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アメリカ軍事関係者「中国と戦ったら負ける」 同盟国を引率しきれないアメリカの指導力のなさ
アメリカ軍事関係者「中国と戦ったら負ける」 同盟国を引率しきれないアメリカの指導力のなさ イラク戦争(2003~2011年)やベトナム戦争(1954~1975年)、米西戦争(1898年)。これらの戦争について、「シナリオを作るのに長けたアメリカは、『何が起きても対応できる』力はあるが同盟国を引率する指導力はない。国際社会に希望を持たせるようなビジョンを提示できないからである」と哲学者の内田樹は結論付ける。同氏と政治学者・白井聡氏の新著『新しい戦前 この国の“いま”を読み解く』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、今のアメリカの軍事力について対談形式で紹介する。
暴力団員との2ショット流出「加護亜依」は“サービス精神”が裏目に 自虐&暴露キャラも限界か
暴力団員との2ショット流出「加護亜依」は“サービス精神”が裏目に 自虐&暴露キャラも限界か 韓国旅行中に暴力団幹部とみられる男性らと行動を共にしていたことが写真週刊誌「FLASH」(9月5日号)に報じられた、元モーニング娘。でタレントの加護亜依(35)。記事では女性の友人や暴力団幹部らと韓国のホテルに滞在しカジノも訪れたとされ、刺青が入った男性の隣でピースサインでにこやかな表情を浮かべる加護の写真も掲載された。

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キリスト教とロックの「知る人ぞ知る」意外な関係とは
キリスト教とロックの「知る人ぞ知る」意外な関係とは アメリカの三大ロックフェスの1つ「コーチェラ」にK-POPアーティストのBLACKPINKが出演、アジアのアーティストとして、女性グループとして初めてヘッドライナーを務め話題になったのは2023年4月。新しい価値観で多様性を受け入れるロックミュージックはどのように誕生したのか。その背景にはキリスト教が深く関わっている。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「新しいことに目を向けるといい日」金の羅針盤座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「新しいことに目を向けるといい日」金の羅針盤座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
今川家はなぜ家格を維持していけたのか 嫡流家が「高家」とされるまでの足跡を追う
今川家はなぜ家格を維持していけたのか 嫡流家が「高家」とされるまでの足跡を追う 歴史学者・黒田基樹氏は新著『徳川家康と今川氏真』(朝日新聞出版)で、徳川家康に最も影響を与えた人物であろう今川氏真と、氏真以降の今川家がどのような繁栄を遂げたのかを仔細に記している。同著から一部抜粋、再編集し、今川家嫡流家の足跡を紹介する。
徳川家で重要視された今川家の女性家老・貞春尼は新たな家臣の取り立てにも関わった
徳川家で重要視された今川家の女性家老・貞春尼は新たな家臣の取り立てにも関わった 徳川家康に最も影響を与えた人物は誰だろう。今川氏真であったと考えるのは、日本中世史の歴史学者・黒田基樹氏だ。二人の交流は何と、氏真が死去するまで、およそ六〇年以上におよんでいた。さらにこれまで知られていなかったのが、天正七年に家康の三男徳川秀忠が誕生すると、その女性家老(「上臈」)にして後見役に、氏真の妹・貞春尼が任じられたという事実である。黒田氏の新著『徳川家康と今川氏真』(朝日新聞出版)から一部抜粋、再編集し、紹介する。

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    江川卓が「僕の高校時代より速い」と評した右腕は? 甲子園で剛腕披露も、プロで苦しんだ「未完の大器」たち
    江川卓が「僕の高校時代より速い」と評した右腕は? 甲子園で剛腕披露も、プロで苦しんだ「未完の大器」たち 高校生投手の歴代最速は、2019年に大船渡・佐々木朗希(現ロッテ)がマークした163キロ、甲子園大会では01年に日南学園・寺原隼人(元ソフトバンク、横浜など)が記録した158キロがトップ(いずれもスカウトのスピードガンが計測)。この両人をはじめ、ランキング上位の投手の多くがプロで活躍しているが、その一方で、プロでは“未完の大器”で終わった者も少なくない。
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    「君の名は」ブームや昭和の皇太子殿下が日本の結婚を変えた “恋愛結婚”が人々に根付くまで 現在では少なくなったが、かつてはお見合いが一般的だった日本の結婚。戦後、日本国憲法ができ、周囲の影響力は弱まった。しかし、現代の“恋愛結婚”に至るまでには、さまざまなきっかけが必要だった。家族社会学者である山田昌弘氏の著書『結婚不要社会』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し紹介する。
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    個性派女優「木南晴夏」が封印していたセクシー路線“解禁”の理由 ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの魔法使い・ムラサキ役など、さまざまな役柄でドラマを支えてきた名バイプレーヤー・木南晴夏(38)。これまではあまり女性的な魅力を押し出す俳優ではなかったが、今秋は一念発起、生見愛瑠と共演するドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の主人公として、セクシーすぎるベリーダンサーを演じる。セクシーなダンサーという“裏の顔”を持つ地味なアラフォーOLという役どころを木南がどう演じるのか注目される。

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