リナ・サワヤマ×ちゃんみな LGBTを語る 「どうしたらお互いのハッピーにつながるか話し合う機会を」 海外を拠点に活躍するZ世代のカリスマ、リナ・サワヤマとちゃんみな。LGBT当事者が自分らしく生きられる社会のために積極的に発信している。AERA 2024年4月22日号より。 4/21
中村千晶 濱口竜介監督が語る映画の現在地 「『日本映画から何か出てこないか』という期待は常にあるはず」 「ドライブ・マイ・カー」から3年。新作「悪は存在しない」(26日公開)で世界三大映画祭制覇の偉業を成し遂げた濱口竜介監督が日本映画のこれからを語った。AERA 2024年4月22日号より。 映画 4/21
秦正理 異彩放つバスケ誌「ダブドリ」初代編集長が語る「逆張り」精神 逸材ひしめく若手に注目 「会いたい人に会いに行く」は、その名の通り、AERA編集部員が「会いたい人に会いに行く」企画。今週は異色のバスケ誌の初代編集長にバスケ大好き記者が会いに行きました。 会いたい人に会いに行く 4/21
松岡かすみ 都の卵子凍結費用助成申請に3200人 「パートナーがいなくてもいつか子どもが欲しい」女性の葛藤浮き彫りに 昨年度から始まった東京都の卵子凍結の費用助成に約3200人が申請している。都は今年度、助成規模を大幅に拡大する。高まる需要の実態を追った。AERA 2024年4月22日号より。 woman 4/21
坂口さゆり アジア映画、最も注目すべきは「タイ」 BLドラマでスターになった二人が共演するホラー作品も 米アカデミー賞や世界3大映画祭で快進撃が続くアジア映画。ここでは、これから日本で公開されるタイ作品、国境を超えた合作などを紹介する。AERA 2024年4月22日号より。 映画 4/21
多賀幹子 "仲直り"の障壁は新ビジネスに燃えるメーガンさん 家族4人で渡英を望むヘンリー王子に賛成せず 単身渡英を繰り返しているヘンリー王子(39)が、イギリス王室との”仲直り”を望んでいるという。ウィリアム皇太子(41)もキャサリン妃(42)も「子どもたちを連れての渡英」を提案するなど、歩み寄りの姿勢を見せる。だが、メ―ガンさん(42)だけは頑なだ。アメリカで新たなチャレンジを続けるメ―ガンさんは今、何を想っているのだろうか。 メーガンヘンリー英王室 4/21
中村千晶 故郷で出会ったのは「30年前に事故でこの世を去った両親」 山田太一の小説を新解釈で映画化した「異人たち」 ロンドンのタワマンに暮らす脚本家アダム(アンドリュー・スコット)は作品執筆のため、幼いころ住んでいた郊外の町を訪れる。そこで出会ったのはなんと30年前に事故でこの世を去った父と母だった──。脚本家・山田太一の小説『異人たちとの夏』を新たな解釈で映画化した「異人たち」。脚本も手がけたアンドリュー・ヘイ監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 4/21
沖昌之 闇夜に浮かび上がるあのシルエット「今宵も参上するニャン」【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「闇夜にまぎれて今宵も参上します。キャッツ・アイより」をお届けします。 沖昌之猫 4/20
中村千晶 濱口竜介監督「『一体どう感じたらいい?』」で終わる映画を突き詰めた」 新作「悪は存在しない」へのこだわり 「ドライブ・マイ・カー」から3年。第80回ヴェネチア国際映画祭・銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞した濱口竜介監督の新作「悪は存在しない」が26日から公開される。濱口監督が作品に込めた思いとは。AERA 2024年4月22日号より。 映画 4/20
島沢優子 ダルビッシュ有はいかにして育てられた? 母が息子たちに授けた「自分で判断する力」 今シーズン、メジャーで2年ぶり4回目の開幕投手も務めたダルビッシュ有。今や世界トップに君臨する投手のひとりになったが、どのような家庭で育ったのか。母・郁代さんと末弟の賢太さんが、家族について語った。AERA 2024年4月22日号より。 4/20
ミシュラン三ツ星料理人・松尾英明総料理長が分析する「韓国の味」 日韓の甘みの使い方の違いとは? 大阪・千里山にある日本料理店「柏屋」松尾英明総料理長が、初渡韓で出合った韓国の味をレポート。甘みに果実の風味生かした韓国独特の食文化についても語った。AERA 2024年4月22日号より。 4/20
坂口さゆり アジア映画、韓国が切り拓いた道でさらに発展 インド、中国・香港、台湾など注目作を紹介 世界3大映画祭や米アカデミー賞で近年、アジア映画の快進撃が続く。ここでは、これから日本で公開されるインド、中国・香港、台湾、韓国の作品を中心に紹介する。その魅力に触れればあなたの知らない新しい世界の扉が開くかも。AERA 2024年4月22日号より。 映画 4/20
渡辺豪 おじさん1人ディズニーはアリ? ぬいぐるみやビールとつまみを片手に非日常的な空間を自由に満喫 遊園地はカップルやグループ、家族で行くところ、という常識を打ち破る動きが起きている。東京ディズニーリゾートでは、おじさんの「お1人様」も珍しくはないのだ。AERA2024年4月22日号より。 4/20
抱っこをせがみ、家族になる「LOVOT」 林要が愛を育むロボットを開発した理由 GROOVE X 創業者・CEO、林要。ロボットやAIは未来を切り拓くテクノロジーだが、「人の仕事を奪う」といったディストピア論も根強くある。だが、人を幸せにする前向きな使い道もあると、林要は、人間の愛情を育める生き物のようなロボットを提案する。トヨタやソフトバンクを経て、スタートアップを立ち上げた林が、ロボットと目指す「温かい未来」とは。 現代の肖像 4/19
三島恵美子 交際期間18年、仕事も一緒 結婚にこだわっていなかった2人が結婚した理由とは AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年4月22日号では、デザイナー・イラストレーターとして夫婦でユニットを組む北川剛之さんと豊島愛さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 4/19
野村昌二 訪問介護の基本報酬減額は「問題だらけ」 上野千鶴子さん「国が言わない引き下げの狙い」指摘 訪問介護の基本報酬が、今年4月から引き下げられた。「驚天動地でした」と語るのは東京大学名誉教授の上野千鶴子さんだ。マイナス改定は「問題だらけ」だと指摘する。AERA 2024年4月22日号より。 4/19
井上有紀子 ソウルとは一味違う韓国グルメを釜山で満喫! 伝統や地元文化を超えた食の多様性を楽しめる港町 韓国最大の港町・釜山。海の幸も豊富で名物料理もたくさんある韓国グルメの台所だ。今年初めてミシュランガイドの対象都市にもなった釜山で食を堪能した。AERA 2024年4月22日号より。 4/19
島沢優子 ダルビッシュ有の母が語る子育ての試練 次男が荒れ、「一緒に死ぬしかない」思い詰めた過去も メジャーで2年ぶり4回目の開幕投手も務めたダルビッシュ有。その母・郁代さんと末弟の賢太さんが、家族について語った。AERA 2024年4月22日号より。 4/19