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教育YouTuber「とある男が授業をしてみた」の葉一に聞く 小学生の息子2人に伝えている“家での勉強ルール”とは?
教育YouTuber「とある男が授業をしてみた」の葉一に聞く 小学生の息子2人に伝えている“家での勉強ルール”とは? 大人気のYouTube授業動画「とある男が授業をしてみた」を配信する葉一(はいち)さん。小学3年生から高校生に向け、12年間で4500本以上を無料配信し、登録者数200万人以上。わかりやすい解説や、子どもたちの心に寄り添った悩み相談が注目を集めています。
ちいかわ役12歳「優しい声優になりたい」 父はゲームで母はアニメ、兄は鉄道  ”好き”を認める家族関係
ちいかわ役12歳「優しい声優になりたい」 父はゲームで母はアニメ、兄は鉄道 ”好き”を認める家族関係 アニメ「ちいかわ」でちいかわを演じる12歳の声優、青木遥さん。声優に興味を持つきっかけのひとつは「アニメやマンガが大好きだったこと」。いま、ハマっている漫画もわかりやすく紹介してくれた。話を聞くと、「好き」を大切にする家族関係が見えてきた。
家計負担は3万円超! 電気・ガス代補助終了で「賃上げに水差す」 「ガソリンは継続」は“選挙対策”
家計負担は3万円超! 電気・ガス代補助終了で「賃上げに水差す」 「ガソリンは継続」は“選挙対策” 電気と都市ガスへの補助金が5月の使用分で終わる。補助がなくなると電気やガス代が増え、家計の負担は重くなる。一方で、ガソリンの補助金は継続する方針だ。経済やエネルギーの専門家は、こうした岸田文雄政権のちぐはぐな物価高対策について「国民のことを考えていない」などと批判する。

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「お一人で」「初めて」の愛子さまに魅入られるのはなぜ? マナーのプロが感嘆したお辞儀と「はい」 最近、「お一人で」「初めて」というワードとともにニュースになることが多い天皇、皇后両陛下の長女愛子さま。しかし、伊勢神宮や明治神宮の参拝などでは堂々として、かつ気品にあふれた姿を見せ、注目が集まった。愛子さまの姿や所作からは深い心配りが感じ取られ、マナーのプロも感嘆するものだったという。
【絵本の次に読みたい童話】南の島を勝手に探検するペンギンたちから、 前へ前へと進む力がもらえる1冊
【絵本の次に読みたい童話】南の島を勝手に探検するペンギンたちから、 前へ前へと進む力がもらえる1冊 幼少期に絵本はたくさん読んでくれたけど、絵本の次のステップにはどんな本がいいんだろう?――。そんな悩みを抱えるママ・パパに向けて、幼年童話を中心に、絵本から読みものへの橋渡しとなるおすすめの一冊を紹介します。
"仲直り"の障壁は新ビジネスに燃えるメーガンさん 家族4人で渡英を望むヘンリー王子に賛成せず
"仲直り"の障壁は新ビジネスに燃えるメーガンさん 家族4人で渡英を望むヘンリー王子に賛成せず 単身渡英を繰り返しているヘンリー王子(39)が、イギリス王室との”仲直り”を望んでいるという。ウィリアム皇太子(41)もキャサリン妃(42)も「子どもたちを連れての渡英」を提案するなど、歩み寄りの姿勢を見せる。だが、メ―ガンさん(42)だけは頑なだ。アメリカで新たなチャレンジを続けるメ―ガンさんは今、何を想っているのだろうか。
【首・腰の手術数】病院ランキング2024年版・全国トップ40  1位は品川志匠会病院、2位は稲波脊椎・関節病院
【首・腰の手術数】病院ランキング2024年版・全国トップ40  1位は品川志匠会病院、2位は稲波脊椎・関節病院 首や腰は、背骨に沿って脳からの神経が通っています。痛みのほかにしびれなどの神経症状が生じやすいことが特徴です。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院』は毎年、全国の病院の1年間の手術数を調査しており、創刊22年目を迎えた2024年版では、2022年1年間に実施された手術数のランキングを掲載しています。ここでは、「首・腰の手術」の全国ランキングをお届けします。

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    故郷で出会ったのは「30年前に事故でこの世を去った両親」 山田太一の小説を新解釈で映画化した「異人たち」 ロンドンのタワマンに暮らす脚本家アダム(アンドリュー・スコット)は作品執筆のため、幼いころ住んでいた郊外の町を訪れる。そこで出会ったのはなんと30年前に事故でこの世を去った父と母だった──。脚本家・山田太一の小説『異人たちとの夏』を新たな解釈で映画化した「異人たち」。脚本も手がけたアンドリュー・ヘイ監督に本作の見どころを聞いた。
    平安時代、女性は人前で泣いてはいけなかった? 『源氏物語』が書かれた時代の「ジェンダー観」とは
    平安時代、女性は人前で泣いてはいけなかった? 『源氏物語』が書かれた時代の「ジェンダー観」とは NHKの大河ドラマ「光る君へ」でも話題の平安時代の小説「源氏物語」。著者の紫式部が生きた時代、人々はどんなジェンダー観を持っていたのでしょうか? 小説家で、平安文学にくわしい奥山景布子さんに、紫式部になりかわってもらって、当時の女性と男性を巡る社会状況を解説してもらいました。小中学生向けのニュース誌「ジュニアエラ2月号」(朝日新聞出版)からお届けします。
    「桶狭間の戦い」実は奇襲ではなかった? 織田信長の逆転劇を今川義元と解説
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