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「競争は嫌」 生命の起源を研究する女性科学者(48)が米国で知った本当の科学の面白さ
高橋真理子 高橋真理子
「競争は嫌」 生命の起源を研究する女性科学者(48)が米国で知った本当の科学の面白さ
ふつうの生物ならとても生きられない環境を「極限環境」と呼ぶ。米国の研究所にいた鈴木志野さんが調査した米国カリフォルニア州の山奥は、アルカリ性が強すぎて植物がちっとも育たない不毛の地だった。だが、探してみると微生物はいた。ふつうの手法では見つからない、ヘンな微生物だった。
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菅原道真の怨霊に立ち向かった貴公子に、大ムカデを退治した武人 “剛毅”な藤原氏の面々
京谷一樹 京谷一樹
菅原道真の怨霊に立ち向かった貴公子に、大ムカデを退治した武人 “剛毅”な藤原氏の面々
中臣(藤原)鎌足らによる大化の改新以降、日本の歴史にその名を刻んできた藤原氏。その中から、菅原道真を大宰府に追いやった藤原時平と大ムカデ退治伝説で知られる藤原秀郷をピックアップ。どのような人物だったのか。『藤原氏の1300年 超名門一族で読み解く日本史』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
藤原氏の1300年朝日新聞出版の本
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新NISAの立役者・藤丸敏 内閣府副大臣「次はDC、改革は道半ば」
中島晶子 中島晶子
新NISAの立役者・藤丸敏 内閣府副大臣「次はDC、改革は道半ば」
新NISAの立役者である内閣府副大臣金融担当の藤丸敏氏にインタビュー。「みんな裕福になってほしい」と話した。アエラ増刊「AERA Money 2023秋冬号」より。
AERA Money藤丸敏新NISAインデックス投資S&P500
AERA 11/21
「機密費使って贈答品」だけではない馳浩知事の問題発言 地元テレビ局幹部が明かす「会見に社長を出せ」のクレーム
上田耕司 上田耕司
「機密費使って贈答品」だけではない馳浩知事の問題発言 地元テレビ局幹部が明かす「会見に社長を出せ」のクレーム
石川県の馳浩知事が、東京都内で講演した際の東京オリンピック招致(2021年開催)をめぐる発言が物議をかもしている。東京オリンピックの招致に際して、安倍晋三元首相から「必ず勝ち取れ」「金はいくらでもある」「官房機密費もある」と言われたと話したが、翌日には「事実誤認だった」と撤回した。だが、具体的に発言のどこが「事実誤認」だったのかには言及せず、対応に批判が集まっている。これ以前にも、馳氏は地元で問題発言をしており、言動が問題視されている。
馳浩裸のムラ機密費安倍晋三森喜朗
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「私はウルトラぼっち」と未来を憂う25歳女性に、鴻上尚史が「今を、うんと充実させる」ことをお勧めした理由
鴻上尚史 鴻上尚史
「私はウルトラぼっち」と未来を憂う25歳女性に、鴻上尚史が「今を、うんと充実させる」ことをお勧めした理由
「私はウルトラぼっち」で、恋愛経験がなく友達もほぼいないと吐露する25歳女性。歳を重ねてもこの先大丈夫かと未来の自分を不安に思う相談者に、鴻上尚史が伝えた、相談者の「友達になれる可能性のある人」とは?
鴻上尚史人生相談読書書籍
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「美容医療にどこまでお金をかけるべき?」 最近自分の“傷み”を実感した鈴木涼美が「ビフォアアフターの目的よりも、最中の幸福を大切にしたい」理由
鈴木涼美 鈴木涼美
「美容医療にどこまでお金をかけるべき?」 最近自分の“傷み”を実感した鈴木涼美が「ビフォアアフターの目的よりも、最中の幸福を大切にしたい」理由
作家・鈴木涼美さんの連載「涼美ネエサンの(特に役に立たない)オンナのお悩み道場」。本日お越しいただいた、悩めるオンナは……。
鈴木涼美
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磯山さやか「結婚したらグラビア卒業」に落胆の声続々 40歳になってもファンが減らない理由
丸山ひろし 丸山ひろし
磯山さやか「結婚したらグラビア卒業」に落胆の声続々 40歳になってもファンが減らない理由
10月に30代最後の写真集「and more」(講談社)を発売したタレントの磯山さやか(40)。6年ぶりの写真集は「デビュー23周年のグラビア原点回帰」というテーマで、大胆なビキニ姿や大人の魅力が漂うランジェリー姿を披露している。一方、同月23日には、自身のX(旧ツイッター)で、40歳の誕生日を迎えたことを報告。SNSでは「奇跡の40歳 いつまでも可愛い磯山さんでいてください」「同い年の素敵すぎる女性として応援してます」など祝福のコメントが集まった。
磯山さやかグラビア
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宝塚歌劇団の会見受け「何度も同じことが起きる」と専門家 信頼回復への唯一の方法とは
古田真梨子 古田真梨子
宝塚歌劇団の会見受け「何度も同じことが起きる」と専門家 信頼回復への唯一の方法とは
宝塚歌劇団の劇団員の女性が亡くなった問題で、歌劇団が調査報告書を公表したが、ハラスメントは「確認できなかった」とする内容に批判の声が高まっている。AERA2023年11月27日号より。
宝塚歌劇団
AERA 11/21
約6千人の死者が想定される「都心南部直下地震」 庁内の専門家が連携し強靱な東京をつくる
約6千人の死者が想定される「都心南部直下地震」 庁内の専門家が連携し強靱な東京をつくる
全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2023年11月27日号には東京都政策企画局 計画調整部 都市強靱化プロジェクト 担当課長 清水在三智さんが登場した。
職場の神様
AERA 11/21
妻の名前から職場までネット上に…ジャニーズ性被害「当事者の会」メンバーが語る二次被害
野村昌二 野村昌二
妻の名前から職場までネット上に…ジャニーズ性被害「当事者の会」メンバーが語る二次被害
性被害告発後の二次被害が後を絶たない。そんな中、元ジャニーズJr.の男性が自殺した。自らも誹謗中傷に苦しむ二本樹顕理さん(40)が胸中を語った。AERA2023年11月27日号より。
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パレスチナ侵略で「米国追随」は愚の骨頂 今こそ日本は「平和憲法」に立ち返るべき 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
パレスチナ侵略で「米国追随」は愚の骨頂 今こそ日本は「平和憲法」に立ち返るべき 古賀茂明
日本の平和憲法は、いかなる国際紛争も武力で解決しようとしてはいけないという哲学に立脚している。他方、G7はじめ西側先進国やロシアなどは、自衛権の範囲を超えて、様々な国際紛争に武力介入を続けてきた。特に米国は、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、アフガン紛争、シリア内戦など非常に多くの紛争に関与した。しかし、軍事力によって問題が解決できないばかりか、逆に米国撤退後の地域の状況は、介入前よりもはるかに悪化する例がほとんどであった。
古賀茂明パレスチナイスラエル
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「マフィン」事件でわかった“ホントに危ない食中毒” 「台所のタオルは1食事ごとに交換して」
「マフィン」事件でわかった“ホントに危ない食中毒” 「台所のタオルは1食事ごとに交換して」
食中毒は人の命を奪いうる。11月、イベントで販売されたマフィンによって発生した食中毒について、厚生労働省はリコール対象事案として公表、健康への危険性が最も高い「CLASSⅠ」に認定した。
食中毒
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この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
中日、低迷脱出へ“明るい材料”多い? 来季投打で期待したい「6人の生え抜き選手」
西尾典文 西尾典文
中日、低迷脱出へ“明るい材料”多い? 来季投打で期待したい「6人の生え抜き選手」
球団史上初となる2シーズン連続の最下位に沈んだ中日。過去10年を振り返ってみてもAクラスは2020年の1回(3位)のみで、5位以下が8回と完全に低迷期と言える状況となってしまっている。ただ、投手では高橋宏斗が3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で好投。野手では岡林勇希が昨シーズンに最多安打のタイトルを獲得し、今年は2年連続となるゴールデングラブ賞に輝くなど、次代のチームを担う選手がいないわけではない。そんな彼らに続く来季のブレイク候補を探ってみたいと思う。
中日中日ドラゴンズ根尾昂
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ライバル謀殺に「策」をめぐらせた中臣鎌足 日本史上最強の「藤原氏」だったのは一日だけ
京谷一樹 京谷一樹
ライバル謀殺に「策」をめぐらせた中臣鎌足 日本史上最強の「藤原氏」だったのは一日だけ
千三百年以上もの長きにわたり浮沈を繰り返し、生き抜いてきた日本史上最強の氏族である藤原氏。藤原氏の繁栄は、中臣(藤原)鎌足が中大兄皇子(天智天皇)と結んで、蘇我氏打倒のクーデター(乙巳の変)を起こしたことに始まる。『藤原氏の1300年 超名門一族で読み解く日本史』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して紹介する。
藤原氏の1300年朝日新聞出版の本
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「下町の漬物屋さんで出会った『お母さん』 昔は外に家族がいた時代だった」稲垣えみ子
稲垣えみ子 稲垣えみ子
「下町の漬物屋さんで出会った『お母さん』 昔は外に家族がいた時代だった」稲垣えみ子
元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
稲垣えみ子
AERA 11/20
 神秘の島バヌアツに伝わる謎の信仰「カーゴ・カルト」。人か精霊か、預言者の真実を追って
佐藤健寿 佐藤健寿
神秘の島バヌアツに伝わる謎の信仰「カーゴ・カルト」。人か精霊か、預言者の真実を追って
写真集『奇界遺産』『世界』やTV番組「クレイジージャーニー」で知られる写真家・佐藤健寿さん。これまで世界120カ国以上をめぐり、「人間の<余計なもの>を作り出す想像力や好奇心が生み出したもの」をはじめ、さまざまな奇妙な光景や文化を撮影してきました。最新作『CARGO CULT(カーゴ・カルト)』は、南洋に伝わる不思議な信仰に迫った希有な写真集。刊行を控えた写真家・佐藤健寿さんに話を聞きました。
朝日新聞出版の本読書書籍佐藤健寿CARGO CULTクレイジージャーニー
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「『どこまで行っても普段通り』で勝負に挑める精神力 藤井聡太八冠に大注目」ローソン社長・竹増貞信
竹増貞信 竹増貞信
「『どこまで行っても普段通り』で勝負に挑める精神力 藤井聡太八冠に大注目」ローソン社長・竹増貞信
「コンビニ百里の道をゆく」は、54歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。
竹増貞信
AERA 11/20
菊池凛子「じゃがいも」の毒舌が痛快すぎた! 「ブギウギ」は年末どこまで盛り上がるのか
菊池凛子「じゃがいも」の毒舌が痛快すぎた! 「ブギウギ」は年末どこまで盛り上がるのか
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK総合・毎週月曜~土曜午前8時~8時15分/土曜は一週間を振り返り)が、回を重ねるにつれ話題だ。なかでも、ヒロインの終生のライバル、菊地凛子演じる茨田りつ子にはSNSが大いに沸いた。
ブギウギ菊地凛子茨田りつ子趣里福来スズ子
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