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高橋文哉が年初に書く目標 21年は「売れる」、22年は「感謝と尊敬」、今年の5文字は
古谷ゆう子 古谷ゆう子
高橋文哉が年初に書く目標 21年は「売れる」、22年は「感謝と尊敬」、今年の5文字は
志尊淳とW主演を務めるドラマ「フェルマーの料理」で、夢破れた天才数学青年・北田岳を演じる高橋文哉さんがAERAに登場。「仮面ライダーゼロワン」主演からの軌跡を聞いた。AERA 2023年10月9日号より。
AERA 10/4
ジャニーズ事務所の“同族経営”の落とし穴 組織を守ることできなかったメリー氏とジュリー氏の方向性のすれ違い
古田真梨子 古田真梨子
ジャニーズ事務所の“同族経営”の落とし穴 組織を守ることできなかったメリー氏とジュリー氏の方向性のすれ違い
ジャニーズ事務所やビッグモーターら次々と明るみに出る同族経営の企業による不祥事。一方で、国内の多くの企業は同族会社だ。健全な経営を続けるためには何が必要なのか。AERA 2023年10月9日号より。
AERA 10/4
ジャニーズ新社名スマイルアップが“かぶった”山梨県の企業が緊急告知 「まさかハイフンまで」
吉崎洋夫 吉崎洋夫
ジャニーズ新社名スマイルアップが“かぶった”山梨県の企業が緊急告知 「まさかハイフンまで」
ジャニーズ事務所が10月2日の記者会見で、社名を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変えることを公表した。これに思わぬ“余波”を受けた会社が山梨県にあった。会社はブログに「緊急告知」を掲載。何が起きた?
ジャニーズスマイルアップ
dot. 10/4
姜尚中「『あるべき』論や希望的観測だけで大量殺戮続けば、ウクライナ国家そのものの解体になりかねない」
姜尚中 姜尚中
姜尚中「『あるべき』論や希望的観測だけで大量殺戮続けば、ウクライナ国家そのものの解体になりかねない」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
姜尚中
AERA 10/4
不妊治療の番組に出演してアメリカと日本の体外受精成功率の差から女医が思うこと
山本佳奈 山本佳奈
不妊治療の番組に出演してアメリカと日本の体外受精成功率の差から女医が思うこと
日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「不妊治療」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
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巨人・原監督の去就不透明に…勝つチーム作りなら「落合博満待望論」も
今川秀悟 今川秀悟
巨人・原監督の去就不透明に…勝つチーム作りなら「落合博満待望論」も
3年ぶりのV奪回どころか、CS進出も逃した巨人。同一監督による2年連続Bクラスは球団史上初だった。
巨人監督原辰徳
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自見英子大臣が公選法違反に問われる可能性は 週刊新潮に書かれても刑事告発されても初入閣
今西憲之 今西憲之
自見英子大臣が公選法違反に問われる可能性は 週刊新潮に書かれても刑事告発されても初入閣
岸田文雄首相が行った内閣改造で、数少ない「目玉」とされるのが、女性閣僚5人の登用だが、そのうちの一人、自見英子・地方創生担当相にさっそくスキャンダルが持ち上がっている。昨年の参院選をめぐる選挙運動に「事後買収の行為があった」などとして、東京地検に刑事告発されていたというから穏やかではない。
女性閣僚自見英子岸田政権
dot. 10/3
西川遥輝も戦力外の“当落線上”か 楽天が大ナタ振るう可能性、実績ある選手に厳しい評価も
dot.sports dot.sports
西川遥輝も戦力外の“当落線上”か 楽天が大ナタ振るう可能性、実績ある選手に厳しい評価も
楽天は今シーズン序盤戦は苦しんだものの、夏場以降に調子を上げ、なんとかクラマックスシリーズ(CS)への切符を掴もうとしている。
楽天西川遥輝田中将大戦力外
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「メリーはライオンで私はシマウマ」「相続税はすべてお支払い」…ジュリー氏を知る元ジュニアが感じた“違和感”
上田耕司 上田耕司
「メリーはライオンで私はシマウマ」「相続税はすべてお支払い」…ジュリー氏を知る元ジュニアが感じた“違和感”
ジャニー喜多川氏による性加害問題で、ジャニーズ事務所は2日、都内で記者会見を開いた。新会社の社長に就任する東山紀之氏、副社長に就任する井ノ原快彦氏は出席したが、前社長の藤島ジュリー景子氏は会見を欠席。代わりに、会見冒頭に井ノ原氏がジュリー氏からの手紙を代読し、ジャニー氏との関係や母・メリー氏との家庭環境などが明かされた。同時に、自身の株は保有し続けることや関連会社の取締役からは退くことなどが読み上げられた。
ジャニーズ事務所藤島ジュリー景子
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「釜山の丘で考えた 日本の民主主義を歪ませた『朝鮮戦争』は終わっていない」東浩紀
東浩紀 東浩紀
「釜山の丘で考えた 日本の民主主義を歪ませた『朝鮮戦争』は終わっていない」東浩紀
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。
東浩紀
AERA 10/3
「そんなん無理」を超えてきた女性眼科医(62)の歩み 「ブルドーザーに乗ったサッチャー」と呼ばれて 
高橋真理子 高橋真理子
「そんなん無理」を超えてきた女性眼科医(62)の歩み 「ブルドーザーに乗ったサッチャー」と呼ばれて 
高橋政代さんといえば、世界で初めてiPS細胞を使った目の難病手術のチームを主導した眼科医として知られる。だが、それは彼女の一面に過ぎない。目の病気は、軽症から重症まで多様だ。そのすべての患者のありとあらゆるニーズに応えること。それを「出口」と見据えて、京都大学から兵庫県神戸市の理化学研究所(理研)に移り、さらに理研を飛び出して会社社長になった。世界初の手術は2014年。そのころついた「ブルドーザーに乗ったサッチャー」というあだ名を結構気に入っているという。若い方のために説明すると、サッチャーとは「鉄の女」と呼ばれた英国第71代首相である。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子)
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iPS細胞初移植の女性医師が50歳で目覚めた“4次元”の重要性 医療システム改革を大胆提言
高橋真理子 高橋真理子
iPS細胞初移植の女性医師が50歳で目覚めた“4次元”の重要性 医療システム改革を大胆提言
世界初のiPS細胞を使った眼科手術を主導した高橋政代さんは、再生医療をはじめ費用が高い最先端治療の普及には医療制度の変革が必要だとアピールしている。日本の医療には、保険診療と自由診療があり、自由診療はお金がかかるほか、医療の質が担保されていないという課題がある。そこに学会が関与する形で民間保険を入れて、自由診療の枠組みを利用して高額な先進的医療を多くの人が受けられるようにすべき、というのだ。「国民皆保険」という世界に誇る制度をこれで守れると位置づける。未来を見据えて大胆に進み続ける高橋さん。ここまで、どんな道を歩んできたのだろう。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子)
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この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
「最初のミニカーはフォードT型」北原照久が語る世界のミニカー黎明期
「最初のミニカーはフォードT型」北原照久が語る世界のミニカー黎明期
隔週刊「トミカ 歴代名車COLLECTION」は、タカラトミーが厳選した歴代名車60台を、その詳細を解説したマガジンとともにお届けするシリーズ。スポーツカーからはたらく車まで、毎号付いてくるトミカはオリジナルデザインで、これを集めると、唯一無二のトミカ・コレクションが完成する。
トミカ歴代名車コレクショントヨタ MR2北原照久
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150以上の魚に寄生「アニサキス」の食中毒は秋にも多い 東京海洋大・嶋倉邦嘉准教授が特徴を解説
國府田英之 國府田英之
150以上の魚に寄生「アニサキス」の食中毒は秋にも多い 東京海洋大・嶋倉邦嘉准教授が特徴を解説
猛暑が過ぎて秋の気配が見えてきたが、実は秋は食中毒が多い季節だ。弁当を持って行楽に出かける時期であるほか、10月は旬を迎えた魚を食べる機会も増えることから、魚の寄生虫「アニサキス」による食中毒が多いのだ。胃壁に突き刺さって激しく痛むほか、アレルギー症状も発症するアニサキス。どう予防すればいいのか。
食中毒アニサキス
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「来ないほうがいいよ」 ウィシュマさんの死に誰も責任を取らない日本の息苦しさ 北原みのり
北原みのり 北原みのり
「来ないほうがいいよ」 ウィシュマさんの死に誰も責任を取らない日本の息苦しさ 北原みのり
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、名古屋出入国在留管理局で収容中に死亡したウィシュマ・サンダマリさんの事件について。
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沖縄差別の上になりたつ東京の平和な空 基地をめぐる沖縄と本土の温度差は無自覚で残酷
沖縄差別の上になりたつ東京の平和な空 基地をめぐる沖縄と本土の温度差は無自覚で残酷
2016年沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設工事に反対する市民に向けられた、大阪府警警察官による「土人発言」。あのとき、大阪府・松井一郎知事(当時)は、機動隊を擁護し、差別的な暴言を容認するかのような姿勢を示した。さらに、古くは明治時代、第5回内国勧業博覧会で生身の人間を見世物として展示した「人類館事件」。ジャーナリストの安田浩一氏は、日本社会では連綿と沖縄への差別と蔑視が続いていると問題提起する。安田氏の新著『なぜ市民は"座り込む"のか――基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本なぜ市民は"座り込む"のか
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「尊敬していた」消える“ジャニーズ”に複雑な思い 元ジュニアが見つめた会見
板垣聡旨 板垣聡旨
「尊敬していた」消える“ジャニーズ”に複雑な思い 元ジュニアが見つめた会見
故ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所の東山紀之社長らは2日、都内で記者会見し、社名変更や新会社の設立について発表した。日本の芸能界から消えることになる「ジャニーズ」。その発表を、かつてジャニーズ事務所で夢を追っていたメンバーや関係者たちは、複雑な思いで見つめていた。
ジャニーズ問題性加害
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公務員のミスで生じた損害で賠償請求相次ぐ 「労働環境などと照らして慎重に考えるべき」と弁護士
川口穣 川口穣
公務員のミスで生じた損害で賠償請求相次ぐ 「労働環境などと照らして慎重に考えるべき」と弁護士
教員や市職員らのミスで自治体に損害が生じ、公務員個人が損害賠償を請求される事例が各地で相次いでいる。その判断は妥当なのか、やりすぎなのか。専門家に聞いた。AERA 2023年10月9日号より。
AERA 10/3
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