写真作品の「芥川賞」受賞作品はサハリンがテーマ 「様々な人間の感情や繊細さを素直に受け止め歴史を編んでいく」と選考委員 今年度で第47回を迎える木村伊兵衛写真賞はノミネート選出した5人の作家から新田樹さんを選出した。賞状と賞牌、副賞100万円が贈られる。現在56歳の新田さんは木村賞の歴史の中で最年長の受賞となった。AERA 2023年4月3日号の記事を紹介する。 3/31
泉房穂明石市長「冷たいまちを優しくしたい」 市長を目指したきっかけを東大同窓生の大宮エリーに明かす 作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。12人目のゲストは兵庫県明石市長の泉房穂さんです。 東大ふたり同窓会 3/31
渡辺豪 「老害化前に集団自決」発言で考える世代間対立 標的になるのは 貧困の高齢者 米イェール大学に在籍する経済学者、成田悠輔さんの「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹をすればいい」との発言が物議を醸した。 高齢者は社会のお荷物なのか。不毛な世代間対立の根を断つ必要がある。AERA 2023年4月3日号の記事を紹介する。 3/31
「無料お試し」のはずが、いつしかお金を払っていた……知っておきたい「無料」で儲かる仕組み 最初は無料で商品を手に入れていたのに、気づくとお金を払っていた……。そんな経験がある人は少なくないだろう。人は「0か100か」を特に重視し、敏感に反応する。無料(=0円)は強い魅力だから、企業がこの心理を活用するのは当然だ。『今さら聞けない 行動経済学の超基本』(橋本之克・著)から、「無料」がもたらす「確実性効果」と企業が儲かる仕組みについて学びたい。 行動経済学 3/31
しいたけ. 別のところで自分のエンジンを動かして、他の悩みが解決に進んでいくから しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 3/31
下重暁子 WBC放送、言葉の貧しさに苦言 元NHKアナ「紋切り型で表現力に欠ける」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子さんの連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「WBC」について。 下重暁子 3/31 週刊朝日
治療成績を見れば「いい病院」がわかる? がん:5年生存率、心臓病:術後死亡率の読み解き方 病院選びをするなかで気になるのが治療成績。しかし数字だけでは判断しにくい面もある。治療成績を読み解くためのポイントとは? 週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2023』では、がんと心臓病の治療成績の読み解き方を取材した。 いい病院2023がんがん治療心臓病治療成績病気病院 3/31
米国でよもやの「海藻」ブームが到来する? 効果的な食べ方を管理栄養士が解説 食に対する健康意識が高まるなか、アメリカで2023年の食のトレンド予測に選ばれたのは、日本人になじみ深い「海藻」。優れた健康効果はもちろん、膨大な量の炭素と窒素を吸収する性質を持つ「リジェネラティブ」な食材であることも選出された理由のひとつだ。身近にありながらも意外と知らない海藻の働きや取り方を管理栄養士に聞いた。 海藻 3/31
ジェーン・スー ジェーン・スー「自分を飽きさせない工夫、選択肢を増やしリズムを崩さずマンネリ回避」 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 3/30
「誰にもないキャリア」を作る NTT・チーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト・松原実穂子 NTTのチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト、松原実穂子。サイバーセキュリティについて分析、情報収集、発信し、世界を駆け回る。国際会議に登壇し、内外のメディアに登場。ウクライナ戦争や安保三文書の改定で時流に乗り、今や講演は年100回。華やかな活躍は、ストイックに努力を続けてきた結果だ。勉強を積み重ね、人の縁を大切にする。自分に投資し、チャンスは必ずものにする。安住しない向上心が今の地位へ導いた。 現代の肖像 3/30
西尾典文 大阪桐蔭・前田に並ぶ逸材も! センバツ不出場組にも“浮上”する高校生ドラフト候補たち いよいよプロ野球が本日開幕するが、高校球界ではセンバツだけでなく各地で春季大会もスタートしており、ドラフト戦線は動き出している。特に高校生は最終学年に“化ける”ケースも多いが、この春に浮上してきた選手を探ってみたいと思う。 プロ野球高校野球 3/30
エマニュエル・トッドが考えるネット「監視社会」の真の目的と、長期化するウクライナ戦争を左右する「経済問題」 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。パンデミックとウクライナ戦争で注目を集めた“デジタル技術”により、ある群の国家が勝利を収めていると語ります。しかし長期化するウクライナ戦争では、他方で、このようなデジタル技術はそれほど価値があるわけではないとも言います。その真意を、最新刊『2035年の世界地図』から一部を抜粋・再編して大公開します。 2035年の世界地図国際情勢書籍朝日新聞出版の本民主主義読書 3/30
「がんばれない人たち」へ…「百円の恋」「ブギウギ」脚本の足立紳監督が昭和の地方都市を舞台に映画を撮った理由 映画「百円の恋」、連続ドラマ「拾われた男」、さらには今秋放送されるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」でいずれも脚本を担当するなど、話題作を次々手掛ける足立紳さん。 3/30 週刊朝日
今川秀悟 大谷翔平が韓国でも大人気 子供たちも「投打の二刀流」がブームに 侍ジャパンが14年ぶりの頂点に立った今回のWBCは野球ファンだけでなく、普段メジャーやプロ野球を見ない視聴者も夢中になった。その主役は大谷翔平だ。投打で大活躍し、「3番・指名打者」でスタメン出場した決勝・米国戦では1点リードの9回に守護神でマウンドへ。エンゼルスの同僚でメジャー球界を代表する強打者のマイク・トラウトを空振り三振に仕留め、喜びを爆発させた。 3/30 週刊朝日
脳梗塞の後遺症で認知症に 医師「症状のない無症候性脳梗塞でも認知症リスク高まる」 脳梗塞の治療法は大きく進歩しているが、残念ながら「治療すれば終わり」という病気ではない。後遺症に対する早期リハビリの大切さと、生活習慣病の治療などによる再発予防の重要性について、専門医に聞いた。 リハビリ病気病院脳梗塞認知症 3/30
Snow Man阿部亮平、「滝沢歌舞伎」公演期間に号泣した理由 一般受験で上智大学に合格、ジャニーズ初の大学院修了者で“ジャニーズクイズ部”のリーダー・Snow Man阿部亮平さんが、満を持して登場! 合格率4%の難関で知られる気象予報士や、世界遺産検定2級に合格するなど、アイドルとしての活動と学業との両立を見事成し遂げた阿部さんが、そのなかで号泣した理由とは? 3/30 週刊朝日
Snow Man阿部亮平、キャスターを目指す理由と自身の生きる意味 Snow Manきって、ジャニーズきっての知性派として数々のクイズ番組でその実力を発揮している阿部亮平さん。一方で、ニュース番組でのスペシャルキャスターや、ドラマで航空管制官役を務めるなど、幅広い活躍を見せている。そんな阿部さんが目指す将来像、そして生きる意味とは? 3/30 週刊朝日
「ジュリー・沢田研二らしい一曲」テレビでの活躍を知らないZ世代にもお勧めしたいランキングTOP5 「勝手にしやがれ」をおさえ1位はなんとB面ソング!〈「昭和の名曲 スターのNo.1ヒット」きょう〉 沢田研二ジュリー77歳喜寿勝手にしやがれTOKIO 7時間前