浜矩子 浜矩子「遠くの大きな問題を軽視する人と、近くて大きな問題を矮小化する人にご用心」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 2/27
ぐっちー 教育国債を発行して人材教育を【ぐっちーさんの遺作から名作トップ10】 2007年から約12年間、アエラでコラムを連載していたぐっちーさんが亡くなって約5カ月。トランプ大統領誕生から、亡くなる直前に書かれた絶筆までの177本を完全収録した遺作、『ぐっちーさんが遺した日本経済への最終提言177』が2月21日に発売された。そんな177本から、編集者が真っ先に読んでほしいと思った「名作」トップ10を厳選。その中から9位「教育国債を発行して人材教育を」を紹介する。 AERAオンライン限定 2/27
小長光哲郎 井上有紀子 フリーランス医師=「ドクターX」は幻想 でも給与は勤務医より「はるかによくなる」 医師として診療するだけでなく、広く知識や技術を生かした挑戦をする人たちがいる。大学病院の医局から離れたからこそ、実現できた新しい働き方とは。AERA2020年3月2日号から。 仕事働き方 2/27
Zeebra ラッパー・Zeebra「ラディッシュはもっとローカライズされていい!」 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 2/27
3.11で「病院船」建造していれば…予算計上されなかった安倍内閣“冷淡対応”の過去 今後の新型コロナウイルスの対応で注目されている移動する病院「病院船」。実は阪神大震災、東日本大震災でもその必要性が議論されてきたが、建造実現には至らなかった。AERA2020年3月2日号で掲載された記事を紹介する。 2/27
新型コロナで「『戦後最長の景気拡大』は終わる」と専門家 “最悪のタイミング”が日本経済に大打撃 新型コロナウイルスの流行が日本経済に深刻な影を落とし始めた。影響は製造業などにも広がり、政権が誇る「戦後最長の景気拡大」は風前の灯だ。AERA2020年3月2日号から。 新型コロナウイルス 2/27
岡本浩之 さかなクン警鐘の「海の温暖化」で魚が小さくなるワケとは? 旬が変わるおそれも この冬は本当に暖かいですね。2月生まれにもかかわらず寒さが苦手な筆者にとっては、とてもありがたいことですが、もしかして温暖化の影響かも……と考えると、そうもいっていられないですよね。 AERAオンライン限定 2/26
大道絵里子 Hey!Say!JUMP薮宏太、全編歌ミュージカルは「いい意味で頑張り過ぎない姿を見せたい」 Hey!Say!JUMPの薮宏太さんが、昨年に続きミュージカル単独主演を果たす。今回はセリフなし、旧約聖書の「ジョセフの物語」を、全編を通じて歌で表現する。AERA2020年3月2日号は、そんな薮さんに舞台への思いを聞いた。 2/26
福田晴一 プログラミング教育必修化直前、今こそ問われる先生の姿勢とは? 61歳で公立小学校の校長を定年退職した福田晴一さんが「新入社員」として入社したのはIT業界だった! 転職のキーワードは「プログラミング教育」。全国を教員研修で回っているうちに63歳となった。必修化直前、現状を直視してみると……。 福田晴一 2/26
小長光哲郎 井上有紀子 30代で「脱医局」の変革 純粋培養の「エリート」から脱却する医師たち 少し前まで、医師たちは医局に所属することが当たり前だった。いま、医局を離れるという選択をする医師が増えている。「脱医局」を選んだ医師はどんなキャリアを描くのか。AERA2020年3月2日号から。 仕事働き方 2/26
新型コロナ対応で急浮上の「病院船」 実は阪神大震災後から構想あり…一体どんなもの? クルーズ船内で新型ウイルスの感染拡大を招いた政府の対応が批判されている。今後に向けた有効な解決策として、「病院船」を整備する案が急浮上した。 AERA2020年3月2日号で掲載された記事を紹介する。 新型コロナウイルス 2/26
中国人消費「日本は約7千億円減少」の試算 築地は売り上げ半減…各所で深刻な影響 新型コロナウイルスの感染拡大で中国人観光客が減少した影響が各所で出始めている。観光業界はもちろん百貨店や家電量販など小売業界も経済的な損失は計り知れない。AERA2020年3月2日号では、その実情を取材した。 2/26
内田樹 内田樹「専門家不在のコロナウイルス対策会議は日本社会の脆弱性を露呈した」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹 2/26
坂口さゆり 忘れられないヒロイン・中谷美紀の仕事論 大切なのは「媒介に徹すること」 Netflixオリジナルシリーズ「FOLLOWERS」の公開を控えた中谷美紀さんがAERAに登場。演じることは常に「スクラップ・アンド・ビルド」だと言う中谷さんが、俳優という仕事について語った。 2/25
矢部万紀子 「それは週刊誌の記者だよ」 赤江珠緒がテレ朝着任直後に体感した東京と大阪の違い<現代の肖像> そのラジオを聞き始めたのは、とても面白い知り合いの女性が、とても面白いと言っていたからだ。3年経って気づいたのだが、聞いていてイラッとしたことが、ただの一度もない。それって、すごいことだと思う。明るくて、まっすぐで、自分を偽らない。そういう人だから今日も又、私は「たまちゃん」のラジオを聞くのである。AERA 2020年3月2日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。 現代の肖像 2/25
「乙武プロジェクト」で感じた違和感 遠藤謙が目指す誰もが「走る」を選択できる未来 今年の夏、世界中のパラアスリートが東京に集う。義足エンジニアの遠藤謙は、最先端の技術で世界最速を目指す一方で、誰もが義足で走ることのできる未来も作ろうとしている。AERA 2020年2月24日号から。 2/25
「小松左京に大きな影響を受けた」 世界的ヒットの中国SF小説『三体』著者・劉慈欣さんインタビュー 日本ではビジネスパーソンが手に取り、アメリカではオバマ前大統領も在任中に愛読した中国のSF小説『三体(さんたい)』。作者の劉慈欣(リウツーシン)さんに物語が生まれるまでの道程を尋ねた。 2/25
「歴史の中に消えた男を6年追った」 作家が教える「質のいいノンフィクション」とは? AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 2/25
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30