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【独自】大阪・関西万博  大人気でも「営業時間延長」は難しいのか   海外パビリオンが「本音」で回答 
【独自】大阪・関西万博 大人気でも「営業時間延長」は難しいのか 海外パビリオンが「本音」で回答  大阪・関西万博は潮目が変わり、来場者は右肩上がりだ。これからのシーズン、強い日差しや熱中症のリスクは、いよいよ夜間のほうが避けやすくなる。吉村洋文・大阪府知事が言及した「営業時間」の延長は難しいのか。海外7パビリオンの見解を聞いた。
102歳現役美容部員が、今でも美しくありたい理由 夫から言われた「今の時代では考えられない一言」
102歳現役美容部員が、今でも美しくありたい理由 夫から言われた「今の時代では考えられない一言」 「きれいになりたい」という気持ちは、何歳になっても人生を明るくしてくれる──102歳現役美容部員・堀野智子さんが語る、“美”との出会い。おしゃれ好きだった幼少期、戦争に翻弄された青春時代、そして夫の一言で思い出した「女性らしさ」。 「化粧品ってこんなにすごいの?」――30代でポーラと出会い、自分自身を取り戻すように“きれい”を楽しみ始めた堀野さん。肌のお手入れを通じて心も前向きになり、「きれいでいたい」という気持ちが人生の原動力になっていった軌跡を語ってくれました。年齢に関係なく、自分らしく輝きたい人に届けたい、美と前向きさのメッセージを、堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。

この人と一緒に考える

政界の“最長老”小沢一郎が内閣不信任案を見送るなと「立憲」に苦言 「自民党と裏取引する野党は自滅する」
政界の“最長老”小沢一郎が内閣不信任案を見送るなと「立憲」に苦言 「自民党と裏取引する野党は自滅する」 6月22日、国会が会期末をむかえる。そんな中、朝日新聞(6月2日付)は「石破茂首相は2日、立憲民主党から内閣不信任決議案が提出された場合、採決を待たずに衆院を解散するとの方向で検討に入った」と報じた。一方、野党第1党の立憲民主党・野田佳彦代表は「内閣不信任決議案の今国会提出を見送る検討に入った」(朝日新聞、6月11日付)とされ、立憲内部からも異論が出ている。この状況を議員生活55年の政界の“最長老”はこの状況をどう見るのか。小沢一郎・立憲民主党衆院議員がAERAの単独インタビューに答え、内閣不信任決議案提出の是非から、コメ価格をめぐる小泉劇場まで政界の現状を縦横に語った。
出馬会見が“ゼロ回答”で国民民主が山尾志桜里氏の公認取り消し 同期の元議員は「自分から身を引くべきだった」
出馬会見が“ゼロ回答”で国民民主が山尾志桜里氏の公認取り消し 同期の元議員は「自分から身を引くべきだった」 国民民主党は6月11日、両院議員総会で、参議院選で立候補を予定していた山尾志桜里氏の公認取り下げを決めた。山尾氏は前日の10日に記者会見し、過去の不倫報道などについて釈明していたが、「新しく言葉を紡(つむ)ぐことはご容赦いただきたい」などと説明を避けたため、納得しない報道陣から質問が相次いだ。山尾氏の出馬が報じられた後に国民民主党の支持率が急落した「山尾ショック」は会見でも収まりそうもなく、党内から山尾氏の公認取り消しを求める声が噴出した。
W杯には誰が必要? 森保ジャパン初招集&復帰組14人のパフォーマンス審査、新戦力発掘はできたのか
W杯には誰が必要? 森保ジャパン初招集&復帰組14人のパフォーマンス審査、新戦力発掘はできたのか サッカー日本代表“森保ジャパン”は6月5日、10日に2026北中米ワールドカップ・アジア最終予選のラスト2試合を戦い、1勝1敗で終えた。今回、一部主力を温存した中で初招集7人を含めて前回3月シリーズから14人のメンバーを入れ替えたが、果たして収穫はあったのか。戦力テストに臨んだ初招集&復帰組14人のパフォーマンスを評価したい。

特集special feature

    佐々木朗希の“故障体質”を把握していたロッテ 「今が売り時」のメジャー放出は最善の選択だった?
    佐々木朗希の“故障体質”を把握していたロッテ 「今が売り時」のメジャー放出は最善の選択だった? ドジャース・佐々木朗希投手の故障離脱は、想定内の出来事だったようだ。昨オフにロッテがポスティング制度でのメジャー挑戦を容認した際には否定的意見が多数だった。しかし同球団が佐々木の状況を把握していたとすれば、下した“決断”も決して間違っていなかったことになる。
    「アイス片手に泣きながら帰宅」「楽屋に入れてもらえない時期もあった」 “原宿系クリエーター”しなことは何者か?
    「アイス片手に泣きながら帰宅」「楽屋に入れてもらえない時期もあった」 “原宿系クリエーター”しなことは何者か? α世代を夢中にさせているインフルエンサーのしなこさんも、かつては「日常の延長」としてSNSを楽しむ一人でした。大学生活も終盤にさしかかったある日、周りの友人たちが必死に就活に取り組む姿を見て、「自分も同じ熱量でインフルエンサーという職業に向き合う」と決意します。まずはじめたことは、すべてのSNSアプリをインストールし、毎日投稿すること。右肩上がりにフォロワーは増えていたものの、「壁」にぶつかりました。(全2回の2回目/前編から続く)

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