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ジャニーズ事務所“危機”で男性アイドルグループの勢力図はどう変わるのか 大手事務所も虎視眈々?
ジャニーズ事務所“危機”で男性アイドルグループの勢力図はどう変わるのか 大手事務所も虎視眈々? 故ジャニー喜多川氏による性加害問題で、創業以来の“危機”を迎えているジャニーズ事務所。7日に行われる記者会見では、新社長が発表されるとみられるが、今後は、ジャニーズの一人勝ちだった「男性アイドルグループ」の勢力図も変化する可能性がある。これまで「ジャニーズ以外」の男性グループが増えなかった背景も含めて、大手芸能プロダクション幹部や芸能リポーターらに話を聞いた。
習い事が大嫌いだった「クロちゃん」を改心させた ある姉妹との感動の「ピアノレッスン」
習い事が大嫌いだった「クロちゃん」を改心させた ある姉妹との感動の「ピアノレッスン」 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「習い事」。子どものころは、習い事が大嫌いだったというクロちゃん。しかし、大人になってからは、ボルダリング、カポエイラ、アロマ、筋トレ、社交ダンス、ピアノなど、いろんな習い事に挑戦しているという。クロちゃんが、習い事にハマるようになったきっかけとは? ある姉妹との思い出のピアノレッスンを振り返る。
「一歩一歩、歩む」シャイで真面目な努力家・松尾歩八段が語る藤井聡太の歴史的妙手
「一歩一歩、歩む」シャイで真面目な努力家・松尾歩八段が語る藤井聡太の歴史的妙手 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。30人目は松尾歩八段です。発売中のAERA 2023年9月11日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。

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秀吉の備中高松城の水攻め、画期的な戦略だったのか 考古学・地理学的手法で再検討
秀吉の備中高松城の水攻め、画期的な戦略だったのか 考古学・地理学的手法で再検討 城を攻める方法はさまざまだが、羽柴(豊臣)秀吉が何度も採用したのが水攻めだ。水攻めとは、城の周囲に堤防を築き、川の水を流し込むことで城を水没させる戦術。備中高松城の攻略でも用いられた水攻めは、通説では画期的な戦略とされてきた。では、考古学・地理学的手法を用いた研究ではどのような見解が示されているのか。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の天下人の攻城戦を解説した、朝日新書『天下人の攻城戦 15の城攻めに見る信長・秀吉・家康の智略』(第八章 著:光成準治)から一部を抜粋、再編集して紹介する。
処理水への「猛反発」は中国の首を絞めつつある 裏目に出た「孫子の兵法」
処理水への「猛反発」は中国の首を絞めつつある 裏目に出た「孫子の兵法」 東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出に対する中国の反発が止まらない。日本産の水産物の輸入を全面停止しただけでなく、中国国内での加工や調理、販売も禁じる徹底ぶりだ。そんな中国の激しい反発は、米中対立をめぐる戦いの一環である「認知戦(情報戦)」だと、中国の外交・安全保障政策を分析する防衛省防衛研究所・地域研究部中国研究室の飯田将史(まさふみ)室長は指摘する。
「岸田政権は正気の沙汰とは思えません」森永卓郎氏 ガソリン「トリガー条項」発動ナシは誰の都合?
「岸田政権は正気の沙汰とは思えません」森永卓郎氏 ガソリン「トリガー条項」発動ナシは誰の都合? ガソリン価格が高騰している。SNSなどではガソリン税を軽減する「トリガー条項」に踏み切るべきという声が上がるが、政府は比較的効果が少ない「ガソリン補助金」で対応することを決めた。背景にはどんな考えがあるのか。経済アナリストの森永卓郎さんに聞いた。

特集special feature

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    天皇ご一家を待つ東京駅が「ブタのぬいぐるみ」で厳戒態勢に 皇室ファンの熱意が招いた緊張感 天皇ご一家が9月5日、栃木県の那須御用邸での静養から帰京した。JR東京駅の構内には集まったのは、ご一家の到着を待つ人たち。その中にご一家への「プレゼント」を抱えた人がいたことで、その場で手荷物検査が始まる事態になった。にぎやかな現場に緊張を走らせた、その理由は――。
    職場で「受け入れられる人」と「疎まれる人」の、小さいけれど“決定的な違い”とは?
    職場で「受け入れられる人」と「疎まれる人」の、小さいけれど“決定的な違い”とは? 上司の承認を得たり、部下に仕事を進めてもらったり、お客様にお買い上げいただいたり……ビジネスにおいて「相手の理解を得て、相手に動いてもらう」ことは必須のスキルです。そこで、多くのビジネスパーソンは「理屈で説得しよう」と努力しますが、これが間違いのもと。なぜなら、人は「理屈」では動かないからです。人を動かしているのは99.9999%「感情」。だから、相手の「理性」に訴えることよりも、相手の「潜在意識」に働きかけることによって、「この人は信頼できる」「この人を応援したい」「この人の力になりたい」という「感情」を持ってもらうことが大切。その「感情」さえもってもらえれば、自然と相手はこちらの意図を汲んで動いてくれます。この「潜在意識に働きかけて、相手を動かす力」を「影響力」というのです。
    「残留させるべき」だった選手も? 昨オフ“自由契約”から他球団へ移籍の選手、活躍してるのは
    「残留させるべき」だった選手も? 昨オフ“自由契約”から他球団へ移籍の選手、活躍してるのは 今年のペナントレースも残りわずかとなり、ストーブリーグの話題も徐々に出始める時期となった。フリーエージェント(FA)やドラフト、現役ドラフトなど移籍にかかわる話題が盛り上がる一方で、必ず出てくるのが自由契約となる選手である。その中から他球団で現役を続行することができる選手はごく一部であるが、昨年オフに生き残った選手の現状はどうなっているのだろうか(成績は9月5日終了時点)。

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