野村昌二 原作者軽視は日本のエンタメ業界全体の損失に「映像化は海外に」という未来も 「セクシー田中さん」の問題で「著作者人格権」が注目を集めている。なぜ大事な権利は奪われ、原作トラブルが起きたのか。悲劇を繰り返さないためには、何が必要か。専門家に話を聞いた。AERA 2024年4月8日号より。 漫画 4/8
西崎彩智 「1日24時間じゃ足りない」と思っていたママが、片づけたら資格取得と趣味の時間までできた 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 片づけ 4/8
ゲッターズ飯田 【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「チャンスがめぐってくる日」金のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。 ゲッターズ飯田書籍 4/8
「映画少年」から情報誌創刊へ若者たちの心つかむ ぴあ・矢内廣社長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年4月8日号では、前号に引き続きぴあ・矢内廣社長が登場し、「源流」である故郷の福島県四倉町(現・いわき市)を訪れた。 トップの源流 4/8
松本博文 SEの父の影響とゲーム好き、将棋AI開発の最前線へ 先人の肩に乗りながら「水匠」を開発 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。36人目は番外編で、コンピュータ将棋開発者・杉村達也さんです。AERA 2024年4月8日号に掲載したインタビューのテーマは「影響を受けた人」。 4/8
【読者アンケート実施中】AERA dot.に、皆様からの「ご意見」を!! 朝日新聞出版の運営するニュースサイト「AERA dot.」(アエラドット)では、さらにより良いサイトにするため、読者の方々にアンケートを実施しています。 4/8
弁当作りは「塩もみ」「塩ゆで」でラクになる!人気料理家が教える作り置きテク いよいよ新学期。またお弁当作りか、と憂鬱(ゆううつ)な気分の方もいるのではないか。そんな人の強い味方になるのが、人気の料理研究家・牛尾理恵さんのロングセラー『作りおきで朝ラク!きほんのお弁当』だ。 お弁当朝ラク作りおき牛尾理恵塩ゆで塩もみ 4/8
【大河ドラマ「光る君へ」本日第14話】平安貴族のトイレ事情 女性は自室で「おまる」を使っていた すでに放送された「光る君へ」のなかに、高杉真宙演じるまひろ(紫式部)の弟・藤原惟規(のぶのり)が、「厠(かわや)に行ってくる」と席を立つシーンがあった。厠とは、トイレのこと。樋殿(ひどの)とも呼ばれた。まひろたちが暮らす家は、藤原道長らが暮らす土御門殿(つちみかどどの)のような立派な邸宅ではないが、それでも、トイレを備えていたことがわかる。 光る君へ紫式部平安時代トイレ 4/7
久保田龍雄 阪神で“小ブラゼル”と呼ばれた大砲候補も…「プロ初打席のHRが最後の一発」となった男たち プロ初打席で初本塁打の快挙を達成した選手といえば、通算261本塁打の稲葉篤紀(ヤクルト-日本ハム)、通算236本塁打の高木守道(中日)、そして、プロ初打席で満塁弾を放った通算195本塁打の駒田徳広(巨人-横浜)らの名前が挙がる。その一方で、プロ初打席アーチが最初で最後の本塁打になった選手も存在する。 プロ野球 4/7
春風亭一之輔 春風亭一之輔、ありがとう、「ブギウギ」 「六郎」が配属されている部隊に慰問に行った夢を見た 落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「朝ドラ」。 春風亭一之輔ブギウギ六郎 4/7
板垣聡旨 「的中していません」50代男性から“当たり馬券”を購入するも…若年層が“馬券詐欺”に騙されるワケ 春のG1や重賞レースが全国の競馬場で開催されるなか、外れ馬券を当たったように見せかけ、現金を騙し取るケースが起きている。特に若年層に被害が広がっているという。 馬券詐欺競馬 4/7
延江浩 監督が中国に移住して撮影した「劇場版 再会長江」 息をのむ映像の美しさ TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽や映画、演劇とともに社会を語る連載「RADIO PAPA」。今回は映画「劇場版 再会長江」について。 4/7
児童書表紙の“キラキラ化” 2000年代に漫画家などの起用が転換期に 大きな瞳の美少女、清潔感あふれるイケメン──。子どもの頃、夢中になって読み耽った児童書の表紙が今、変貌を遂げている。いつの間にこうなったのか。AERA 2024年4月8日号より。 4/7
太田裕子 「理想の結婚は?」愛子さまは「両親がすてき」と誠実に ユーモア、キッパリ…内親王たちの結婚観の答え方 心を動かされる出会いはありましたか?――天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまが2日、日本赤十字社への入社に際して宮内記者会の質問に文書で回答し、「結婚観」についての答えが話題になった。これまで女性皇族は結婚について、ユーモアを交えたり、キッパリ自分の考えを話したり、質問の答えから人となりが垣間見える。愛子さまが生まれた2001年から皇室番組の放送作家を務めるつげのり子氏も、愛子さまの答えから「らしさ」を感じたという。 愛子さま佳子さま紀宮さま皇室 4/7
多賀幹子 キャサリン妃にヘンリー王子とメ―ガンさんから謝罪はあるのか キャサリン妃ががんを患っていることを公表してから2週間が過ぎた。ヘンリー王子とメ―ガンさんに対し、「ストレスを与えたことに謝罪がない」という声が上がっている。 英王室キャサリン妃ヘンリー王子メ―ガンさんウィリアム王子 4/7
魔裟斗が語る、娘たちの小学校受験「面接の練習は何度もやり直し。お受験教室の先生に怒られてばかりでした」 「反逆のカリスマ」と呼ばれた元K-1世界王者の魔裟斗さん。2022年に「第12回イクメンオブザイヤー」を受賞するなど、今は子育てに熱心なパパとしても有名です。長女、次女の小学校受験を振り返りつつ、お子さんとの接し方について語ってくれました。 魔裟斗子育てパパの子育て小学校受験小学校選び・インタビュー 4/7 AERA with Kids+
野村昌二 漫画家の「心を守る権利」はなぜ奪われるのか ドラマ化で原作改変される一番の原因 「セクシー田中さん」の問題で注目された「著作者人格権」。その権利が奪われ、なぜ軽視されるのか。原作トラブルが起きる背景には何があるのか。専門家に話を聞いた。AERA 2024年4月8日号より。 漫画 4/7
「制度があってもうまく活用できていない」 医療的ケア児支援法施行から2年半の実情 人工呼吸器や胃ろうなどを使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが日常的に必要な児童「医療的ケア児」。2021年9月に「医療的ケア児支援法」が施行され、各自治体による医療的ケア児への支援が「努力義務」から「責務」となった。それから2年半、新たな課題が浮かび上がってきた。医療的ケア児を取り巻く実態を調査した専門家らに聞いた。AERA 2024年4月8日号より。 4/7