野村昌二 「リニアが地震に強いということは決してない」 地震学者が指摘「脱線しない」という説明は“まやかし” 静岡県の川勝平太知事の辞職表明で、前進に期待の声が上がるリニア中央新幹線。だが、様々な問題が横たわる。AERA 2024年5月13日号より。 AERA 5/9
松本博文 伊藤匠七段が11連敗中の藤井聡太叡王に初勝利 藤井はあとから生まれた棋士に初の敗北 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2024年5月13日号より。 AERA 5/9
起業家・成田修造が振り返る、母親の子育て「中学受験のときも『自分で決めなさい』と言ってくれた」 起業家で元クラウドワークス副社長の成田修造さんは「これまで失敗を繰り返してきたが、失敗して良かったことばかり」と言います。花まる学習会代表の高濱正伸さんと対談で、思春期に母親や兄がしてくれたこと、それらが自身にどのような影響を与えたかについて語ってくれました。子育て情報誌「AERA with Kids2024年春号」(朝日新聞出版)からお届けします。※前編<成田修造が語る、壮絶だった子ども時代 「父は失踪、母は脳出血。でも、みんなが想像するほど不幸でもなかった」>から続く 成田修造高濱正伸起業家自己肯定感AERAwithKids AERA with Kids+ 5/9
首都圏の中高一貫校で「ICT教育に力を入れている」のはどこ? 中堅校も多数【独自ランキング】 中学受験の成功のカギを握るのが、志望校選びです。わが子が6年間過ごす学校ですから、入学後や将来まで見据えて慎重に選びたいもの。志望校選びにはさまざまな視点がありますが、大学合格実績はひとつの指標になります。『カンペキ中学受験2025』(朝日新聞出版)から、首都圏の中高一貫校のさまざまなランキングを紹介します。本稿では、首都圏の学習塾の塾長・教室長が選ぶ「ICT教育に力を入れている一貫校」を紹介します。<前編【「理数教育」に力を入れている首都圏の中高一貫校はどこ? 名門女子校に、理系大の付属校も】に続く> 中学受験カンペキ中学受験 AERA with Kids+ 5/9
國府田英之 過労自殺した25歳銀行員が強いられた休日の「上司塾」は違法ではないのか 専門家の見解は? 2017年5月に東和銀行(前橋市)の男性行員(当時25)が自殺し、川越労基署から労災認定されていた問題。報道によると、男性行員は上司からのパワハラの他、休日に上司の自宅で行われる、「〇〇塾」(〇〇は上司の名前)という会に参加させられ、働かされていたようだ。あまり例を聞かないが、上司のこうした行為に法的問題はないのか。 東和銀行過労 dot. 5/9
三和直樹 今季のJリーグでブレイク「代表入り期待したい5人」 遅咲きの点取り屋や、青森山田出身の大型DFも 2024年のJリーグは序盤からサプライズ続きで例年以上の混戦模様が続いている。選手個々に見ると、U-23日本代表としても活躍した快足ドリブラーの平河悠(FC町田ゼルビア)が、J1の2・3月度の「月間MVP」を受賞するなど、今季序盤戦で最もブレイクした選手と言える。だが、その他にもブレイク、あるいはその雰囲気を漂わせる選手は多くいる。その中で、将来的な日本代表入りが期待される5人をピックアップしたい。 Jリーグ日本代表 dot. 5/8
西尾典文 春に評価上げた「高校生のドラフト候補」 新たに浮上した選手、下級生には“来年の目玉”候補も センバツ高校野球が行われている最中の3月27日、「センバツ未出場組のドラフト候補! 注目は3人の“本格派右腕”、夏に向け“大化け”期待の選手も」というタイトルでセンバツには出場していない注目の高校生ドラフト候補を紹介した。それから約1カ月が経ったが、改めて春季大会で浮上してきた選手について、下級生も含めてピックアップしてみたいと思う。 ドラフト候補高校野球 dot. 5/8
ブレイディみかこ 「言論の自由重んじるはずの欧州で国家がカンファレンス開催禁止へ」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 ブレイディみかこ AERA 5/8
小野ヒデコ 「子どもを持たない」選択をした女性たちの生きづらさ 仕事充実も「肩身が狭い」「子ども=幸せがつらい」 多様性が叫ばれる昨今だが、子どもを持たない選択が理解されにくく、苦しむ女性たちがいる。その要因はどこにあるのか。AERA 2024年5月13日号より。 woman AERA 5/8
石井志昂 【行き渋りの子】運動会・行事に参加したくないのはなぜ? 不登校新聞の石井しこうさんが解説【動画】 不登校新聞社 代表の石井しこうさんと一緒にお届けする 「学校に行きたくない」シリーズ。 運動会不登校石井志昂 AERA with Kids+ 5/8
「人の話を聞かず、自分のことばかりしゃべってしまう」 発達特性のある子育ての悩み、専門家はどう答える? 発達に特性のある子との生活に、悩みや心配はつきもの。埼玉学園大学教授で公立小中学校の現場を見てきた藤枝静暁先生、臨床発達心理士の吉野加容子さんが読者の悩みに答えてくれました。子育て情報誌「AERA with Kids」から紹介します。 発達障がいかんしゃくAERAwithKids AERA with Kids+ 5/8
猿田佐世 「なぜ日本政府は、国民の声に耳を貸さないのだ」 読売、時事、朝日の世論調査が映し出す政府との認識のずれ 猿田佐世 アメリカを訪問した岸田文雄首相の米議会の上下両院合同会議での演説は、かつてないほど好評で、拍手でもって支持された。それは、安全保障において「米国と共にある」「日本も責任を担う」と力強く宣言したことが大きい。だが、安全保障については、日本国民と、政府の認識との間には大きなギャップがあるようだ。この点について、シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」代表で、弁護士(日本・ニューヨーク州)の猿田佐世さんが寄稿した。 猿田佐世安全保障世論調査岸田文雄首相 dot. 5/8
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
YouTuberと交際報道「内田理央」の“女優力” 「モグラ女子」はいかにして芸能界で成り上がったのか 人気YouTuber・ヒカルとの交際がスクープされ、にわかに注目を集めている女優の内田理央(32)。現在、向井理主演の連続ドラマ『ダブルチート 偽りの警官』(テレビ東京系)に女性刑事役で出演しているが、その美貌だけでなく、確かな演技力も評価されている。 内田理央ヒカル dot. 5/8
國府田英之 嘉門タツオがライブで宇崎竜童に叱られたわけ 妻との死別、飲酒運転逮捕……猛省からの活動再開 一昨年9月に妻の鳥飼こづえさん(享年57)を亡くしたシンガー・ソングライターの嘉門タツオさん(65)。その後の取材では「妻が生きたことも亡くなったことも、ちゃんと意味を持たせたい」と涙ながらに話していたが、年が明けた2023年の1月に飲酒運転で逮捕され、活動を自粛するはめになった。猛省の日々を経て、この3月に活動を再開した嘉門さん。自ら“暗転”させてしまった死別その後の人生と、この今に何を思うのか。 嘉門タツオ宇崎竜童 dot. 5/8
板垣聡旨 “闇名簿”ブローカー「これ以上の話は命の危険がある」 “ルフィ一”一派に流れた名簿とは 個人情報が蓄積された“闇名簿”なるものが存在し、犯罪グループはそれを基に強盗や詐欺の狙い先を決めているという。名簿には、個人の氏名、住所、家族構成や、どんな通販商品を買ったのか、資産はどのくらいあるのか、といった情報が書き込まれている。なぜそんな詳細なデータを大量に集めることが可能なのか。取材を進めると、「ルフィ事件」でも使われたとみられる闇名簿について、詳細を知る男性に接触ができた。 ルフィ特殊詐欺闇バイト dot. 5/8
板垣聡旨 “闇名簿”で選ぶ強盗の狙い先 家族構成、預貯金額……小遣い稼ぎに漏らされる企業の個人情報 闇バイトで集められた集団による強盗や特殊詐欺などの事件が後を絶たない。その背景には、大量の個人情報が蓄積された“闇名簿”なるものが存在し、犯罪グループはそれを基に狙い先を決めているのだという。強盗の被害者や闇バイトに手を出した高校生、特殊詐欺の元リーダー格の話から、犯行時の生々しい様子や闇バイトの募集手口、闇名簿の入手方法を聞いた。【後編】では、個人情報がどういう流れで流出し、どのような過程で闇名簿が出来上がっていくのかを、名簿を作って売買するブローカーに聞いた。 闇名簿闇バイト特殊詐欺 dot. 5/8
製品加工業界の課題を解決する「ひずみセンサー」 開発者が大切にしている元上司からの言葉 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年5月13日号にはグローセル システムソリューション本部 システム開発2部 部長 宮嶋健太郎さんが登場した。 職場の神様 AERA 5/8
内田樹 「ギャンブル依存はシリアスな病 カジノ推進派は知っているのか」内田樹 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 内田樹 AERA 5/8