山本耕史「結婚はしないかも」から「誇りを持って家に帰れるか」へ 堀北真希との出会いが変えた「人生観」 役を演じないでその人になりきる――。俳優にとっての永遠の課題をさらりとこなしてしまう印象がある。彼の演技はどのように生まれるのだろう。 山本耕史堀北真希 dot. 8/17
山本耕史「赤い花の『赤』」を知ったから「もがき続けてきた」 26年ぶりのRENTが特別な理由 山本耕史は、いったい何人いるのだろうか。二つの意味でそう思う。ひとつは、ドラマに映画に舞台と、彼の顔を見ない時がないということ。もうひとつは、俳優としての確かな演技力だ。主役から小さな役までどんな役でも、その人が確かにそこに生きている。 RENT山本耕史 dot. 8/17
望海風斗「若くない年齢での再スタート怖かった」 アンジェラ・アキに託した“思い”とは 2021年4月に宝塚歌劇団を退団して以来、舞台にミュージカル、歌と走り続けてきた。最新曲の「Breath」には、これまで言葉にしてこなかった思いを込めたという。AERA 2024年6月3日号より。 望海風斗 AERA 6/1
アジア映画、最も注目すべきは「タイ」 BLドラマでスターになった二人が共演するホラー作品も 米アカデミー賞や世界3大映画祭で快進撃が続くアジア映画。ここでは、これから日本で公開されるタイ作品、国境を超えた合作などを紹介する。AERA 2024年4月22日号より。 映画 AERA 4/21
アジア映画、韓国が切り拓いた道でさらに発展 インド、中国・香港、台湾など注目作を紹介 世界3大映画祭や米アカデミー賞で近年、アジア映画の快進撃が続く。ここでは、これから日本で公開されるインド、中国・香港、台湾、韓国の作品を中心に紹介する。その魅力に触れればあなたの知らない新しい世界の扉が開くかも。AERA 2024年4月22日号より。 映画 AERA 4/20
斎藤工が得た気づき「家とは究極のパンドラの箱」、そして「家族を持つことは遠のいた」 齊藤工が第13回小説現代長編新人賞受賞作『スイート・マイホーム』を映画化。家族に潜む恐怖を描き出した原作者の神津凛子と語り合った。AERA2023年9月11日号から。 AERA 9/7
「今のイランには希望がありません」 偽の脚本で当局からの規制を逃れたロードムービー イランの国境近くを進む一台の車。長男が無言でハンドルを握る中、足を怪我した父は小言を言い、母は流行歌を口ずさみ、幼い次男は大はしゃぎ。一体、彼らはどこへ向かうのか……。4人家族と犬1匹の楽しい旅物語かと思ったら、ロードムービーの体をとりイラン社会の現実と希望を描く「君は行く先を知らない」。脚本も務めたパナー・パナヒ監督に見どころを聞いた。 シネマ×SDGs AERA 8/27
「諦めたら、絶対後悔する」 消防士から“ミュージカルスター”になれた理由 元消防士という異色の経歴だが、次世代ミュージカルスターとして注目されている。活躍は始まったばかりだ。AERA 2023年8月28日号から。 AERA 8/26
6年の休業を経験した大黒摩季 古巣マネージャーからの一言が活動再開のきっかけに 昨年6月にデビュー30周年記念ツアーがスタートした大黒摩季。5月28日にファイナル公演を無事に終了した彼女が、波乱に満ちた30年の歩みを振り返った。AERA 2023年7月3日号の記事を紹介する。 大黒摩季 AERA 7/2
俳優・山田杏奈が語る映画「山女」 18世紀末の東北の寒村で生きる主人公に「現代女性にも通じるものがあるのでは」 舞台は18世紀末、大飢饉に襲われた東北の寒村。先代の罪により村中から虐げられている伊兵衛(永瀬正敏)一家。ある日、伊兵衛は大罪を犯すが、娘の凛(山田杏奈)が父をかばい、家を守るために自ら村を去る──。「遠野物語」の民話に着想を得た映画「山女」。出演の山田杏奈に見どころを聞いた。 シネマ×SDGs AERA 7/2
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本