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子どもへの本の「読み聞かせ」は何歳まで? 読書教育のプロに聞く、「一人で読む」とつまずく子が増える理由とは
子どもへの本の「読み聞かせ」は何歳まで? 読書教育のプロに聞く、「一人で読む」とつまずく子が増える理由とは 読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイス。今回は、きっとどのご家庭でも実践されている「読み聞かせ」がテーマです。
子どもが「漢字嫌い」にならずに楽しく覚える方法は? 筑波大附属小の先生に聞く、効果的な漢字学習法
子どもが「漢字嫌い」にならずに楽しく覚える方法は? 筑波大附属小の先生に聞く、効果的な漢字学習法 一生懸命書いても、なかなか覚えられない「漢字」。学年が上がるごとに難しくなり、学習自体を嫌いになってしまう子どももいます。楽しく漢字の知識を定着させるヒントを筑波大学附属小学校の青木伸生先生に聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids23年冬号」(朝日新聞出版)からお届けします。

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二階氏から「バカヤロウ」と言われた“新米政治記者”(49)が感じた違和感 「永田町には粘り強く追及するカルチャーがない」
二階氏から「バカヤロウ」と言われた“新米政治記者”(49)が感じた違和感 「永田町には粘り強く追及するカルチャーがない」 自民党の二階俊博元幹事長(85)は3月25日、次の衆議院選挙に出馬しないことを表明した。その会見で、「不出馬を決めたのは年齢も関係しているか」と問われ、「お前もその年が来るんだよ」「バカヤロウ」と吐き捨てた二階氏の姿は、旧態依然とした自民党を象徴する場面だった。この“バカヤロウ発言”を引き出したのは、毎日放送(MBS)の大八木友之記者兼解説委員(49)。昨年7月から国政取材を始めたばかりだというが、自身に向けられた二階氏の“暴言”について何を思うのか。記者と政治家との関係はどうあるべきだと考えているのか。本人に話を聞いた。
「新人研修です!」主要駅の構内で名刺交換求める若者の正体とは? 後にトラブルに発展も
「新人研修です!」主要駅の構内で名刺交換求める若者の正体とは? 後にトラブルに発展も 新しい生活が始まった4月のこの時期、各地の主要な駅で見られる光景がある。名刺交換だ。スーツ姿の若い男性や女性が「新人研修の一環で名刺交換をしています」と次々と声をかけていく。かわいそうだから名刺くらい、と交換すると、実は後で面倒なことになったり、後悔したりするようなことにもつながりかねないという。当事者たちに話を聞いた。
絶対王者・名城大を倒す学校は現れるか 不破聖衣来が最終学年の拓殖大は? 今年の大学女子駅伝の勢力図
絶対王者・名城大を倒す学校は現れるか 不破聖衣来が最終学年の拓殖大は? 今年の大学女子駅伝の勢力図 益々の盛り上がりを見せる大学駅伝界。それは男子に限ったことではない。女子も熱い戦いが繰り広げられている。毎年、10月に『全日本大学女子駅伝』、12月に『富士山女子駅伝』が開催されている中で、昨年まで名城大が前人未到の“6年連続二冠”を達成しているが、果たして2024年の大学女子駅伝界はどうなるのだろうか。
昨年王者・慶応は期待できる?  “センバツ不出場組”夏に向けて「注目したい6校」
昨年王者・慶応は期待できる? “センバツ不出場組”夏に向けて「注目したい6校」 第96回センバツ高校野球は健大高崎(群馬)が春夏通じて初となる優勝を果たした。高校ナンバーワン捕手の呼び声高いキャプテンの箱山遥人(3年)など力のある野手が揃い、投手もともに2年生ながら佐藤龍月、石垣元気の強力二枚看板を擁し、優勝にふさわしいチームだったことは間違いないだろう。また2年連続で準優勝となった報徳学園もプロ注目の大型右腕である今朝丸裕喜(3年)、安定感が光る間木歩(3年)という2人の好投手が揃い、鉄壁と表現できる守備としぶとい打撃も見事だった。

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    「メキシコシティでカルチャーショック! なんでもありの中で垣間見える共感」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
    賃上げ交渉か転職か、はたまた投資か副業か…「春闘」の満額回答の裏で私たちが考えるべきこと 横川楓
    賃上げ交渉か転職か、はたまた投資か副業か…「春闘」の満額回答の裏で私たちが考えるべきこと 横川楓 日々物価が上がっている昨今、今後のお給料が上がっていくかどうかが私たちの生活にとっても重要ですよね。そんななかで、賃上げの話題として毎年新年度に向けて話題になるのが「春闘」です。春闘とはなんなのか。私たちのお給料アップに繋がるうえで、何が大事でどういう課題があるのかについてお話ししていきます。
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    「敵をつくるタイプ」を自認する女優・波瑠 「news zero」起用で危惧される“好感度”への影響 4月より報道番組「news zero」(日本テレビ系)の火曜日パートナーを務めることになった、女優の波瑠(32)。報道番組初レギュラーとなり、波瑠は「わたしは日頃、ニュースをよく見るほうだとは言えないので、世の中に知らないことがたくさんあります」としつつも、生放送で「テレビの前の皆さんとつながれるのかと考えた時に、わからない、難しい、を一緒に言えたらと思いました」と番宣コメントを寄せた。
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    都道府県名が覚えられない! 日本地図を楽しく学ぶ5つのコツをプロが伝授 小学生にとって、覚えるのが大変な都道府県。自分の住んでいる地域と離れたところに興味が持てなかったり、地名の漢字が読めなかったり……。都道府県名を楽しく覚えるにはどうしたらいいのでしょう。慶應義塾幼稚舎主事で、『小学生版 1日10分 日本地図をおぼえる本』の監修者でもある大野俊一先生に話を聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids23年冬号」(朝日新聞出版)からご紹介します。

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