秦正理 【大学合格率ランキング】筑駒が圧倒的1位 難関国立大に84%が合格 2位は北野 灘が3位で「西高東低」 高校へのアンケートなどをもとにした大学合格者ランキングで、難関大の合格率が高い「実力校」を紹介する。算出したトップ50を見てみると、今年も西高東低の傾向があるようだ。 大学合格者ランキング2025筑駒東大東京大学 4/14
久保田龍雄 【あれから30年】落合博満が通算2000本安打達成も名球会入り辞退 のちに本人が明かした“真相”とは 今から30年前の1995年4月15日、巨人・落合博満がNPB史上27人目、史上最年長の41歳4カ月(当時)で通算2000本安打を達成した。だが、名球会入りの条件をクリアしたにもかかわらず、落合は“オレ流”を貫いて入会を辞退し、大きな波紋を呼んだ。 プロ野球巨人落合博満 4/13
春風亭一之輔 春風亭一之輔、原稿の締め切りより「大恩ある」広末涼子さんが心配 「とにかく全てがまあるく収まりますように」 落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「老後資金」。 春風亭一之輔広末涼子 4/13
渡辺賢治 「うつ病」は西洋薬と漢方薬を併用する場合も 漢方医は根本原因を探って徐々に薬を減量 西洋医学で病名がつかないようなこころの不調に対し、漢方では病名ではなく根本原因を探ることで治療していきます。しかし、西洋医学的アプローチと漢方的アプローチは二律背反ではなく、場合によっては併用する場合もあります。30年超にわたり漢方診療をおこなう元慶應義塾大学教授・修琴堂大塚医院院長の渡辺賢治医師は、「時系列を遡りながら、何が根本原因なのかを探ることで、治療方針を決定します」と話します。 メンタル漢方うつ病 4/13
川口穣 公共トイレの回転率向上へ 便座に傾斜、個室内に空き状況と自身の利用時間表示する取り組みも 商業施設やオフィスビルのトイレが快適で落ち着く空間になってきており、個室利用時間が長時間化する傾向があるという。不要な長時間利用を減らし、混在解消するための取り組みに注目した。AERA 2025年4月14日号より。 公共トイレ 4/13
川口穣 トイレでうとうと、おにぎり食べる人も…公共トイレの長時間使用問題 便意を催しトイレに飛び込むも満室、誰も出てこず脂汗──。誰しもしたことがあるこんな経験。個室数の男女差、そして公共トイレが快適になるにしたがって、長時間使用も問題になっているという。AERA 2025年4月14日号より。 公共トイレ 4/13
心の内から、外の世界へ 「占い」にとどまらない、タロットの新しい顔 タロットと言うと占い方法のひとつという印象があるが、コロナ以降世界的に大きな注目を集めている。西欧のみならずアジア圏でもタロットイベントが開催され、いまやコミュニケーションツール、そしてアートまで領域を広げている。その前線をリポートする。 朝日新聞出版の本鏡リュウジの実践タロット・メソッド タロット技法事典鏡リュウジタロット占い 4/13
peco pecoの愛犬・アリソンと息子がママの取り合いでケンカ! 「ホンマ、人間みたい」な家族の一員がもたらした変化 pecoさんの日々の出来事について綴る連載「pecoの子育て&お仕事日記」。前回記事で、愛犬・アリソンとの“運命”の出会いについて触れましたが、ワンちゃんとの生活は? 6歳の息子と本気の“兄弟”ゲンカもするそうですが、 家族の一員として、かけがえのないものを運んでくれました。 peco保護犬愛犬ワンコ 4/13
多賀幹子 騒動続きのヘンリー王子が慈善団体に反撃 浮かび上がるキャサリン妃の強さ ヘンリー王子(40)は先日、レソト王国のセーイソ王子(58)と共に設立した慈善団体「サンタバリー」のパトロン職を辞任した。団体の理事長ソフィー・チャンダウカ博士(47)は、王子から人種差別やいじめなどを受け、さらに人事権を乱用していると抗議と糾弾を続けている。この一報を聞いた人々からは「ハリーは強力な相手と対峙して、手に負えない状況に陥った」という声があがっている。 英王室メーガンさん 4/13
丸山ひろし レギュラーゼロのフリーアナ「新井恵理那」 かつての売れっ子が再浮上する可能性は? レギュラー出演していた2つのバラエティー番組「ナゼそこ?」(テレビ東京系)、「所さんお届けモノです!」(TBS系)を3月いっぱいで卒業した、フリーアナウンサーの新井恵理那(35)。「ナゼそこ?」では前身番組から9年間MCを担当、「所さんお届けモノです!」では8年間アシスタントを務めていたが、卒業によりレギュラー番組がゼロになった。 新井恵理那グッド!モーニング 4/13
太田裕子 松田聖子「春」の名曲ランキング 三つ巴の激戦を制しての1位は「チェリーブラッサム」なのか? 惜別の名バラードもランクイン 今年の4月1日にデビューから45周年を迎えた松田聖子。数多くの楽曲のなかには「春」をテーマにした名曲がいくつもありますが、松田聖子の「春」の曲と言えば、みなさんはどれを思い浮かべるでしょうか。AERA編集部が読者アンケートを実施したところ、ファンが選んだ3曲がトップを激しく争う展開に。桜前線も北上中の春まっただ中の熱戦となった、「春の名曲」ランキングを発表します。 松田聖子ランキングチェリーブラッサム春45周年読者アンケート企画 4/13
岡田准一が声弾ませ語った“国宝の刀剣” 祖先とルーツから学ぶ「尊敬の念と未来へ繋ぐ大切さ」 奈良国立博物館が所蔵する国宝を一堂に展示する「超 国宝─祈りのかがやき─」が4月19日に開幕する。音声ナビゲーターの岡田准一さんは、「国宝は特別な存在」という。 AERA2025年4月14日号より。 岡田准一「超 国宝」展超 国宝─祈りのかがやき─奈良国立博物館 4/13
渡辺豪 人員削減のターゲットは中高年のホワイトカラー職 「明治維新後の武士と同じ」労働市場が二極化 空前の人手不足のなか、ホワイトカラーの大量の「人余り」が表面化しつつあるという。今まで社会の中心を占めていた「ホワイトカラーサラリーマン階級」の崩壊に、どう備えればいいのか。 脱ホワイトカラーAI人手不足 4/13
渡辺豪 なぜ36歳女性はIT業界からすし職人に転身したのか 脱ホワイトカラー「海外なら年収数千万円も」 生成 AI をはじめとするデジタル技術の導入・普及に伴い、人材に求められるスキルが大きく変わりつつある。日本も同様で、大量のホワイトカラーの減少と「人余り」が同時に起きる社会に突入する過渡期にある。そんな中、ホワイトカラーの仕事を離職し、「手に職をつけるリスキリング」でノンデスクワーカーに移行する潮流が始動している。 寿司脱ホワイトカラー海外で働く令和の働き方カルテ 4/13
永井貴子 麗しの美智子さま 「世紀のご成婚」から66年 列車のガラス窓から手を振り続けた若き皇太子と妃が目にした光景 66年前の1959年4月10日、上皇さまと上皇后美智子さまはご結婚された。美智子さまは当時、列車の窓ガラスから手を振る人びとを目にして、「皇室は人びととの、柔らかな結び目のようにして存在している」、と感じたという。おふたりがともに支え合いながら皇族として3人の父と母として歩まれてきた日々を、写真とともに振り返る。 皇室美智子さま 4/13
中村千晶 「死」をこう描くとは! 命の“終わり”を告げる鳥と対峙する母娘を描いた奇想天外な一作 余命わずかな15歳の少女チューズデー(ローラ・ペティクルー)の前に“終わり”をもたらす鳥〈デス〉が現れる。チューズデーはジョークで〈デス〉を笑わせ、母が帰宅するまで死期を延ばすことに成功する。だが、母がある暴挙に出て──? 死生観を奇想天外かつ新たな視点で描く物語「終わりの鳥」。脚本も務めたダイナ・O・プスィッチ監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 4/13
久保田龍雄 同期・中田翔よりも早く昇格した元日本ハム左腕とは? 高卒1年目で開幕1軍を掴んだ男たち 今季は楽天のドラフト1位・宗山塁をはじめ、13人の新人が開幕1軍入りを果たしたが、高卒ルーキーは2023年以降3年連続ゼロという寂しい結果になった。かつては王貞治(巨人)、清原和博(西武)、2010年代以降では大谷翔平(日本ハム)ら高卒1年目で開幕1軍を勝ち取った後の名選手も多いが、その一方で、2年目以降に伸び悩んだ選手も存在する。 プロ野球 4/12
沖昌之 流木をくわえて運ぶキジシロ猫「猫は歩いて棒を運ぶニャ」【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「猫も歩けば棒にあたる。そして運ぶ。」をお届けします。 猫沖昌之NyAERA 4/12