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AI時代の学びのアップデートとは? 孫泰蔵氏と藤原和博氏が語り合う新しい教育の形
AI時代の学びのアップデートとは? 孫泰蔵氏と藤原和博氏が語り合う新しい教育の形 「やられた!」。書店でその本を見た時、教育実践家の藤原和博さんは思わず叫んだという。『冒険の書』。ミステリアスな表紙に、「好きなことだけしてちゃダメですか?」という刺激的な帯のコピー。えっ? そんなこと許されるの? 『冒険の書――AI時代のアンラーニング』(日経BP)の著者である〝連続起業家〟の孫泰蔵さんに、『学校がウソくさい――新時代の教育改造ルール』(朝日新書)の著者である藤原さんがその真意を訊く対談が実現。旧知のふたりが「学び」について語り合った。
「買いだめ」はかえって損? 10月に税金が上がる第三のビールやワイン
「買いだめ」はかえって損? 10月に税金が上がる第三のビールやワイン 10月からビール系飲料の酒税が変わる。「ビール」の税金は安くなる一方で、「第三のビール」は高くなる。改正後はビールの値段は安くなりそうだが、第三のビールは値上がりしそうだ。値上がりが予想されるお酒は、改正の前に多く買っておいたほうがよいのだろうか。
ボブヘアになった愛子さまの普通の女の子の語り口に思う 「安定的皇位継承」の切ない不確かさ
ボブヘアになった愛子さまの普通の女の子の語り口に思う 「安定的皇位継承」の切ない不確かさ 4年ぶりの天皇一家のご静養が話題を集めている。ひときわ目を引いたのが愛子さまの様子。長い髪をカットされ、ボブヘアに。記者とのやりとりも大学生らしいほほえましいものだったという。卒業まで半年ほど。一般の大学生ならば進路が決まっている時期だ。コラムニストの矢部万紀子さんが、愛子さまの置かれた微妙な立場に思いを馳せた。
天皇ご一家が滞在する那須御用邸は築100年 老朽化を懸念の地元住民は「建て替えて」と署名活動
天皇ご一家が滞在する那須御用邸は築100年 老朽化を懸念の地元住民は「建て替えて」と署名活動 天皇ご一家が8月から、静養のために4年ぶりに入られた那須御用邸(栃木県那須町)。那須連山のふもとにあり、報道公開された映像などから緑豊かで、涼しげな場所というイメージがある。しかし、ご一家が滞在する施設は「安全のために建て替えを」と署名活動が起きたほど、老朽化が心配されている。
脳梗塞を招く心房細動・不整脈の治療数が多い病院全国トップ40 2位小倉記念、1位群馬県立心臓血管センター
脳梗塞を招く心房細動・不整脈の治療数が多い病院全国トップ40 2位小倉記念、1位群馬県立心臓血管センター 不整脈とは、脈の打ち方が遅い、速い、あるいは不規則な状態のことで、なんらかの病気のサインの可能性があります。なかでも、放置すると脳梗塞のリスクが高くなるのが心房細動です。心房細動のある人はない人に比べて、脳梗塞の発症率が2~7倍にのぼるといわれています。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院』は毎年、全国の病院の1年間の手術数を調査しており、創刊21年目を迎えた2023年版では、2021年1年間に実施された手術数のランキングを掲載しています。ここでは、不整脈の治療としておこなわれる「カテーテルアブレーション治療数」の全国ランキングをお届けします。

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2023年「秋の京都」は紅葉と徳川家康ゆかりの地を楽しむ二刀流がおすすめ
2023年「秋の京都」は紅葉と徳川家康ゆかりの地を楽しむ二刀流がおすすめ この夏は、戦国時代が熱かった。「本能寺の変」で岡田准一演じる織田信長が姿を消し、「小牧・長久手の戦い」では、松本潤演じる徳川家康とムロツヨシ演じる豊臣秀吉が直接対決。言うまでもなく、NHK大河ドラマ「どうする家康」のことだ。
森達也が描く、関東大震災後に起きた悲劇と狂気 多数派が少数派を標的にした映画「福田村事件」
森達也が描く、関東大震災後に起きた悲劇と狂気 多数派が少数派を標的にした映画「福田村事件」 1923年の晩夏。千葉県の福田村に澤田(井浦新)が帰郷する。同じころ香川県から沼部(永山瑛太)率いる行商団が福田村へ向かっていた。そして9月1日、関東大震災が起こる。「朝鮮人が集団で襲ってくる」との流言が飛び交うなか、村人たちは行商団を疑い──。歴史に葬られた大事件を描いた「福田村事件」。森達也監督に見どころを聞いた。

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    女の浮気は「刑事罰」、男の浮気は「当たり前」 今ではあり得ない戦前の結婚事情
    女の浮気は「刑事罰」、男の浮気は「当たり前」 今ではあり得ない戦前の結婚事情 好きな相手と結婚して自分たちの家庭を築く、現代の結婚では当たり前のことだ。しかし、かつての結婚はさまざまな“縛り”があった。今では非常識とも言える戦前の結婚の慣習を、家族社会学者である山田昌弘氏の著書『結婚不要社会』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し紹介する。
    岸田首相が5分間のあいさつで維新・吉村知事に知らしめた“上下”関係 万博遅れで緊急会合
    岸田首相が5分間のあいさつで維新・吉村知事に知らしめた“上下”関係 万博遅れで緊急会合 岸田文雄首相が大阪・関西万博の「かじ取り役」になることを宣言した。8月31日、岸田首相は官邸に大阪府の吉村洋文知事、大阪市の横山英幸市長ら万博関係者を呼び、緊急の会合を開いた。岸田首相はあいさつに5分間使い、準備が遅れている点について、「厳しい状況」「危機感」「楽観できない」などと何度も指摘し、「自らが先頭に立って進める」と強調した。大阪に、維新に任せてはおけない、というメッセージとも取れる。
    お笑いコンテストが飽和状態中 斬新な切り口の「耳心地いいー1グランプリ」の存在意義
    お笑いコンテストが飽和状態中 斬新な切り口の「耳心地いいー1グランプリ」の存在意義 8月23日、TBSで『日本でいちばん明るい賞レース 耳心地いい-1グランプリ』が放送された。朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』の中で行われていた企画を特番化したものだ。審査基準は、とにかく耳心地のよいネタであること。麒麟の川島明と田村真子アナがMCを務めた。
    内田恭子アナが、保育園など展開する企業の社外取締役に 息子の子育てで感じた「やってあげたいこと」
    内田恭子アナが、保育園など展開する企業の社外取締役に 息子の子育てで感じた「やってあげたいこと」 元フジテレビ社員で、フリーアナウンサーの内田恭子さんが6月、保育園や学童施設を展開する「キッズスマイルホールディングス」の社外取締役に就任したと発表した。13歳と10歳の息子の子育て、そのなかでの新たな挑戦について聞いた。

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