三島恵美子 松井玲奈「人生においてずっと大切にしたい作品」 リアルな恋愛の心情表現に心揺さぶられた本 エッセイ集『私だけの水槽』を上梓した俳優で作家の松井玲奈さんに、新作に込めた思い、おすすめの本について聞いた。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。 松井玲奈読書 5/2
福井しほ 山崎貴と小島秀夫の対談が実現 もしハリウッド資本の映画を作るなら? 次の隠しカードはあるのか 日本映画として初めて、「ゴジラ-1.0」で第96回アカデミー賞視覚効果部門を受賞した山崎貴さん。「メタルギア」シリーズや「DEATH STRANDING」を生み出し、革新的なゲームで国内外のファンを魅了する小島秀夫さん。世界と対峙する二人が、ハリウッドとの向き合い方を語り合いました。AERA 2024年4月22日号より。 映画 5/1
野村昌二 AKB48坂川陽香“かがやきちゃん”になって福井県をPR 「おいしい食べ物もいっぱい、温かい人も多いです」 北陸新幹線の延伸で関東から福井県へのアクセスが便利になった。福井県出身でAKB48の坂川陽香さんが語る地元福井の魅力とは。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。 5/1
「正しくない自分がどうあるか考えるのも文学」小説家・麻布競馬場さん 新刊の原点となるような3冊 『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』などで知られる小説家・麻布競馬場さんに、おすすめの本と書店の思い出を聞いた。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。 読書麻布競馬場 5/1
野村昌二 “かがやき”に乗って新幹線1本で福井へ 関西との分断や二次交通の衰退が課題 北陸新幹線が敦賀まで延伸し、福井がぐっと近くなった。新設された駅も魅力的で、地元出身のAKB48メンバーも応援する。だが、特急廃止に伴う関西との「分断」や、二次交通の問題もある。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。 4/30
川口穣 「読書家レスラー」棚橋弘至さん 読書時間でリフレッシュ「本を読めば争いもなくなる」 読書は心のリセットの時間という人は少なくないだろう。読書家として知られるプロレスラー、新日本プロレス社長の棚橋弘至さんもその一人だ。棚橋さんに好きな本や読書時間について聞いた。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。 読書棚橋弘至 4/30
「イチローズ モルト」を広めた立役者 働く決め手はスコットランドで飲んだ日本のウイスキー 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年4月29日-5月6日合併号にはベンチャーウイスキー グローバルブランドアンバサダー 吉川由美さんが登場した。 職場の神様 4/30
稲垣えみ子 「海外の旅に欠かせぬもの… それは語学力じゃなかった!」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 4/29
「わかりやすくが僕の哲学」作品づくりに通ずる 漫画家・三田紀房さんが好きな本3冊 『ドラゴン桜』や『インベスターZ』、『エンゼルバンク』などの代表作を持つ漫画家・三田紀房さんにおすすめの本と書店について聞いた。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。 読書三田紀房 4/29
薬を創って世に送り出す「冥利」 感謝の手紙が原動力に 塩野義製薬・手代木功会長兼社長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。前回に引き続き塩野義製薬・手代木功会長兼社長が登場し、「源流」である大阪市福島区にあった中央研究所の跡を訪れた。AERA2024年4月29日-5月6日合併号より。 トップの源流 4/29
中村千晶 死刑執行後に再審請求が提起された「飯塚事件」 人が人を裁く難しさに立ち向かうドキュメンタリー「正義の行方」 1992年2月20日。福岡県飯塚市で小1の女の子二人が殺害された「飯塚事件」。犯人とされた久間三千年(くま・みちとし)は2008年に死刑執行された。しかし冤罪を訴える再審請求が提起され、事件は続いている。警察官、弁護士、新聞記者の立場から事件に迫る圧巻のドキュメンタリー「正義の行方」。木寺一孝監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 4/28
フランスの家庭料理や食事の楽しさがあふれた一冊 家政婦・タサン志麻さんが繰り返し読んだ大好きな本 忙しい日常を忘れ、心の安らぎをもたらしてくれる読書だが、各界の読書家や識者はどんな本を読んできたのか。家政婦・タサン志麻さんに、おすすめの本を聞いた。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。 読書タサン志麻 4/28
新薬開発へ背中押す母の言葉「困っている人がいる」 塩野義製薬・手代木功会長兼社長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年4月29日-5月6日合併号より。 トップの源流 4/28
中村千晶 映画「新聞記者」や「余命10年」を撮った新世代の監督・藤井道人の原点とは 映画監督、藤井道人。5月3日に公開される映画「青春18×2 君へと続く道」は、日本と台湾で撮影。藤井道人にとって初の国際プロジェクトとなった。「新聞記者」や「余命10年」とヒット作を撮るだけでない。俳優からも「一緒に作品を作りたい」と切望される。仲間と自主映画を作るのが楽しかった。その延長線に今もある。映画を作るのはかっこいいと、その姿勢と作品とで伝える。 現代の肖像 4/27
川口穣 「息をするように本を読んでいた」 経済思想家・斎藤幸平さんが薦める本 時間を忘れて没頭できる読書だが、各界の読書家や識者はどんな本を読んできたのか。経済思想家・斎藤幸平さんに、おすすめの本について聞いた。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。 読書斎藤幸平 4/27
沖昌之 「猫にも翼はあるのです」茶トラ、華麗にダイビング【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「虎だけでなく猫にも翼はあるんです」をお届けします。 沖昌之猫 4/27
三島恵美子 “総務”と呼ばれるマメな夫とパワフルな妻 家族それぞれが個性を発揮できる最高のチーム AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号では、ワーキングペアレンツ転職サービスの運営に従事する大野綾さんと自動車メーカー勤務の岡村俊一さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 4/26
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30