内田樹 アメリカ軍事関係者「中国と戦ったら負ける」 同盟国を引率しきれないアメリカの指導力のなさ イラク戦争(2003~2011年)やベトナム戦争(1954~1975年)、米西戦争(1898年)。これらの戦争について、「シナリオを作るのに長けたアメリカは、『何が起きても対応できる』力はあるが同盟国を引率する指導力はない。国際社会に希望を持たせるようなビジョンを提示できないからである」と哲学者の内田樹は結論付ける。同氏と政治学者・白井聡氏の新著『新しい戦前 この国の“いま”を読み解く』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、今のアメリカの軍事力について対談形式で紹介する。 朝日新聞出版の本新しい戦前 9/4
酒井美絵子 WONWOO「プレーヤーは僕たちなので」 音楽・動線・演出…ステージのためにかける熱意 K-POPグループ“第3世代”の代表格であるSEVENTEEN。楽曲を自主制作し、ライブやMV撮影の構成も手掛けるグループのチームワークについて、メンバーのWONWOOさんとVERNONさんが語った。AERA 2023年9月4日号の記事から。 SEVENTEENWONWOOVERNON 9/4
丸山ひろし 暴力団員との2ショット流出「加護亜依」は“サービス精神”が裏目に 自虐&暴露キャラも限界か 韓国旅行中に暴力団幹部とみられる男性らと行動を共にしていたことが写真週刊誌「FLASH」(9月5日号)に報じられた、元モーニング娘。でタレントの加護亜依(35)。記事では女性の友人や暴力団幹部らと韓国のホテルに滞在しカジノも訪れたとされ、刺青が入った男性の隣でピースサインでにこやかな表情を浮かべる加護の写真も掲載された。 加護亜依 9/4
古田真梨子 菅田将暉「色気以上の「エロ気」です。最高でしたね」 松下洸平との共演を振り返る 松下洸平さんがホストを務める対談連載は、14人目のゲストに俳優の菅田将暉さんをお迎えしました。映画での共演を機に、仲を深めているお二人。軽快で楽しいトークの始まりです。9月4日号に掲載した対談の様子を紹介します。 じゅうにんといろ松下洸平 9/4
安井孝之 中小企業の人材確保のためにも「SDGsはオポチュニティーだ」 横田浩一・横田アソシエイツ代表取締役 企業にとってSDGsへの取り組みは避けては通れない。それは大手企業だけでなく、中小企業も例外ではない。SDGsをどのように捉えるべきなのか。横田浩一・横田アソシエイツ代表取締役に聞いた。AERA 2023年9月4日号より。 SDGs 9/4
ピアニスト・角野隼斗さん、運命の出会いはパリに ショパン国際コンクールまでの道のりを大宮エリーに語る 作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。16人目のゲストはピアニストの角野隼斗さんです。 東大ふたり同窓会 9/4
キリスト教とロックの「知る人ぞ知る」意外な関係とは アメリカの三大ロックフェスの1つ「コーチェラ」にK-POPアーティストのBLACKPINKが出演、アジアのアーティストとして、女性グループとして初めてヘッドライナーを務め話題になったのは2023年4月。新しい価値観で多様性を受け入れるロックミュージックはどのように誕生したのか。その背景にはキリスト教が深く関わっている。 宗教が変えた世界史ロックロックンロールキリスト教キリスト教原理主義 9/4
「全人代」と「党大会」はどう違う?いまさら聞けない中国のイロハ 日中関係が急速に悪化している。深刻化する米中対立を受け緊張感が増すなか、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出により、中国は日本産水産物の全面禁輸を発表、国内に衝撃が走った。隣の超大国との関係修復は急務だ。 中国史だからわかる中国共産党 9/4
ゲッターズ飯田 【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「新しいことに目を向けるといい日」金の羅針盤座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。 ゲッターズ飯田書籍 9/4
今川家はなぜ家格を維持していけたのか 嫡流家が「高家」とされるまでの足跡を追う 歴史学者・黒田基樹氏は新著『徳川家康と今川氏真』(朝日新聞出版)で、徳川家康に最も影響を与えた人物であろう今川氏真と、氏真以降の今川家がどのような繁栄を遂げたのかを仔細に記している。同著から一部抜粋、再編集し、今川家嫡流家の足跡を紹介する。 朝日新聞出版の本徳川家康と今川氏真徳川家康 9/4
「日本ではどうしても中国警戒論が先行するが…」 米中半導体覇権競争おける3つのポイント 軍のハイテク化に欠かせない先端半導体。生成AIの開発や運営にも必須で、世界でますます需要が増している。その半導体をめぐる米国と中国の動きを、日本企業へ地政学リスク・経済安全保障の分野でコンサルティングを行っている和田大樹氏が読み解いた。 9/4
徳川家で重要視された今川家の女性家老・貞春尼は新たな家臣の取り立てにも関わった 徳川家康に最も影響を与えた人物は誰だろう。今川氏真であったと考えるのは、日本中世史の歴史学者・黒田基樹氏だ。二人の交流は何と、氏真が死去するまで、およそ六〇年以上におよんでいた。さらにこれまで知られていなかったのが、天正七年に家康の三男徳川秀忠が誕生すると、その女性家老(「上臈」)にして後見役に、氏真の妹・貞春尼が任じられたという事実である。黒田氏の新著『徳川家康と今川氏真』(朝日新聞出版)から一部抜粋、再編集し、紹介する。 朝日新聞出版の本徳川家康と今川氏真徳川家康 9/3
久保田龍雄 江川卓が「僕の高校時代より速い」と評した右腕は? 甲子園で剛腕披露も、プロで苦しんだ「未完の大器」たち 高校生投手の歴代最速は、2019年に大船渡・佐々木朗希(現ロッテ)がマークした163キロ、甲子園大会では01年に日南学園・寺原隼人(元ソフトバンク、横浜など)が記録した158キロがトップ(いずれもスカウトのスピードガンが計測)。この両人をはじめ、ランキング上位の投手の多くがプロで活躍しているが、その一方で、プロでは“未完の大器”で終わった者も少なくない。 プロ野球甲子園 9/3
春風亭一之輔 春風亭一之輔、落語協会誕生百年を祝う 「自分勝手な芸人が一応まとまってきた……ほとんど奇跡だ」 落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「百年」。 9/3
江口祐子 「民泊」副業で売り上げ2千万円 スゴ腕女性が教える民泊を始めるための6ステップ コロナ禍が落ち着いた今春から訪日外国人数は右肩上がりに増えている。その中で伸びているビジネスの一つが民泊。どのように運営しているのだろうか。AERA 2023年9月4日号より。 9/3
山田昌弘 「君の名は」ブームや昭和の皇太子殿下が日本の結婚を変えた “恋愛結婚”が人々に根付くまで 現在では少なくなったが、かつてはお見合いが一般的だった日本の結婚。戦後、日本国憲法ができ、周囲の影響力は弱まった。しかし、現代の“恋愛結婚”に至るまでには、さまざまなきっかけが必要だった。家族社会学者である山田昌弘氏の著書『結婚不要社会』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し紹介する。 朝日新聞出版の本結婚結婚不要社会 9/3
酒井美絵子 VERNON 大所帯だからこそ、「お互いを尊重し、思いやりの心を持つ」 SEVENTEENのチーム力 K-POPグループの中でも熟練した“第3世代”の代表格であるSEVENTEEN。メンバーのWONWOOさんとVERNONさんがグループの結束力を語った。AERA 2023年9月4日号の記事から。 SEVENTEENWONWOOVERNON 9/3
雛里美和 個性派女優「木南晴夏」が封印していたセクシー路線“解禁”の理由 ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの魔法使い・ムラサキ役など、さまざまな役柄でドラマを支えてきた名バイプレーヤー・木南晴夏(38)。これまではあまり女性的な魅力を押し出す俳優ではなかったが、今秋は一念発起、生見愛瑠と共演するドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の主人公として、セクシーすぎるベリーダンサーを演じる。セクシーなダンサーという“裏の顔”を持つ地味なアラフォーOLという役どころを木南がどう演じるのか注目される。 木南晴夏玉木宏 9/3