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DeNAはバウアーの「抑え起用」を検討すべき 「このままでは優勝できない」と球団OBが提案
DeNAはバウアーの「抑え起用」を検討すべき 「このままでは優勝できない」と球団OBが提案 昨年日本一に輝いたDeNAだが、好不調の波が激しい戦いぶりは今年も解消されていない。開幕して2カードまでは4勝1敗1分と好発進だったが、その後は2勝6敗1分と苦戦して借金生活になっている(4月17日終了時)。スポーツ紙デスクはこう指摘する。
このまま「指導者コース」か、あるいは…? 巨人・小林誠司のサバイバル方法を考える
このまま「指導者コース」か、あるいは…? 巨人・小林誠司のサバイバル方法を考える 開幕3連勝を飾ったものの、その後は2度の同一カード3連敗などもあり、なかなか波に乗ることができない巨人。エースの戸郷翔征、長年チームを支え続けてきた坂本勇人がともに不調で登録抹消となるなど、期待通りの活躍を見せられない選手も多い。そしてそんなチームにあって、大きな岐路に立たされている印象が強いのが捕手の小林誠司だ。
立命館大、名城大、大東文化大の3強か!? 2025年度の大学女子駅伝展望
立命館大、名城大、大東文化大の3強か!? 2025年度の大学女子駅伝展望 近年、大いに盛り上がりを見せている大学女子駅伝界。2024年度は「5年連続二冠」の“絶対王者”名城大の牙城が崩れ、立命館大が10月の『全日本大学女子駅伝』、12月の『富士山女子駅伝』の2レースともに優勝を飾って「二冠」を手にした。迎えた2025年度は、どのような戦いになるのだろうか。
ライフプランに「死」がない 『〈ひとり死〉時代の死生観』著の死生学者が30年前に感じた違和感
ライフプランに「死」がない 『〈ひとり死〉時代の死生観』著の死生学者が30年前に感じた違和感 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。30年前、生命保険会社が顧客に提示するライフプラン表は、「老後」で終わっていて、「死」というライフイベントを含めるという発想はなかったといいます。  この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「序章」を抜粋してお届けします。

この人と一緒に考える

コロナの補助金だまし取った今村洋史元衆院議員が院長務める病院 携わった関係者が内幕を証言
コロナの補助金だまし取った今村洋史元衆院議員が院長務める病院 携わった関係者が内幕を証言 今村洋史元衆院議員が院長を務める愛知県一宮市の「いまむら病院」が新型コロナウイルス対策の国の補助金を不正受給したとして、愛知県は3月に同病院に対して補助金の全額計約17億6500万円の返還と加算金の支払いを求めた。不正に補助金を取得したとして詐欺容疑などでの刑事告発も検討しているという。この問題で、病院の物品購入にかかわっていたAさんが、内幕を証言してくれた。

特集special feature

    暴力団の「元事務所」が次々と福祉施設に様変わり!? 豪華ソファ、大理石の風呂が介護に不向きなわけ
    暴力団の「元事務所」が次々と福祉施設に様変わり!? 豪華ソファ、大理石の風呂が介護に不向きなわけ 福岡県北九州市を拠点として活動する全国で唯一の特定危険指定暴力団・工藤会の関連事務所が、次々と姿を消している。近年の警察の取り締まり強化で、トップ以下、幹部らの裁判が続いており、組織は弱体化している。本部事務所は売りに出され、各組事務所にも使用制限がかかるなどして組員らは立ち退く状況に。代わりに入ってきたのは、高齢者やヘルパー。暴力団がいなくなった施設や土地が、市民のための福祉施設に様変わりしたというのだから驚きだ。現地を取材した。
    和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(3回目) 異なる価値観やイデオロギー。人の思考は変えられるのか。その時、政治は?
    和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(3回目) 異なる価値観やイデオロギー。人の思考は変えられるのか。その時、政治は? 世田谷のブックカフェで開催された、立憲民主党・幹事長の小川淳也氏、ドキュメンタリー監督の大島新氏。聞き役のフリーライター、和田靜香氏の3人による政治鼎談。今回はその3回目をお届けする。 *   *   *

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