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“言葉まみれ”の時代だからこそ短歌の魅力に気付く 俵万智さんインタビュー
“言葉まみれ”の時代だからこそ短歌の魅力に気付く 俵万智さんインタビュー
若者たちの間で広がる短歌ブームについて、俵万智さんは「一つ一つ吟味して言葉を紡ぐことの面白さに気付いた人たちが続けてくれている」と話す。短歌の魅力について聞いた。
週刊朝日 5/11
70歳のアクションスター、リーアム・ニーソン アルツハイマー病の殺し屋を演じて得た境地
中村千晶 中村千晶
70歳のアクションスター、リーアム・ニーソン アルツハイマー病の殺し屋を演じて得た境地
映画「シンドラーのリスト」などで知られる演技派俳優のリーアム・ニーソンさん(70)。50歳を過ぎてからアクション作品への出演が増え、人生の苦みと渋みをたたえた”大人のヒーロー像“で数々のヒット作を生み出してきた。最新作「MEMORY メモリー」(5月12日公開)では、なんとアルツハイマー病を発症した殺し屋を演じている。どんな思いで演じたのか。
リーアム・ニーソン
週刊朝日 5/11
ラミレス、辻、古田…下位低迷の楽天の次期監督候補は誰?「平石復帰待望論」も
今川秀悟 今川秀悟
ラミレス、辻、古田…下位低迷の楽天の次期監督候補は誰?「平石復帰待望論」も
下位に低迷している楽天。ファンから就任3年目の石井一久監督への風当たりが強まっている。
楽天石井一久
dot. 5/11
離婚発表「熊田曜子」不貞イメージもはねのける“鋼のメンタル” 過去にはスキャンダル相手とも堂々と共演
丸山ひろし 丸山ひろし
離婚発表「熊田曜子」不貞イメージもはねのける“鋼のメンタル” 過去にはスキャンダル相手とも堂々と共演
4月21日に所属事務所を通じて離婚したことを発表したタレントの熊田曜子(40)。一般男性の夫と離婚協議中だったが、協議がまとまり「円満な形で離婚が成立しました。裁判についてもすべての訴えが取り下げられ終了」と報告した。3人の娘については元夫と協力して子育てをしていくという。
熊田曜子
dot. 5/11
子どものコロナ対策 緊急時から通学まで周囲のおとなが気を付けるべきこと
子どものコロナ対策 緊急時から通学まで周囲のおとなが気を付けるべきこと
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が、「2類相当」から「5類」に引き下げられた。コロナ前の日常を取り戻しつつあるとはいえ、感染リスクがなくなったわけではない。子どものコロナ対策はどんな点に注意すべきか。川崎医科大学教授・中野貴司さんに聞いた。AERA 2023年5月15日号から。
AERA 5/11
引退後の女性アスリートが体や将来のこと相談できる場を 「Players Centered Project」が東京・下北沢で開催
小野ヒデコ 小野ヒデコ
引退後の女性アスリートが体や将来のこと相談できる場を 「Players Centered Project」が東京・下北沢で開催
女性アスリートには出産後に第一線に戻る選手もいるが、競技と結婚・出産との両立には依然として壁がある。35歳以上まで現役を続けた元マラソン日本代表選手の加納由理さん、東京五輪代表・競泳選手の貴田裕美さんがキャリアへの迷いや葛藤を語った。AERA 2023年5月15日号の記事を紹介する。
AERA 5/11
小島慶子「前例や常識を疑って、誰もが地域の政治に参加できる働き方を」
小島慶子 小島慶子
小島慶子「前例や常識を疑って、誰もが地域の政治に参加できる働き方を」
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。
小島慶子
AERA 5/11
室井佑月「カルトフェミ反論の反論」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「カルトフェミ反論の反論」
作家・室井佑月さんは、自身のコラム「カルトフェミ」(2023年4月28日号)に寄せられたコメントに反論する。
室井佑月
週刊朝日 5/11
大阪・和歌山の原因不明の地震の正体 能登地震で注目の「流体」か?活断層への影響を専門家が指摘
吉崎洋夫 吉崎洋夫
大阪・和歌山の原因不明の地震の正体 能登地震で注目の「流体」か?活断層への影響を専門家が指摘
5月5日、石川県珠洲市をM6.5、最大震度6強の地震が襲った。気象庁や専門家からは「流体が関与している可能性がある」という声が上がっている。専門家を取材すると、熊本地震や阪神・淡路大震災でも流体の影響があったという。流体とは一体何なのか。流体が確認されている地域はほかにもあるのか。さらに、首都直下地震や南海トラフ地震など、大きな被害が想定されている地震への影響はあるのだろうか――。
南海トラフ地震地震大地震首都直下地震
dot. 5/11
魚介類の冷凍保存テク「長持ち」のためにやるたった1つのこと 東農大元教授が紹介
魚介類の冷凍保存テク「長持ち」のためにやるたった1つのこと 東農大元教授が紹介
傷みやすくニオイも気になる魚介類。家庭内で食品ロスになりやすい食材だ。しかし、保存方法を工夫すれば、鮮度をキープすることができる。どのように冷蔵・冷凍保存すれば長持ちするのだろうか?東京農業大学元教授で農芸化学博士の徳江千代子さん監修『もっとおいしく、ながーく安心 食品の保存テク』(朝日新聞出版)から、魚介類の保存テクニックを紹介する。
冷凍保存東京農業大学業界類
dot. 5/11
“かなだい”、幾多の困難乗り越え「深めた絆」 濃密な3シーズン経て共に歩むプロの道
“かなだい”、幾多の困難乗り越え「深めた絆」 濃密な3シーズン経て共に歩むプロの道
“かなだい”という愛称で親しまれる村元哉中&高橋大輔は、驚異的な成長を遂げながら濃密な3シーズンを駆け抜けた。そしてその道程で、二人は数々の試練を乗り越えている。
dot. 5/10
近年「二軍の帝王」から抜け出せない選手は? 今季こそ“一軍の戦力”となれるか
西尾典文 西尾典文
近年「二軍の帝王」から抜け出せない選手は? 今季こそ“一軍の戦力”となれるか
プロ野球も開幕から約30試合を消化し、上位と下位の差も徐々に開きつつある。ただ、まだシーズンは残り100試合以上あるだけにここから大きく順位が変わる可能性もある。そこで気になるのが二軍からの戦力の底上げだが、近年二軍では成績を残していながらも、なかなか殻を破れないでいる“二軍の帝王”と言える存在はどんな選手がいるのだろうか。
dot. 5/10
この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
「検査キットは家族の人数×2回分」 専門家が今後も常備を勧める理由
「検査キットは家族の人数×2回分」 専門家が今後も常備を勧める理由
新型コロナウイルス対策が転換点を迎えた。マスクの着用は自己判断になり、5月8日には感染症法上の分類が5類に引き下げられた。日常生活で意識すべきことはあるのか。東京都医師会会長・尾崎治夫さん、藤田医科大学教授・本田仁さん、産業医科大学産業衛生教授・宮本俊明さんに聞いた。AERA 2023年5月15日号から。
AERA 5/10
スタンフォード留学で知る「日本」 10年先を行っていた携帯事業で世界に負けた要因と未来に向けた取り組みとは
スタンフォード留学で知る「日本」 10年先を行っていた携帯事業で世界に負けた要因と未来に向けた取り組みとは
なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか? 書籍『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』では、スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語っている。本書より、カーネギー国際平和財団シニアフェローの櫛田健児がスタンフォードで学んだことについて、一部抜粋・再編し前後編でお届けする。
dot. 5/10
パンデミックで一時鎖国状態となった日本に、今もっとも必要なのは「外の刺激を得る機会」だ 今こそスタンフォードに学ぶべき多様な思考フレームとは
パンデミックで一時鎖国状態となった日本に、今もっとも必要なのは「外の刺激を得る機会」だ 今こそスタンフォードに学ぶべき多様な思考フレームとは
なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか? 書籍『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』では、スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語っている。本書より、カーネギー国際平和財団シニアフェローの櫛田健児がスタンフォードで学んだことについて、一部抜粋・再編し前後編でお届けする。
書籍朝日新聞出版の本未来を創造するスタンフォードのマインドセット櫛田健児読書
dot. 5/10
藤竜也と山口果林、まさかのゲートボール初共演「スティック重くてビックリ」
藤竜也と山口果林、まさかのゲートボール初共演「スティック重くてビックリ」
ベテラン俳優たちが織りなす人情喜劇「それいけ!ゲートボールさくら組」が5月12日から公開される。ゲートボールに初挑戦したという主演の藤竜也さん(81)とヒロイン山口果林さん(75)が語り合った。
週刊朝日 5/10
スマホは「割引」に制限のある日本市場では高すぎる? 安く手に入れるマル秘テクとは
スマホは「割引」に制限のある日本市場では高すぎる? 安く手に入れるマル秘テクとは
スマホは毎年、最新機種が出ていて、すぐに古いものになる。しかも高額化が進み、価格は高いものだと20万円を軽く超えるほど。悩ましいスマホの買い替えだが、いまちょっとの工夫で最新機種を気軽に手いれる方法がある。新しいスマホの買い方の基本を改めてまとめてみた。
スマホスマートフォン中古販売
dot. 5/10
“革命僧”がステージ4のがんに「死へと向かうプロセスは自分の人生総決算のネタ」
亀井洋志 亀井洋志
“革命僧”がステージ4のがんに「死へと向かうプロセスは自分の人生総決算のネタ」
仏教界の慣例を打破し続け「革命僧」とも呼ばれた僧侶の高橋卓志さん(74)が、進行した大腸がんと闘病中だ。3度の手術に耐え、現在は抗がん剤治療を続ける。数々の「いのち」と向き合ってきた高橋さん今、どんな日々を送っているのか。
週刊朝日 5/10
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ニュース
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dot. 1時間前
教育
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ヘルス
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新田恵利
週刊朝日 1時間前
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新NISA
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