中高年を襲う「めまい」 ストレス社会で必要性高まる「めまいリハビリ」 60歳以上の3割が「めまい」や「ふらつき」を経験しているという。原因不明で治療薬が存在しないこともあるが、そんな人でも実践できる「めまいリハビリ」に今、普及の機運が高まっている。ジャーナリストの斎藤貴男さんがその現状を調べた。 4/10 週刊朝日
帯津良一 音楽は心のときめきと直結 音痴でも歌う帯津医師の持ち歌2曲とは? 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「音楽は苦手だけど」。 帯津良一 4/10 週刊朝日
久保田龍雄 日本のプロより上? キューバ野球が“世界最強”だった時代、落合も驚愕した赤い稲妻 かつて野球で世界最強を誇ったキューバが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4大会ぶりに準決勝進出をはたしたが、米国に2対14と大敗。“赤い稲妻”時代を知るファンにとって、寂しい結果となった。 プロ野球 4/9
新しいものを受け入れてきた故郷・神戸の風土 日本生命保険・筒井義信会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する。 4/9
ボクシング金メダリスト・入江聖奈 カエル研究との“二刀流”を選択しなかった理由 お金、働きやすさ、やりがい、安定……。仕事選びのポイントは人それぞれだが、「好きだから」というのも忘れてはいけない。自分の「好き」に向かって飛び込んだボクシング金メダリスト・入江聖奈さんが語った。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する 4/9
朝日歌壇に詠まれた「週刊朝日」休刊 「駐在員の妻たちが大事に…」投稿者たちの思い 毎週日曜日の「朝日新聞」に掲載される「朝日歌壇」。2月19日のこの欄に3首、3月26日にも2首、本誌の休刊を惜しむ歌が選ばれた。残念ながら選に漏れた投稿もたくさんあったという。投稿者たちの“思い”を聞いてみた。 4/9 週刊朝日
延江浩 母国追われたカンヌ女優「イラン女性たちが革命を起こす確信がある」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。「イランの女性たち」について。 延江浩 4/9 週刊朝日
春風亭一之輔 WBC優勝に電車内で歓声も…春風亭一之輔の恥ずかしい凡ミス 落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「WBC」。 春風亭一之輔 4/9 週刊朝日
吉崎洋夫 peco子どもの習い事に「本当にあり得ない!」宿題には「保護者が大変」と春休みを振り返る 現在4歳になる男の子を育てるpeco(ぺこ)さんとryuchell(りゅうちぇる)さん。昨年8月、婚姻関係を解消しましたが、これまで通り3人で「新しい家族の形」を築いていくことを公表しました。本連載では、お二人の日々の育児や家庭について交互に語ってもらっています。今回はpecoさんに、息子さんとの春休みついて振り返ってもらいました。 pecoryuchellぺこりゅうちぇる 4/9
山田美保子 みちょぱが「ガチで」作ったプロテイン 美肌とボディーが説得力 放送作家でコラムニストの山田美保子さんが楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、池田美優さんプロデュースのオリジナルプロテイン「シリカプロテイン」を取り上げる。 山田美保子 4/9 週刊朝日
森朋之 坂本龍一、コンサートで泣く子を「泣き声も音楽の一部」とフォロー ライブで振り返る“教授”の軌跡 坂本龍一が死去した。世界中のメディアが彼の死を一斉に報じ、多くのアーティスト――大貫妙子、加藤登紀子、北野武、石野卓球、矢野顕子、坂本美雨、SUGA(BTS)、デヴィッド・シルヴィアン、カエターノ・ヴェローゾなど――が哀悼の意を示した。同時に、坂本の経歴や功績を伝える追悼文も数多く発信された。しばらくはこの状態が続くのだろう。 坂本龍一 4/9
國府田英之 3年半前に発売された『栗山ノート』が異例の売れ行き ビジネスマンにも刺さりまくる“珠玉の言葉”とは WBCで侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督(61)が日本ハム監督時代の2019年に出した著書、『栗山ノート』(光文社)が異例の増刷となった。品切れする書店が相次ぐなど、大きな反響を呼んでいる。書き続けた「野球ノート」の内容を抜粋したものだが、読書家の栗山さんが、古典や先人がのこした言葉をヒントに、組織づくりや人を伸ばすために必要なこと、逆境に向き合う心構えなどを記している。読者の心をもつかむ栗山さん。指導者としての魅力や、その「思考力」の原点はどこにあるのか。 WBC栗山ノート栗山英樹 4/9
渡辺豪 「えっ、女子が野球やってるの?」社会人女子野球チームを立ち上げる苦悩と喜び……女性たちが「好き」をあきらめず得たもの 職業にならなくても、「好き」をあきらめなくてもいい。好きなことを続けたい人のために舞台を提供している人たちがいる。社会人の女子野球チーム「九州ハニーズ」の奮闘に迫った。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する。 4/9
不妊治療の休暇制度を新設の企業も 働きながら型・長期休暇型「選べる」制度に設計 不妊治療と仕事と両立は難しい。2017年度の厚生労働省の調査によると、不妊治療を経験している労働者の約35%が「仕事との両立ができなかった(できない)」と回答していた。そのうち、約16%は両立ができずに退職した。企業による不妊治療と仕事の両立支援策が課題となる一方、社員に寄り添った新たな制度を設けた企業もある。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する。 4/9
悠仁さまのお妃候補選び 成城大・森教授が「持続可能な皇室」のために“新しい形”を提言 この春、高校2年生になった秋篠宮家の長男・悠仁さま。高校生にお妃候補選びとは気が早いと思われるかもしれないが、ご両親である秋篠宮さまと紀子さまの出会いは学習院大学時代であるのは有名だ。メディア史研究者で成城大学文芸学部教授の森暢平さんにお妃候補に関して話を聞いた。 悠仁さま皇室秋篠宮家 4/9
日本酒新時代の到来 「世界から求められる日は必ず来る」躍動する若手杜氏たち 「国酒」でありながら、チューハイや第3のビールに押されてシェアは落ちる一方の日本酒。でも、若手の造り手たちの躍動が、そう遠くない日に、世界に旋風を巻き起こす新時代の到来を予感させる。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する。 4/9
鮎川哲也 伊能忠敬の子孫が89歳でも画家を続けられるワケ「絵を描くことは全身運動」 人生100年時代といえど、死ぬまで元気な姿でありたいもの。90歳前後のシニアが元気でいるコツは? 89歳の今も画家として活躍する伊能洋さんに聞いた。 4/9 週刊朝日