江利川ちひろ 脳性まひの影響で不器用な息子は制服のネクタイに苦戦 そのとき頼ったのは親よりも親友 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 AERAオンライン限定病気 4/11
「週刊朝日」編集長、休刊宣告で焼け酒も現在は禁酒中「部数もγ-GTPも下がった」 5月をもって休刊する「週刊朝日」。そんななか、ニュースでは報じられない出来事を掲載した、かつての名物連載「デキゴトロジー」が復活。渡部薫・本誌編集長が休刊の兆候と宣告された日を振り返る。 4/11 週刊朝日
産後8カ月で「活動量不足」を詰問され立憲民主党公認を外された女性市議 無所属で再選して思うこと 4月9日投開票の横浜市議選で再選した大野知意(おおの・ともい)さんは、昨年4月に立憲民主党の神奈川県7区総支部(支部長・中谷一馬衆院議員)の常任幹事会において「活動量の不足」を問われ、これを理由に党公認を得られていなかった。無所属で選挙を戦い、定数8の選挙区で8番目に当選したわけだが、大野さんが産後8カ月という時点で「活動量不足」を問題視した党総支部の対応を一般社会に置き換えてみると、子育て政策の旗振り役をひょうぼうする立憲民主党の「理想と現実」すら透けて見える。 AERAオンライン限定 4/11
織田信長が「茶道具」の価値を変えた……中国で飲まれていた「お茶」が日本の「茶道」になるまで 4月10日に出版された『人生を豊かにする あたらしい茶道』の著者・松村宗亮さんは、裏千家茶道教室「SHUHALLY」を運営・指導するかたわら、茶道系YouTuberとして茶道の魅力を発信している異色の茶道家。4月10日に配信した記事「異色の茶道家の原体験は『女の子を呼べる部屋作り』 茶の湯はもっと自由でいい」では、彼の独特の茶道観が生まれるまでを紹介したが、松村さんは著書で、「茶道の歴史」も解説している。 茶道 4/11
“おバカ”タレントに東大生…クイズがスターを生み出しはじめた 「クイズの歴史」平成編 クイズブームが続いていると言われる。世界最初のクイズを出したのはスフィンクス、日本初のクイズ番組をもたらしたのはGHQ(連合国軍総司令部)だったということは、4月10日に配信した記事「日本最初のクイズ番組はGHQがもたらした?ブームだからこそ知りたい『クイズの歴史』昭和編」で紹介した。昭和から高まってきたクイズブームは平成に至って、どのように進化していくのか。 クイズ 4/11
大道絵里子 Aぇ! group・正門良規「全員が見たことのないピースの形をしている」 初の全国ツアー「Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023」を開催中のAぇ! groupがAERAに登場。個性派揃いと言われるグループの魅力を「全員が見たことのないピースの形をしている。“王道アイドル”とはちょっと違うかもしれませんが、そのピースを合わせれば僕らだけの形がある」と語った。AERA 2023年4月17日号から。 4/11
日本と台湾の「死」の相違 芥川賞作家「現地で知った“立体的な死”を反映」 「首里の馬」での芥川賞受賞から3年。『パレードのシステム』(講談社 1650円・税込み)は、高山羽根子さん自身を思わせる美術家の「私」が、祖父の自死をきっかけに実家のある町に帰ったことから始まる。 読書 4/11 週刊朝日
世界最年少で就任した“ロックスター首相”サンナ・マリン氏、与党敗北の理由とは 争点は「経済」 世界最年少で首相に就任し、注目されていたフィンランドのサンナ・マリン首相が率いる与党が総選挙で敗れた。その背景を、現地で取材した記者が報告する。AERA 2023年4月17日号の記事を紹介する。 4/11
生涯、音楽を通じて「愛するものを信じた」坂本龍一さん その歩みと残したもの 世界的音楽家の坂本龍一さんが3月28日、死去した。米アカデミー賞作曲賞を受賞するなどした。71歳だった。AERA 2023年4月17日号より紹介する。 坂本龍一 4/11
大井美紗子 「みんなで足並み揃えて」の日本 入学も入社も育休復帰さえも4月スタートの不思議 新年度が始まりましたね。アメリカ暮らしから日本に本帰国して受けた逆カルチャーショックのひとつが、4月という節目には思ったよりも多くの物事が刷新されるという事実でした。4月といえば入園・入学式と入社式という印象しかありませんでしたが、周りを見渡すと案外たくさんのものが4月を境に、あるいは4月スタートを目指して新しくなっています。 AERAオンライン限定 4/11
予算増で熱気にわく防衛展示会 来場者2倍で中小企業も事業機会に照準 「まだ開発段階ですが、当社の売りは空飛ぶクルマ用の高出力モーターです」(長野県飯田市の精密機器メーカー、多摩川精機) 4/11 週刊朝日
今西憲之 「安倍家」「岸家」のブランド力はどこまで 衆院補選山口2、4区の行方に岸田首相の心中は 衆院補欠選挙が4月11日に告示される。その結果は岸田文雄首相にとっては“中間評価”でもあり、今後の政権運営を占う指標にもなる。岸田首相自ら現地入りした山口。二つの選挙区の現状を追った。 山口補欠選挙 4/10
dot.sports 大学女子駅伝の趨勢、今年も名城大は盤石か 不破聖衣来擁する拓殖大など“対抗馬”は 駒澤大の史上5校目の三冠達成で幕を閉じた2022年度の大学駅伝界。その傍ら、「女子」では“王者”名城大が、「5年連続の二冠」を達成した。果たして、年度が変わった今シーズンも、その“絶対的な強さ”は続くのだろうか。 4/10
dot.sports 筒香は“4Aの選手”で終わる危険も 「キャリアの分かれ目」3人の日本人メジャーリーガー 鈴木誠也(カブス)、筒香嘉智(レンジャーズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)の3選手にとって勝負のシーズンが始まった。置かれた立場は各々異なるものの、結果次第では今後の選手生活が大きく変化する年になりそうだ。 4/10
コロナ対応に過去問はない? 明石市長・泉房穂さんが感じた国の対応不足を東大同窓生の大宮エリーに語る 作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。ゲストは前回に引き続き泉房穂さんです。 東大ふたり同窓会 4/10
安積明子 河野太郎氏の将来をも決める? 自民党が驚愕した衆院補選千葉5区の党世論調査結果 衆院補欠選挙が4月11日に告示される。各党がそれぞれの思惑で擁立している候補者だが、自民党にとって予想外の状況と見られているのが衆院千葉5区という。政治ジャーナリストの安積明子さんにその背景を聞いた。 千葉5区衆院補欠選挙 4/10
米倉昭仁 中国出身の写真家・宛超凡が「荒川」を撮り続ける理由 「生活感がめっちゃある」 * * * 宛超凡(えん ちょうはん)さんは5年にわたって東京湾にそそぐ荒川流域を撮影した。そのときの印象をユーモアを交えて、こう語る。 アサヒカメラニコンサロン写真家写真展宛超凡河はすべて知っている 4/10