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世界が注目、日本発祥で独自の発展「ソフビ」 トイやフィギュアではなくアートとしての可能性
世界が注目、日本発祥で独自の発展「ソフビ」 トイやフィギュアではなくアートとしての可能性 ソフビといえば、子どものころ遊んだケロちゃん人形やキューピー人形が思い浮かぶ。いまクリエイターたちがこぞって制作する新たなアートとして、世界の注目を集めている。AERA 2025年5月19日号より。
山岳保険に入れば安心?「遭難者のご家族が泣いておられる…」 捜索・救助専門家が語る「落とし穴」
山岳保険に入れば安心?「遭難者のご家族が泣いておられる…」 捜索・救助専門家が語る「落とし穴」 2023年、全国の山で発生した遭難は3126件、遭難者は3568人で、統計が残る1961年以降の最多を更新した。遭難の増加は携帯電話の有効エリアが年々広がり、かつては自己解決していた事例での通報が増えたことなども大きく、必ずしも重大事故の増加を意味しない。それでも、23年は335人が死亡、または行方不明になっている。

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面白い会社を追求し続ける革命児 ビジネスジェットの価格破壊へ マイクロジェット会長・西久保慎一
面白い会社を追求し続ける革命児 ビジネスジェットの価格破壊へ マイクロジェット会長・西久保慎一 マイクロジェット会長、西久保慎一。はるかに強力なライバルに対して、まるでドン・キホーテのように徒手空拳で挑んだあの男が、失意の後、再び空の世界に帰ってきた。次に狙うのは、大金持ちや企業相手のビジネスジェットの世界。そこに明朗会計を武器に価格破壊をもたらそうとしている。
大泉洋、北海道時代に閉塞感「人生が動いた」瞬間とは? 映画「かくかくしかじか」東村アキコと語る
大泉洋、北海道時代に閉塞感「人生が動いた」瞬間とは? 映画「かくかくしかじか」東村アキコと語る 漫画家・東村アキコさんの自伝的作品を実写映画化した『かくかくしかじか』。東村さんが高校時代に出会った絵画教室の日高先生との実話をもとにした物語。漫画家になる夢を持つ明子(永野芽郁)を、大泉洋さん演じる日高先生はスパルタ指導する。作品や人生の転機について、大泉さんと東村さんが語り合った。AERA 2025年5月19日号より。

特集special feature

    右肩痛で戦線離脱のドジャース・佐々木朗希 「ガラスの肉体」克服できなければ「日本に出戻り」か
    右肩痛で戦線離脱のドジャース・佐々木朗希 「ガラスの肉体」克服できなければ「日本に出戻り」か ドジャース移籍1年目の佐々木朗希が、「右肩インピンジメント症候群」で負傷者リスト入りしたことが13日(現地時間)に発表された。日米のメディア報道によると、佐々木は5月9日のダイヤモンドバックス戦で先発登板後に右肩の痛みを訴えたという。数週間前から患部に違和感を抱えていたことも明らかになり、プロ入り初の中5日で先発登板したことで状態が悪化した可能性がある。
    ブレーク1年で出ずっぱりの「河合優実」 “無愛想キャラ”でも好感度が下がらないワケ
    ブレーク1年で出ずっぱりの「河合優実」 “無愛想キャラ”でも好感度が下がらないワケ ヒロインの妹という役どころでNHK朝ドラ「あんぱん」に出演し、主演の今田美桜と並んで注目されている女優の河合優実(24)。本作は「アンパンマン」の作者として知られるやなせたかし氏と妻の暢さん夫妻をモデルにした物語だが、河合は祖父が営む石材店で働く若き石工への恋心を繊細に演じるなど、好演ぶりが話題になっている。
    古舘佑太郎「今はもう、自分が何者なのか分からない。だから面白い」 “古舘伊知郎の息子”というコンプレックスとの闘いの末にたどり着いた“1勝”
    古舘佑太郎「今はもう、自分が何者なのか分からない。だから面白い」 “古舘伊知郎の息子”というコンプレックスとの闘いの末にたどり着いた“1勝” ミュージシャン・俳優として活動する古舘佑太郎さん。フリーアナウンサー・司会者の古舘伊知郎さんを父にもつ“二世”としての苦悩は大きくて根深いものだったといいます。ロックバンド「The SALOVERS」から「2」、そして「THE 2」と形を変えながら活動してきた14年間、古舘さんはバンドに何を託してきたのでしょうか。そしてバンドを解散して出た一人旅で得た気づきとは。(全2回の2回目/前編から続く)
    父は「あの古舘伊知郎」 息子・佑太郎が語る“二世”としての苦悩「僕は携帯電話のストラップみたいな存在だった」
    父は「あの古舘伊知郎」 息子・佑太郎が語る“二世”としての苦悩「僕は携帯電話のストラップみたいな存在だった」 ロックバンド「The SALOVERS」のボーカルとして10代でデビューした古舘佑太郎さん。その後もミュージシャンとして活動する一方、近年は俳優としても活躍の場を広げています。そんな彼の父親は、フリーアナウンサー・司会者の古舘伊知郎さん。日本人ならば誰もが知る有名人の息子であるという事実は、古舘さんにとって大きなコンプレックスとなり、音楽の世界に身を投じた背景にも自身に貼られたレッテルへの反発があったといいます。“二世コンプレックス”とどのように向き合ってきたのか、話を聞きました。(全2回の1回目/後編へ続く)

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