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ジャガー横田が“中学受験”を振り返る「頭から離れない」息子・大維志くんの言葉
ジャガー横田が“中学受験”を振り返る「頭から離れない」息子・大維志くんの言葉 少子化が進むなか、首都圏を中心に「中学受験ブーム」が過熱している。首都圏模試センターによると、今年の私立中学、国立中学の受験者数は計5万2600人。過去最多を記録した前年を上回り、9年連続増加している。受験率17.86%も過去最高だった。
【下山進=2050年のメディア第37回】金沢は観光都市ではない。部数を減らさない新聞『北國新聞』の編集術
【下山進=2050年のメディア第37回】金沢は観光都市ではない。部数を減らさない新聞『北國新聞』の編集術 曾祖父奥田頼太郎の墓は金沢市内の有名な観光スポット忍者寺(日蓮宗妙立[みょうりゅう]寺)のすぐ近くの曹洞宗常松(じょうしょう)寺にあった。前住職の山崎邦明が親切に出迎えてくれ、お経もあげてくれたが、墓にはここ10年以上訪れる人もなかったという。

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高橋大輔と『オペラ座の怪人』が織り成す物語の最終章 “かなだい”が今季最後に「目指すもの」
高橋大輔と『オペラ座の怪人』が織り成す物語の最終章 “かなだい”が今季最後に「目指すもの」 3月25日にさいたまスーパーアリーナで行われた世界フィギュアスケート選手権・アイスダンスのフリーダンスで、村元哉中&高橋大輔は『オペラ座の怪人』を完璧に演じた。シングル時代に怪我のため出場できなかった2014年世界選手権が行われた会場で、高橋はようやく会心の『オペラ座の怪人』を滑り切った。

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    小学校入学グッズに「名前の手刺繍」求める私学も 親たちの“駆け込み寺”に聞く「手作り」事情
    小学校入学グッズに「名前の手刺繍」求める私学も 親たちの“駆け込み寺”に聞く「手作り」事情 入学シーズン真っ盛り。幼稚園や小学校の子をもつ親には、子どもに持たせる袋物などの準備に追われた人も多いだろう。学校による指定が細かいと既製品では代用できず、私立の小学校では「手作り」を指定するところも。「仕事や育児で忙しい」「裁縫ができない」といった親の“駆け込み寺”になっている都内の専門店に、私立小学校の「手作り事情」について聞いた。
    「お口ポカン」放置は危険!約3割の子どもが該当 インフルやコロナなど感染症のリスクを高める危険性
    「お口ポカン」放置は危険!約3割の子どもが該当 インフルやコロナなど感染症のリスクを高める危険性 日常的に口がポカンと開いてしまう「口唇閉鎖不全症」という症状をご存じだろうか。口の機能が発達していない病気「口腔機能発達不全症」の症状の一つで、治療せずに放置すると、口呼吸になりやすく、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスなどの感染症、虫歯や歯周病のリスクが高まるという。「お口ポカン」は、軽視してはいけない病気なのだ。
    脳性まひの影響で不器用な息子は制服のネクタイに苦戦 そのとき頼ったのは親よりも親友
    脳性まひの影響で不器用な息子は制服のネクタイに苦戦 そのとき頼ったのは親よりも親友 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
    産後8カ月で「活動量不足」を詰問され立憲民主党公認を外された女性市議 無所属で再選して思うこと
    産後8カ月で「活動量不足」を詰問され立憲民主党公認を外された女性市議 無所属で再選して思うこと 4月9日投開票の横浜市議選で再選した大野知意(おおの・ともい)さんは、昨年4月に立憲民主党の神奈川県7区総支部(支部長・中谷一馬衆院議員)の常任幹事会において「活動量の不足」を問われ、これを理由に党公認を得られていなかった。無所属で選挙を戦い、定数8の選挙区で8番目に当選したわけだが、大野さんが産後8カ月という時点で「活動量不足」を問題視した党総支部の対応を一般社会に置き換えてみると、子育て政策の旗振り役をひょうぼうする立憲民主党の「理想と現実」すら透けて見える。
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    織田信長が「茶道具」の価値を変えた……中国で飲まれていた「お茶」が日本の「茶道」になるまで 4月10日に出版された『人生を豊かにする あたらしい茶道』の著者・松村宗亮さんは、裏千家茶道教室「SHUHALLY」を運営・指導するかたわら、茶道系YouTuberとして茶道の魅力を発信している異色の茶道家。4月10日に配信した記事「異色の茶道家の原体験は『女の子を呼べる部屋作り』 茶の湯はもっと自由でいい」では、彼の独特の茶道観が生まれるまでを紹介したが、松村さんは著書で、「茶道の歴史」も解説している。

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