがあると指摘する。
田原総一朗
週刊朝日 5/31
週刊誌初の「書評欄」 本を「批判せずに済むようになった」理由とは
週刊誌初の「書評欄」 本を「批判せずに済むようになった」理由とは
「週刊朝日」の連載「週刊図書館」は初めての週刊誌書評欄でした。名著を読者に紹介し、三島由紀夫や大江健三郎も執筆。長く当欄の連載を担当してきた文芸評論家・斎藤美奈子さんとライター・永江朗さんが2回にわたって語り合います。
週刊朝日 5/30
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田内学の経済のミカタ
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