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1人死亡の保津川下り「全員ベテラン。難所ではないのに、なぜ」 歴20年の元船頭男性の疑問
1人死亡の保津川下り「全員ベテラン。難所ではないのに、なぜ」 歴20年の元船頭男性の疑問 京都の観光名物「保津川下り」で3月28日に起きた転覆事故。船頭1人が死亡、別の船頭1人が行方不明となっていたが、30日には事故現場の下流で人が見つかり、行方不明の船頭とみて身元の確認を進めている。400年の歴史がある川下りに何が起きたのか。20年近く、保津川下りの船頭をしていた男性に話を聞いた。
工藤、古田、吉井…侍ジャパンの次期監督は誰?「イチロー待望論」は現実的か
工藤、古田、吉井…侍ジャパンの次期監督は誰?「イチロー待望論」は現実的か WBCで2009年の第2回大会以来14年ぶりの頂点に立った侍ジャパン。大谷翔平(エンゼルス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)の活躍、村上宗隆(ヤクルト)の復活劇、チームを一つにまとめたダルビッシュ有(パドレス)の献身的な姿勢がフォーカスされたが、栗山英樹監督の功績を忘れてはいけない。
「たまむすび」沼にハマった人たちは放送終了ロスどう乗り越える?
「たまむすび」沼にハマった人たちは放送終了ロスどう乗り越える? 春は出会いと別れの季節。それにしても今年は強烈なお別れが多すぎる。サービスの終了や老舗の商業施設の閉店によるお別れのほか、とくに目立っているのが、長年人気のあったレジェンド級の番組とのお別れだ。「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)の終了は世間を驚かせたが、ほかにも多くの番組が消えていく。

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コロナ「緩和」で昭和の運動会に戻るのはイヤ 来賓の長い挨拶や場所取りがなかった“3年間”こそ教訓に
コロナ「緩和」で昭和の運動会に戻るのはイヤ 来賓の長い挨拶や場所取りがなかった“3年間”こそ教訓に 3月にはマスクの着用が個人の判断に委ねられ、感染症法での位置づけもいまの「2類相当」から、5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行する。一方で、子どもを持つ保護者のなかには、どこかスッキリとしない思いを募らせている人もいるようで……。
最新治療「がん光免疫療法」の効果は? 医師「短い期間に腫瘍の縮小や壊死」 一方で課題も
最新治療「がん光免疫療法」の効果は? 医師「短い期間に腫瘍の縮小や壊死」 一方で課題も 光を当ててがん細胞を破壊する最新治療「がん光免疫療法」が、2020年に頭頸部がんで保険適用になった。治療する医師は「腫瘍が縮小、消失する患者もいる」と期待を寄せる一方で、課題も感じている。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2023』で取材した内容をお届けする。
中国留学中の日本人が語るコロナ禍の生活 「ある日突然、寮がロックダウン」して今は
中国留学中の日本人が語るコロナ禍の生活 「ある日突然、寮がロックダウン」して今は 中国は「ゼロコロナ政策」を2022年12月に大幅緩和。市町村の封鎖を解除し、海外からの入国者に義務づけていた検査や隔離措置も撤廃した。めまぐるしく方針転換がなされるコロナ禍の中国で、日本からの留学生はどのような大学生活を送っていたのだろうか。清華大学で語学留学中の佐藤春香さん(仮名)と、長年中国の大学で教鞭を執り、現地の状況をよく知る加藤隆則氏に話を聞いた。

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    プロ野球開幕直前!セ・パ12球団の「ストロングポイントとウィークポイント」を分析
    プロ野球開幕直前!セ・パ12球団の「ストロングポイントとウィークポイント」を分析 昨季のプロ野球は、オリックスとヤクルトが2年連続リーグ優勝をはたした。リーグ3連覇を目指す両チームはもちろんのこと、ベテラン選手の引退や新人選手の入団、トレードやFAでの新加入選手などの情報をふまえ、各球団の「ストロングポイント」と「ウィークポイント」を探ってみた。

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