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維新の吉村洋文・大阪府知事が次期衆院選で公明党との“全面ガチ対決”に慎重なわけ 
維新の吉村洋文・大阪府知事が次期衆院選で公明党との“全面ガチ対決”に慎重なわけ  日本維新の会は次の衆院選で、大阪、兵庫の公明党の現職がいる六つの選挙区に候補者を擁立することを全会一致で決めた。これまで「大阪都構想」への協力の見返りに、公明党が議席を有する小選挙区への擁立を見送ってきたが、4月の統一地方選で圧勝したことなどから、6選挙区にも候補を立てるべきとの声が大きくなった。公明党はすでに6選挙区で候補者を発表しており、「維新VS公明」の構図が確定した。
夏のソロキャンデビューは要注意! 害虫、食中毒……初心者が気をつけなければならない“五つの危険”とは
夏のソロキャンデビューは要注意! 害虫、食中毒……初心者が気をつけなければならない“五つの危険”とは 喧騒から離れ、非日常を味わうことができるソロキャンプが大人気だ。うっとうしい梅雨が明けたらソロキャンプデビューしようと思案している人もいるだろう。だが、実は夏のソロキャンプは、特に初心者にとってハードルが高いのだという。専門家が指摘する“思わぬ危険”とは。
72歳「西川のりお」を駆り立てる“怒り”という原動力 「小学生で意地悪してきたヤツも許してない(笑)」
72歳「西川のりお」を駆り立てる“怒り”という原動力 「小学生で意地悪してきたヤツも許してない(笑)」 常にトップギアの芸風で走り続ける漫才師の西川のりおさん(72)。「西川のりお・上方よしお」として今も日々舞台に立ち続け、ブレないスタイルに多くの後輩芸人からリスペクトされる存在にもなっています。YouTubeチャンネル「のりおくんチャンネル~俺にも言わせろ!~」も立ち上げ、政治・経済に対してもエネルギッシュに持論を展開。衰え知らずという言葉を地で行く生きざまですが、その原動力となっているのは意外にも「怒り」だといいます。
謎多き売れっ子俳優・成海璃子の素顔 「陰キャ」「サブカル好き」ならではの演技がクセになる
謎多き売れっ子俳優・成海璃子の素顔 「陰キャ」「サブカル好き」ならではの演技がクセになる 7月放送開始の生田斗真主演ドラマ「警部補ダイマジン」(テレビ朝日系)に出演することが決まっている俳優の成海璃子(30)。生田演じる“悪をもって悪を制す”ダークヒーローの警部補が巨悪に挑む物語で、成海は主人公の元妻で弁護士という役を演じる。

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ファミリーマートが電子看板「デジタルサイネージ」を推す理由【売上10%アップも】
ファミリーマートが電子看板「デジタルサイネージ」を推す理由【売上10%アップも】 店舗にデジタルサイネージを設置するコンビニの“メディア化”。コンビニ各社のなかでも、この取り組みに力を入れるのは、ファミリーマートだ。店内で広告やニュースなどを発信するデジタルサイネージに、どんな効果が期待できるのか。ファミリーマートの最新の取り組みに迫った。AERA 2023年7月3日号の「コンビニ」特集の記事を紹介する。
“ミニ与沢翼”とマッチングし港区女子気分に…結婚したくてもアプリ沼から抜け出せない人たち
“ミニ与沢翼”とマッチングし港区女子気分に…結婚したくてもアプリ沼から抜け出せない人たち マッチング・アプリをやめられない人たちを取材しながら、「マッチング・アプリ症候群」に陥る人々の心理を描く、ジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)。同書から一部を抜粋、再編集し、結婚したいはずが、高所得者とのデートに味をしめ、アプリの海から抜け出せない矛盾が膨らむ女性たちの実態を紹介する。
モナコの名門老舗ホテルでVIP客を専門に対応 客の好みや滞在理由に合わせたオーダーメイドのおもてなしで感動を
モナコの名門老舗ホテルでVIP客を専門に対応 客の好みや滞在理由に合わせたオーダーメイドのおもてなしで感動を 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA 2023年7月3日号にはオテル・ド・パリ・モンテカルロ ゲストリレーションズディレクター FLOREANA RUBEGAさんが登場した。
ハーバード卒・廣津留すみれのタイムマネジメント術 タスクはすきまの5分に集中してこなす
ハーバード卒・廣津留すみれのタイムマネジメント術 タスクはすきまの5分に集中してこなす 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(29)。その活動は音楽だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、国内外を行き来し多忙を極める廣津留さんが普段どのようにスケジュール管理をしているのか、教えてもらった。
セブン-イレブンの「地産地消」 全国170カ所連携・232自治体連携の理由
セブン-イレブンの「地産地消」 全国170カ所連携・232自治体連携の理由 地元の食材を使った地産地消の取り組みは、いまや全国に広がっている。実は私たちの暮らしに身近なコンビニ食も、地産地消と深く関わっている。セブン-イレブンでは、これまでも地産地消を推進してきたが、さらに拡大する方針だ。セブン-イレブンの取り組みを迫った。AERA 2023年7月3日号の「コンビニ」特集の記事を紹介する。
天皇陛下は片手にカメラとサンダル姿 皇室解説者も「見たことがない」と注目の新しい公務の形
天皇陛下は片手にカメラとサンダル姿 皇室解説者も「見たことがない」と注目の新しい公務の形 天皇陛下と皇后雅子さまにとって、初めての国賓としてのインドネシア訪問。家庭的なもてなしをみせた大統領との親善や若者たちとの交流など、さまざまな場面から垣間見えたのは、天皇陛下が模索し続けている「令和皇室」のスタイルだった。

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    【大学ランキング】サウナ付き大浴場が人気 学生寮定員1位の大学は? 学生たちが学びと暮らしを共にする学生寮は、時代とともに様変わりを見せている。人気の寮は定員が早めに埋まってしまうこともあるという。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部の調査・収集データに基づき作成した『大学ランキング2024』(朝日新聞出版)では、学生寮の定員に着目したランキングを掲載している。今回、その一部を紹介する。
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    【大学ランキング】校地面積1位は東京23区より広い北海道大、校舎面積1位の大学は? 大学のキャンパスといえば、一般的に広いイメージがあるが、具体的にどのぐらいの規模なのだろうか。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部の調査・収集データに基づき作成した『大学ランキング2024』(朝日新聞出版)では、校地・校舎面積の「教育環境ランキング」を掲載している。今回、その一部を紹介する。
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    トヨタ流のアウトプット術を基礎にした、“会社の目的をジブンゴト化”するメソッド 著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏。かつてトヨタやグロービズで働いてきた浅田氏は、アウトプットによって、社内におけるマネジャー職の在り方や行動は変えていけると説く。特に、同氏の『トヨタで学んだ「紙1枚!」で考え抜く技術』にもあるとおり、トヨタパーソンは上部方針を一通り確認しつつ、最終的には自分の業務の方針を「紙1枚」に書き出してまとめていくスタイルは、マネジャー職であればまずチャレンジしてみたい手法だ。浅田氏の新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)では、方針を自分なりに「書き出す」ことを通じて、部下をもつマネジャーが抱きがちな悩みを解消。その内容を、同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
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