ジュリーこと沢田研二 「危険なふたり」「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」… 昭和を代表するスターの魅力とは【厳選記事まとめ】 1960年代後半から80年代にかけ数々のヒット曲を放ったジュリーこと沢田研二。「危険なふたり」、「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」「TOKIO」……。印象的なパフォーマンスと演出、一本筋を通した生きざまは、今も多くの人の記憶に残る。昭和を代表するスターの魅力に迫ったAERA DIGITALの記事を紹介する。 沢田研二ジュリー危険なふたり時の過ぎゆくままに勝手にしやがれ 8/14
太田裕子 沢田研二きょう77歳誕生日 語られるべきは「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」だけじゃない“攻めてる”一曲に唯一無二の存在感 6月25日に77歳の誕生日を迎えた沢田研二。1971年に「君をのせて」でソロデビューし、半世紀以上にわたる歌手活動で世に送り出してきた楽曲は500を超える。そんな数多ある曲の中でも、80~85年の楽曲が「一番面白い」と人気音楽評論家のスージー鈴木さんは言う。この時期にフォーカスし、沢田研二を紐解くと、唯一無二の存在が改めて浮かび上がるという。スージーさんに話を聞いた。 沢田研二77歳喜寿時の過ぎゆくままに勝手にしやがれジュリースージー鈴木 6/25
太田裕子 ファンが選んだ沢田研二「究極の一曲」に“納得” 音楽評論家スージー鈴木氏が選んだのはキーを間違えて歌った「名曲」 6月25日に76歳の誕生日を迎えた沢田研二。半世紀以上にわたる歌手活動で世に送り出してきた500を超える楽曲の中で「究極の一曲」はどれか、AERA dot.編集部がアンケートを実施。「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」「カサブランカ・ダンディ」がトップ3に選ばれた。なぜ、それぞれの曲はファンの心をつかんだのか、人気音楽評論家のスージー鈴木氏が紐解いた。 沢田研二ジュリー76歳時の過ぎゆくままに勝手にしやがれカサブランカ・ダンディ 6/27