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こだわりが強すぎる6歳男の子が「こだわらなくて大丈夫」になった状況作り 3つのポイント【発達障害の専門家が解説】
こだわりが強すぎる6歳男の子が「こだわらなくて大丈夫」になった状況作り 3つのポイント【発達障害の専門家が解説】  「この服じゃなきゃイヤだ!」「この道しか通らない!」など、毎回バトルになりがちな子どもの「こだわり」。状況が許せば子どもの言い分を受け入れながら対処できるものの、毎回望み通りというわけにはいかないことも多々あります。お互いに正面からぶつかってしまい「親が感情的になってしまって子どもがさらにかたくなに」ということもあるようです。子どものこだわりを緩めるためにはどのような関わり方をすればよいのでしょうか。発達障害の療育にかかわる公認心理師の竹内弓乃さんに、対処法について教わりました。
佐々木朗希がシーズンオフでトレードされる可能性は「ある」 メジャー強行突破が許されない理由
佐々木朗希がシーズンオフでトレードされる可能性は「ある」 メジャー強行突破が許されない理由 交流戦で7勝9敗2分と負け越したロッテ。大きな痛手は佐々木朗希の戦線離脱だ。故障が多く、年間を通じてローテーションを守るのがまだ難しい。一方、佐々木朗といえば、メジャーを希望していることが報じられている。少し早いが、今オフでの動きや、球団の方針について探った。
かわいすぎる48歳「内田有紀」 29年前の「とんがりビキニ」から“恐ろしいほど変わらない”魅力
かわいすぎる48歳「内田有紀」 29年前の「とんがりビキニ」から“恐ろしいほど変わらない”魅力 5月29日、プロ野球の始球式に29年ぶりに登場し、ネット上で「笑顔がかわいすぎる!」と絶賛された俳優の内田有紀(48)。内田は明治神宮野球場で行われたヤクルト対ロッテの交流戦に、ヤクルトの水色を基調とした「2024CREWユニホーム」を着て登場。始球式では、きれいなフォームで投球したのち、満面の笑みで観客にあいさつをした。当日、内田は「年齢を重ねても始球式にお声がけいただいたので、感謝の気持ちを込めてマウンドに上がりました」と謙虚にコメントしたが、ネット上では「48歳なんてウソでしょ? かわいすぎる!」「全盛期の頃より若々しくない? 内田有紀の魅力を再認識させられたわ」といった賛辞が相次ぎ、“大バズり”状態となった。スポーツ紙記者はこう振り返る。
夏休み、小学生が“英語漬け”で過ごすのにぴったりな「地方のインターナショナルスクール」とは?
夏休み、小学生が“英語漬け”で過ごすのにぴったりな「地方のインターナショナルスクール」とは? 夏休みを利用して、子どもにグローバルな感覚を身につけさせたいと思う人も多いのではないでしょうか。円安が進み、ハイシーズンの海外旅行に手が届きづらくなった今、狙い目は地方のインターナショナルスクールが小学生を対象に開くサマースクール。地域に根ざした豊かな学びの機会を得ることができ、付き添う家族もバカンスを楽しめます。国際教育評論家の村田学さんが、教育移住先としても注目される地域にあるスクール2校を紹介します。

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小池百合子氏の「排除します」発言を引き出した横田一氏が見た都政 「厳しい質問する人を差別する姿勢が顕著」
小池百合子氏の「排除します」発言を引き出した横田一氏が見た都政 「厳しい質問する人を差別する姿勢が顕著」 小池百合子知事(71)が出馬を表明し、都知事選の公示日が6月20日に迫るなか、候補者からどのような選挙公約が出されるのかも注目が集まる。では、小池氏に“因縁”がある人たちは2期の小池都政をどう判断しているのか。2017年の都知事会見で「排除します」発言を引き出して政局を動かしたジャーナリストの横田一さんは、コロナ禍以降は「排除」の姿勢がより顕著になったと批判する。
阪神ノイジー&ミエセス、2年目の飛躍期待も苦戦 諦めモードのファンも…ここから“逆襲”あるのか
阪神ノイジー&ミエセス、2年目の飛躍期待も苦戦 諦めモードのファンも…ここから“逆襲”あるのか 阪神の助っ人外国人シェルドン・ノイジーとヨハン・ミエセス。ともに昨年は“微妙な成績”だったものの、契約を更新して来日2年目を迎えたが、ここまではチームに貢献できていない。しかし、“投高打低”が目立つ状況で優勝争いをしていく中、大きな戦力となれる可能性を秘めるだけに、今後のパフォーマンスはチームの成績を左右するかもしれない。(以下、文中の成績は6月16日終了時点)

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    女性の「私なんて」は実は楽? 「風に当たっても自分決めたい」前消費者庁長官伊藤明子さんが管理職を選んだ理由 今の時代にフィットした生き方や働き方の先にある女性リーダー像って? そんなテーマを掲げて編集長の鎌田倫子が女性リーダーにインタビューする連載。1回目は前消費者庁長官で、伊藤忠商事やキヤノンで取締役を務める伊藤明子さんにご登場いただいた。前編・後編の今回は後編。
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    自分から学べる子になるには、「8歳まで」が重要! 学びの土台作りに役立つ”6つのポイント”とは? 親なら誰でもわが子を「賢い子どもになってほしい」と願っているもの。しかし学習塾に通ったりドリルをこなしたりしてテストの点がよくなったら「賢い子ども」と言えるわけではないようです。教育家で見守る子育て研究所所長の小川大介さんは「本当の意味での賢い子どもは成績がいいということではなく、自分から学べる子」と話します。学びの土台として「これが知りたい」という意欲、「もっとやってみよう」という好奇心が育つ特別な時期「8歳までの成長」について教えてもらいました。「AERA with Kids 2024年春号」(朝日新聞出版)からお届けします。

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