ラリー遠田 やす子、ゆりやんレトリィバァらが決勝進出女芸人コンテスト「THE W」の独特な存在意義 11月22日、『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』の決勝進出者が発表された。 dot. 11/25
唐澤俊介 「森下千里」が政治家になった今だからこそわかる「志村けん」さんの言葉の重み バラエティー番組で人気を集めた元タレントの森下千里さん(42)は今、宮城県石巻市に移住し政治家として活動している。【前編】では、2021年に政治家に転身してからの生活の変化や、何万回にも及ぶという街頭演説中のエピソードを聞いた。【後編】では、政界と芸能界との共通点、バラエティー番組で共演した巨匠・志村けんさんとの思い出などを聞いた。 森下千里志村けん dot. 11/25
唐澤俊介 アトピー再発も街頭に立ち続ける「政治家・森下千里」 忘れられない落選の記憶 グラビアタレントとして数々の雑誌の表紙を飾り、バラエティー番組でも活躍した森下千里さん(42)。2019年に芸能界を引退した彼女は今、宮城県石巻市に移住し“政治家”として過ごしている。21年10月の衆院選に出馬したが落選。その後の去就が注目されたが、森下さんは「辻立ちクイーン」の異名を持つほど、日々、街頭に立ち続けている。今の暮らしぶりや政治に対する思い、芸能界での思い出などについて話を聞いた。 森下千里衆院選 dot. 11/25
司法試験に合格できず進路変更 でも「法科大学院に進学してよかった」と語る理由とは? 出入国在留管理庁に就職 司法制度改革で法曹養成を目的に設置された法科大学院(ロースクール)。修了すると弁護士・裁判官・検察官になることを前提にスタートしたが、司法試験の受験回数には制限があり(2014年までは3回、現在は5回)、合格できずに他の仕事に就く人もいる。 司法試験法科大学院 dot. 11/25
井上有紀子 電話帳の印刷からAIを使いこなす企業へ 社長に聞くリスキリングに成功するための姿勢 経済の停滞、IT化への対応の遅れ……。失われた30年の間に、さまざまな課題が生まれた。政府が本腰を入れようとしている「リスキリング」は、起爆剤になるのか。AERA 2023年11月27日号より。 日本の未来リスキリング AERA 11/25
サリン事件被害者の支援NPOが活動終了 手探りで組み立てた「支援モデル」将来世代へ 28年前の地下鉄サリン事件で「被害者への支援」を手探りで続けてきたNPOが活動を終える。スタッフは、今後もいつ起きるか分からない事件への対応を「風化にあらがって語り継ぐ」。AERA 2023年11月27日号より。 地下鉄サリン事件オウム真理教 AERA 11/25
池田正史 「金融機関は変えられる?」「現行NISAとの関係は?」今さら聞けない新NISAの基本Q&A【あと1ヶ月】 新しい少額投資非課税制度「新NSIA」が始まる2024年1月まで、あと1カ月。株式や投資信託の売買益や配当への税金がかからない投資枠は広がり、そうしたメリットが得られる期間の制限もなくなる。今まで投資になかなか踏み切れなかった人も、一歩を踏み出すチャンスだ。今さら聞けない新NISAの基本や、間違いやすい注意点を専門家に聞いた。 新NISAつみたて投資枠成長投資枠 dot. 11/25
「きのう何食べた?」ケンジとシロさんの言葉になぜ涙が出るのか 「日常にこそ魅力が詰まっている」 西島秀俊と内野聖陽がW主演を務めるドラマ「きのう何食べた?season2」(テレビ東京系・毎週金曜深夜0時12分)が放送回を重ねるごとに話題だ。主演のふたりがキッチンやリビングで交わす何気ない会話のセリフが、心にしみわたるのだ。「何食べ」の魅力はどこにあるのだろう? きのう何食べた?西島秀俊内野聖陽シロさんケンジ dot. 11/25
人生を終えるその日まで、その人らしく過ごせる拠点を ほっちのロッヂ共同代表・藤岡聡子 ほっちのロッヂ共同代表、藤岡聡子。2020年に軽井沢に開業した診療所「ほっちのロッヂ」は、「好きなことする仲間として、出会おう」が合言葉。死にゆく人は弱い存在ではない。人生を終えるその日まで、その人らしくなれる生命の表現があると藤岡聡子は信じている。小学校6年生のときに亡くした父の「最期に何ができたか」を、今も探している。その渇きが、藤岡の原動力となっている。 現代の肖像 AERA 11/24
「夫は几帳面で私はおおざっぱ、だからピッタリフィットする」 将来は南極旅行が夢の夫婦 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年11月27日号では、ファンリードでマネジメントから経営にも携わる吉國隆行さん、NTTデータ・スマートソーシングで不動産情報の編集を担当している吉國真梨さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ AERA 11/24
米倉昭仁 国内史上最悪の「三毛別ヒグマ事件」は“人災”だった 無防備で生息域に送り込まれた入植者の悲劇 今月2日、北海道南部の大千軒岳(福島町、標高1072メートル)を登山中だった北海道大学の学生が、ヒグマに襲われて死亡した。道内でのクマによる人身被害を振り返ると、明治から大正にかけての開拓時代に重大な被害が多発している。なかでも1915(大正4)年に起こった「三毛別(さんけべつ)ヒグマ事件」は、死者7人を出した日本史上最悪の獣害事件だ。さらに23(大正12)年の「石狩沼田幌新事件」では3人が亡くなった。悲劇が繰り返された理由を、専門家は「ある意味、人災だった」と指摘する。 ヒグマ北海道クマ dot. 11/24
西尾典文 頓宮に続け! “控え捕手”ではもったいない、コンバートで「打撃開眼」期待できる選手は 今シーズン、驚きの飛躍を遂げた選手は少なくないが、その代表格と言えるのが頓宮裕真(オリックス)である。昨シーズンまでは長打力はありながらも三振が多く、打率も低かったが、今年は開幕から主にファーストを任せられるとヒットを量産。シーズン終盤に怪我で離脱したものの、打率.307で首位打者を獲得したのだ。 プロ野球捕手中村奨成 dot. 11/24
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
中邑真輔が「神がかっていた」と語るWWE初戦の記憶 本場の観客を魅了する「入場」へのこだわり 米国プロレス団体『WWE』は世界最高峰のエンターテインメントを掲げる。リング上の戦いや選手間のストーリーと共に演出面への徹底的なこだわりを持つ中、「魅せる」ことに特化した選手入場のインパクトは強烈そのものだ。 プロレス中邑真輔WWE dot. 11/24
京谷一樹 源義経を迎えて頼朝と「全面戦争」 きらびやかな中尊寺金色堂を建立した奥州藤原氏の“最後” 天皇家と強く結びつく摂関政治で摂政・関白の職を独占し、栄耀栄華を極めた最強貴族の藤原氏。その中から、平安後期に活躍した奥州藤原の全盛期を築き上げた藤原秀衡、五摂家の一つ九条家の祖である九条兼実をピックアップ。『藤原氏の1300年 超名門一族で読み解く日本史』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して紹介する。 藤原氏の1300年朝日新聞出版の本 dot. 11/24
ミッツ・マングローブ 無自覚に「宗教的な生き方」をする人たち ミッツ・マングローブ ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの連載「今週のお務め」。24回目のテーマは「『宗教的』な生き方」について。 ミッツ・マングローブ dot. 11/24
小島よしお 「友だちに無視されてから不安が消えない」小6女子に、小島よしおが伝える「嫌な思い出を分数で割る」方法とは 「友だちに無視されたり、振り回されたり……嫌な思い出が気になって不安になってしまう」と悩んでいるのは、小学6年生の女の子。数多くの子ども向けライブを開催し、9月に子どものお悩み相談本『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)も出版した小島よしおさんが、さまざまな悩みや疑問に答えるAERA dot.の本連載。過去にあった嫌なこととどう向き合っていけばいいのか、算数を使って説明してくれました。 AERA with Kids+ 11/24
清涼院流水 十字架で処刑中に“人生大逆転” キリストの言葉で天国行きが確定した「善良な強盗」 西暦30年4月7日、イエス・キリストはエルサレムの外れにあるゴルゴタの丘で、十字架に磔にされた。その時、共に磔刑をうけていた強盗のうちの一人が「お前が本当に救世主なら、自分と俺たちを救ってみせろ!」とイエスに汚い言葉を浴びせた。それを制したもう一人の強盗・ディスマスに、イエスが天国行きを確約したことで“例外的に”聖人認定され、のちに「善良な強盗」という称号で呼ばれることになった。強盗の罪を犯し処刑されながら、聖人となって人生を大逆転させた男は、歴史上ほかに見つけられない。清涼院流水氏の新著『どろどろの聖人伝』(朝日新書)では、さまざまな聖人伝の中で、磔になってからのイエス・キリストの奇跡についても書かれている。同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。 どろどろの聖人伝サンタクロースクリスマスバレンタインデー dot. 11/24
永井貴子 雅子さまの「純白のドレス」をもう一度見られる 愛子さまの「いちごパフェ」も ご結婚30年「特別展」後期 リニューアルオープンを迎えた皇居・東御苑にある「皇居三の丸尚蔵館」。ここでは、皇室の国宝の品を公開する開館記念展と、天皇陛下のご即位5年と天皇、皇后両陛下のご結婚30年を記念した特別展示が開催されている。11月3日から始まった特別展は26日で前期が終了。11月28日から12月24日にかけて展示される後期のチケットは、11月24日より発売される。 天皇陛下雅子さま愛子さま dot. 11/24