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札幌ドームやはり“甘かった試算” 日本ハムなき船出に早くも暗雲、市民の懸念が現実味
札幌ドームやはり“甘かった試算” 日本ハムなき船出に早くも暗雲、市民の懸念が現実味 今年から“新たなスタート”を切った札幌ドーム(以下ドーム)にはどんな未来が待っているのだろうか……。日本ハムが新球場に移転後の経営に関して札幌市から楽観的とも言われる試算もでていたが、市民が懸念していた通り早くも暗雲が立ち込めている。
韓国・釜山に行くなら「ビーチ」推し! 進化した「海上散歩」と「海辺列車」を現地リポート
韓国・釜山に行くなら「ビーチ」推し! 進化した「海上散歩」と「海辺列車」を現地リポート まるで鳥になって海の上を飛んでるみたい――。韓国・釜山西部の松島(ソンド)海水浴場で乗った「松島海上ケーブルカー」で、そんな気分を味わった。ケーブルカーという名前だが、日本で言うところのロープウエー。湾を横切るように作られていて、1.62キロを10分間かけて渡る。
「自分の理想のパートナーに出会う」精神科医の答えは? 実は逆効果な行動をとっていることが!
「自分の理想のパートナーに出会う」精神科医の答えは? 実は逆効果な行動をとっていることが! 理想の相手に出会って、恋愛をしたいとは誰もが思うもの。ただし、早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「現実を超えて理想だけが先走ってしまったり、がむしゃらに出会いを求めると恋愛の成立や継続が難しくなる」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、恋愛の成立を遠ざけるNG言動を紹介する。
不合格だったら中学受験は“失敗”なのか? 受験のプロが語る「青い鳥」とは
不合格だったら中学受験は“失敗”なのか? 受験のプロが語る「青い鳥」とは ここ数年、急速に社会は変化し、まさに「正解のない時代」になったと言われています。とはいえ、親としては子育てに正解を求めて右往左往してしまいがちです。先日、『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』を上梓した知窓学舎塾長・矢萩邦彦氏は、今こそリベラルアーツ思考を持ちましょう、と提案しています。中学受験にもその思考を取り入れることはできるのでしょうか?『勇者たちの中学受験~わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき』が話題の教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏と「花まる子育てカレッジ」で行われた対談から一部を抜粋してお届けします。

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ryuchellさんが残した唯一の本に刻まれた言葉 担当編集者に「言いたいことは言えた」
ryuchellさんが残した唯一の本に刻まれた言葉 担当編集者に「言いたいことは言えた」 7月12日、タレント・ryuchellさん(享年27)の訃報は、大きな波紋となって日本中に広がった。社会の枠組みにとらわれない発言でたびたび話題を呼んだryuchellさんだが、生前、1冊だけ著書を残していた。思いの丈を綴った本の名は、『こんな世の中で生きていくしかないなら』(朝日新聞出版)。完成した本を前に、「言いたいことは言えた」と満足げだったというryuchellさん。一体どんな言葉を残していたのか。担当編集者の松尾信吾さんに話を聞いた。
なぜ佳子さまの一人暮らしの理由が「税金節約」なのか 女性皇族が住む昭和な世界
なぜ佳子さまの一人暮らしの理由が「税金節約」なのか 女性皇族が住む昭和な世界 宮内庁が発表した佳子さまの一人暮らしとその理由。なぜ、今のタイミングなのか。そして、経費削減が理由ならば、なぜその額が示されないのか。宮内庁の突然の発表を解せない気持ちで聞いた人も多いだろう。ただ、この問題を読み解くには、令和の時代に女性皇族が置かれた環境を理解する必要があるようだ。コラムニストの矢部万紀子さんが考察した。
「中日ドラゴンズ新監督」勝手に大胆予想…論功行賞派・山本昌、若返り派・井端弘和、カムバック派・落合博満
「中日ドラゴンズ新監督」勝手に大胆予想…論功行賞派・山本昌、若返り派・井端弘和、カムバック派・落合博満 中日の地元・名古屋の人気アナウンサーの過去の発言によれば、「谷繁元信監督の休養は借金15が目安」だったそうだ。3年契約の立浪和義監督は2年目の今季も昨年に続く最下位で、7月10日現在、借金16だ。余計なお世話だが、ファン目線で勝手に新監督の予想をしてみた。
上司や同僚の「ポジティブ圧力」に苦しむ内向型の人たち 生存戦略は沈黙よりも「発信力」
上司や同僚の「ポジティブ圧力」に苦しむ内向型の人たち 生存戦略は沈黙よりも「発信力」 社会ではポジティブが正義とされ、どうしても内向型がネガティブ視されがち。慎重で用心深い内向型の人は、職場で上司や同僚の「ポジティブ圧力」に悩まされ、息苦しさを感じることも少なくないようだ。内向型の人はアグレッシブな人とどう向き合えばいいのか。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。
HiHi Jets作間龍斗くん「人の顔色を見るクセがあり疲れる」という16歳に「頑張りすぎない」付き合い方をアドバイス
HiHi Jets作間龍斗くん「人の顔色を見るクセがあり疲れる」という16歳に「頑張りすぎない」付き合い方をアドバイス HiHi Jetsのメンバーが読者からの質問に答える「放課後はまかせて! HiHi JetsにQuestion」。今回は、今月は作間龍斗くんが登場! 人と仲良くなるのに時間がかかるという作間くんが、頑張りすぎない人付き合いの方法を教えてくれました。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)7月号から紹介します。 
ハーバード卒・廣津留すみれがアドバイス 独学に必要なことってなに?
ハーバード卒・廣津留すみれがアドバイス 独学に必要なことってなに? 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(29)。その活動は音楽だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、美術系大学院に通う20代の学生から、作曲やピアノを独学したいという相談。ひとりで音楽を学ぶことは可能なのか。独学するなら知っておきたいポイントを教えてくれた。

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    【大学ランキング】世界の大学評価1位はイギリスの伝統校、国内トップの東大は何位? 教育の国際化が進むなか、日本の大学の位置付けも気になるところ。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部が調査・収集したデータに基づき作成した『大学ランキング2024』(朝日新聞出版)では、「Times Higher Education」公表の世界大学ランキングを掲載。その一部を紹介する。
    「将来への漠然とした不安」は誰にでもあるもの 精神科医の切り替えるためのアドバイスは?
    「将来への漠然とした不安」は誰にでもあるもの 精神科医の切り替えるためのアドバイスは? 特に悩みがなくてもネガティブな気持ちになる日は誰にでもあるものだ。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「漠然と生きている気がしたり、将来が不安になることは誰もが人生で経験すること」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、ネガティブな気持ちに寄り添うアドバイスを紹介する。

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