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小学生の勉強での“睡眠不足”が、将来の「不登校」の一因に? 睡眠障害につながる7つの“きっかけ”とは
中学受験をする子どもの「睡眠不足」が気になる……という親御さんは多いのではないでしょうか。塾から帰ってきて、家で勉強をして寝るのが12時になってしまう、というケースもあります。こうした塾通いの小学生の睡眠不足に警鐘を鳴らしているのが、熊本大学名誉教授の三池輝久先生です。30年にわたり子どもの睡眠障害の研究を続ける三池先生は「小学生のうちから夜遅くまで勉強して、睡眠不足が蓄積されると、中学生や高校生になってから、不登校になる可能性があります」と指摘します。小山美香さんの著書『中学受験をして本当によかったのか?~10年後に後悔しない親の心得』(実務教育出版)からお届けします。








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