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102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」
「いちばん大事なのは“自分のご機嫌”をとること」──102歳の現役美容部員・堀野智子さんが実践する、人生を明るく生きる極意。他人の顔色より、自分の気分に正直に。毎朝のメイクや好きな食べ物、おしゃれや手仕事……堀野さんは“今この瞬間”を楽しむ達人です。 「今がよければそれでよし」――過去にも未来にもとらわれず、毎日をご機嫌で過ごすためのヒントが、102年間の生き方の中にたっぷり詰まっています。不機嫌でいるのがつらいなら、まずは自分を笑顔にしてあげてみるのはどうでしょうか。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。



特集special feature

102歳現役美容部員「日常にスペシャル感を」 3万7000日以上生きている女性はどうしてウナギを食べるのか?
「鰻を食べると、心も体も元気になるの」──102歳の現役美容部員・堀野智子さんが語る、“スペシャルな日の作り方”。暑い日や気分が落ち込んだとき、堀野さんが選ぶのは鰻。「栄養が体にしみわたる」「視界が明るくなる気がする」──そんな風に語るその食体験には、日常を豊かに楽しむ秘訣が詰まっています。 80代まで続けた“鰻を食べる会”の思い出とともに、食と人生を味わい尽くす堀野さん流の「気分を上げる習慣」に、あなたも元気をもらえるはずです。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。




