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右の大砲、大器の片鱗、育成の星…ソフトバンクのネクストブレイク候補が主力離脱をチャンスに変える!
右の大砲、大器の片鱗、育成の星…ソフトバンクのネクストブレイク候補が主力離脱をチャンスに変える! 4月4日には実に12年ぶりの単独最下位となるなど苦しいスタートとなったソフトバンク。そこから5連勝で一気に借金を完済するなど地力を見せているが、不安要素は少なくない。まず痛いのが主力の故障による離脱だ。開幕前に栗原陵矢がわき腹を痛めて二軍スタートとなると、開幕3戦目には昨年MVPの活躍を見せた近藤健介が早くも椎間板ヘルニアで長期離脱。さらに柳田悠岐も12日のロッテ戦で自打球を受けた影響で登録抹消となっている。また投手陣もわき腹を痛めていたスチュワートが8日に検査とリハビリのためにアメリカに帰国となり、早期復帰は難しい状況だ。故障者以外にもオフにフリー・エージェント(FA)で甲斐拓也が巨人に移籍した穴は大きく、昨年チームトップの14勝をマークした有原航平と抑えのオスナも不安定な投球が続いている。開幕から躓いたのも当然と言えるだろう。
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか』文庫化記念鼎談! フリーライターが政治家・小川淳也に対話を挑んだ日から5年。あれから日本はどうなった?
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか』文庫化記念鼎談! フリーライターが政治家・小川淳也に対話を挑んだ日から5年。あれから日本はどうなった? 世界政治は目まぐるしく動き、国内でも参議院選挙が視野に入ってきた2025年春。平日の夜にもかかわらず、世田谷のブックカフェには熱気が満ちていた。50人ほどの来場者とオンライン視聴者が見守るなか、鼎談の席についたのは、立憲民主党・幹事長の小川淳也氏、ドキュメンタリー監督の大島新氏。聞き役のフリーライター、和田靜香氏の3名だ。 *   *   * 大島氏は小川淳也氏に密着したドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年公開)を監督。

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結婚を経験してから大好きだった仕事への情熱を失ってしまったと話す33歳女性に、鴻上尚史が「大切なことの変化」だと伝えたその真意とは
結婚を経験してから大好きだった仕事への情熱を失ってしまったと話す33歳女性に、鴻上尚史が「大切なことの変化」だと伝えたその真意とは 結婚を経験してから、大好きだった仕事への情熱を失ってしまったと話す33歳女性。友人の活躍を他人事のように思えてしまい、情熱を失ったことを後悔する日が来るのではないかと不安になるという。そんな女性に、鴻上尚史が「大切なことの変化」だと伝えたその真意とは。
「狼狽売りはしない」 “トランプ関税ショック”で乱高下も 米国株で総資産3億円を超えた元専業主婦の投資家が動じない理由
「狼狽売りはしない」 “トランプ関税ショック”で乱高下も 米国株で総資産3億円を超えた元専業主婦の投資家が動じない理由 「トランプ関税ショック」で株式市場が揺れに揺れている。トランプ米大統領があらゆる貿易相手国への関税引き上げを発表すると、世界経済が後退するとの懸念が高まり、世界の株式市場は大暴落。4月7日の東京市場では日経平均株価が一時2900円超下落し、3万1000円を割り込んだ。9日に相互関税の一部について、90日間、一時停止すること発表したが、乱高下は続いており、予断を許さない状況だ。成功している個人投資家はこの乱高下をどう捉えているのか。米国株投資で成功し、総資資産が3億円を超えたナスダッ子さん(63)に話を聞いた。
【ゲッターズ飯田】4月の開運のつぶやき「相手のいいところや才能、魅力を見つける人は、成長して必ず幸福をつかむ」金の鳳凰座
【ゲッターズ飯田】4月の開運のつぶやき「相手のいいところや才能、魅力を見つける人は、成長して必ず幸福をつかむ」金の鳳凰座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
死者が相次ぐ陸自「レンジャー訓練」の実態 のどの渇きのあまりに尿を飲み、わざと崖から落ちて離脱…
死者が相次ぐ陸自「レンジャー訓練」の実態 のどの渇きのあまりに尿を飲み、わざと崖から落ちて離脱… 陸上自衛隊の精鋭である「レンジャー隊員」について、一部の部隊を除き、少なくとも今年度中の養成訓練中止が発表された。現代戦に対応できるよう教育内容を見直すことが主な理由だというが、森下泰臣陸幕長は3日の会見で、「(訓練中の死亡)事故が続いていた状況もあり、この機会にしっかり安全や健康管理を十分反映して新しい教育をしたい」と述べた。陸自で最も過酷とされる「レンジャー訓練」とは。元レンジャー隊員の男性は「訓練中は常に命の危険を感じていた」と証言する。

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    若い世代が「年金もらえない」は「まったくの誤解」 専門家が指摘する「今の世代より受け取る額は多くなる」は本当か
    若い世代が「年金もらえない」は「まったくの誤解」 専門家が指摘する「今の世代より受け取る額は多くなる」は本当か 「年金はもらえないかもしれない、もらえたとしても金額は減るかもしれない」――。若い世代に根強く残る公的年金への不信感。国民年金や厚生年金がこの先100年にわたって維持できるか、厚生労働省が5年に1度、財政状況をチェックする「財政検証」が公表されるたびに、年金への不信感が募る。
    「こんなはずじゃなかった…」70歳で家計が破綻してしまう人の特徴 なぜ健康で蓄えある男性が年金「繰り下げ受給」の目論見を誤ったか
    「こんなはずじゃなかった…」70歳で家計が破綻してしまう人の特徴 なぜ健康で蓄えある男性が年金「繰り下げ受給」の目論見を誤ったか 5年に一度の年金制度改革が予定されている今年、制度が改悪とならないか戦々恐々としているのはシニア世代のみならず、現役世代も同じだ。年金を受け取るタイミングにも戦略が必要な時代。“5年繰り下げると42%増、10年繰り下げると84%増”などとうたわれると、「我慢して待った方がお得なんじゃないか」という発想にもなる。だが、繰り上げと同様、繰り下げにもさまざまなリスクが潜む。
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    「慰留ハラスメント」は違法性が問われるケースも 弁護士がリスクと対処法を解説 退職の意思を伝えたのに、やめさせてもらえない「慰留ハラスメント」が顕在化している。会社側の対応によっては民事裁判で違法と認定されるケースもあるという。労働問題に詳しい師子角允彬弁護士に「行き過ぎた慰留」のリスクを解説してもらった。
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    全国飛び回る犬の皮膚科専門医 悩める飼い主に寄り添う“再発を防ぐ”完治へのアプローチ 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2025年4月21日号には四季の森 どうぶつクリニック メディカルスキンケアセンター 犬の皮膚科専門獣医師 平川将人さんが登場した。

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