佐藤二朗 NHKアナに「普通のおじさん」「古墳オタク」 俳優・佐藤二朗が知るアナウンサーたちの素顔 個性派俳優・佐藤二朗さんが日々の生活や仕事で感じているジローイズムをお届けします。今回は撮影現場のスタッフたちについて。 こんな大人でも大丈夫? dot. 12/3
小野ヒデコ 上野樹里「林遣都くんは、魂を売らずに、妥協せずに生きている人」 良い意味で“不溶性”を感じられた 12月公開の映画「隣人X -疑惑の彼女-」で初共演した上野樹里さん、林遣都さん。お互いの印象や撮影現場での心境の変化を語った。AERA 2023年12月4日号より。 AERA 12/3
井手隊長 ラーメンブロガーに「今後に期待」と書かれたことも… 元格闘家店主が「つけ麺」で埼玉ナンバーワンに大躍進するまでに歩んだ悔しい道のり 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、その店主が愛する一杯を紹介する本連載。今回は魚を使ったラーメンで人気を博する「寿製麺 よしかわ」の店主・吉川和寿さんの愛する名店「狼煙 ~NOROSHI~」をご紹介する。 井手隊長ラーメン AERA 12/3
多賀幹子 残念続きメーガンさんの“計画”が大揺れ? 英王室とイギリス人を激怒させた暴露本の強烈な中身 このところ、メーガンさん(42)にとって残念なことばかりが続く。 メーガンさんヘンリー王子キャサリン妃チャールズ国王ウィリアム皇太子AERAオンライン限定 AERA 12/3
唐澤俊介 元NHK武内陶子さんが今でも忘れられない「紅白総合司会」でのハプニング 現場は「なんとかしろ!」の怒号 今年9月にNHKを退職し、サンミュージックへ移籍したアナウンサーの武内陶子さん(58)。【中編】では一度はやめた不妊治療の苦しさや、高齢出産にもかかわらず第2子、第3子をつくったきっかけなどを聞いた。【後編】では、一時期はひきこもりにもなったという子育てと転機になったアメリカでの生活、2003年に総合司会をした「紅白歌合戦」の裏話などを語ってもらった。 武内陶子NHK紅白歌合戦 dot. 12/3
雛里美和 仲間由紀恵「大奥」で見せたサイコパスな圧巻演技 “母の貫禄”も武器に「令和の大女優」へまっしぐら 現在放送中の「大奥season2」(NHK)での怪演が話題を呼んでいる仲間由紀恵(44)。同作では8代将軍・吉宗の孫・徳川治済(はるさだ)を演じているが、本人も「今までに演じたことのない狂気的な役でした。子どもに、見られちゃいけない役だと思います」(番宣でのコメント)と語るほどのモンスターを演じ切り、新たな境地をひらいた。 仲間由紀恵大奥 dot. 12/3
中島晶子 新NISAありがちセールストーク「うまい断り方8選」余計な投信・外貨・保険を避けよ 一部の銀行や対面証券の窓口に出向くと、あなたの本来の目的「以外」の「おすすめ」をされることがある。銀行員サイドと顧客サイドの両方に取材した。鉄則は「よくわからないモノは買わない」ことだ。AERA 2023年12月4日号より。 新NISA AERA 12/3
SKY-HIが語る「Nissyの功績や異質さを全面に出す意義」 10年以上ぶりの2人のステージやいかに ラッパー、プロデューサー、経営者、いくつもの顔を持つSKY-HIさん。事務所の垣根を越えるダンス&ボーカルプロジェクト「D.U.N.K.」について語った。AERA 2023年12月4日号より。 AERA 12/3
太田裕子 愛子さま22歳「笑顔の連鎖」と気になる進路 「天皇陛下と同じ道を歩まれるのでは」と識者 天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまは12月1日で22歳に。次世代の皇室を担う愛子さまのこれからに期待することとは? 愛子さまが誕生されたころから皇室番組の放送作家をするつげのり子さんに話を聞いた。 愛子さま天皇陛下雅子さま皇室 dot. 12/3
太田裕子 秋篠宮さま会見で改修工事に「ぐずぐず」「反省」 名古屋大河西氏が見た「本音」 11月30日、秋篠宮さまは58歳の誕生日を迎えた。お誕生日に先立ち行われた記者会見では、秋篠宮邸の改修の経緯から情報発信についての見解などたくさんの質問に答えられた。象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏は、秋篠宮さまの「本音」が垣間見えたという。 秋篠宮さま皇室 dot. 12/3
貧困家庭でも勉強する気がない生徒には「来るな」 子どものやる気だけが“月謝”の「無料塾」の挑戦 「無料塾」とは、読んで字のごとく、子どもたちから授業料を一切取らず、ボランティア講師が無料で勉強を教える塾だ。八王子にある無料塾「八王子つばめ塾」を運営する小宮位之氏は、これまで300人以上の貧困家庭の子どもたちの学習を支援してきた。子どもに求めるのは勉強へのやる気のみ――それだけが「月謝」の代わりとなる。無料だからといって質が低いわけではない。むしろ、有料塾以上の価値を得られる可能性もあるが、やる気のない生徒には厳しさもある。小宮氏が追求する「無料塾」の理想形とは。『「無料塾」という生き方』(ソシム)より一部を抜粋、編集して掲載する。 無料塾 dot. 12/3
「臨床試験」と「治験」は何が違う? 必ず効果が得られるとは限らない【医師が解説・がんキーワード】 がんと告知され、「頭が真っ白になって先生の話が入ってこない」「どうすればいいかわからない」と、混乱し不安を抱く人は多いでしょう。できるだけ冷静に、これから始まるがんの治療について考えるためには、自分がどのようながんで、どのぐらい進行しているか、どんな治療の選択肢があるかを正しく知ることが大切です。そのために、まず必要なのが、医師の話をしっかり理解すること。本企画では、がんと診断された人が知っておくと役に立つキーワードについて、医師に解説してもらいました。全4回の4回目です。 がん臨床試験 dot. 12/3
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
中村千晶 「この家は悪夢そのもの」 妻は認知症、夫が心臓病の老夫婦の最期を2分割画面で描く一作 本で溢れたアパルトマンに暮らす夫(ダリオ・アルジェント)と妻(フランソワーズ・ルブラン)。妻は認知症を患い、夫は心臓病を抱えている。離れて暮らす息子(アレックス・ルッツ)が心配するなか、妻の症状は重くなり──。画面を2分割する「スプリットスクリーン」で老夫婦の最期の日々を描く「VORTEX ヴォルテックス」。ギャスパー・ノエ監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs AERA 12/3
遠回りはその後の財産に 東大力士・須山さんが語った“モラトリアム”に大宮エリー納得 作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。今回は大宮さんが須山さんとの対談を振り返ります。 大宮エリー東大ふたり同窓会 AERA 12/3
他の人がやらないことをやる 芽生えた高校時代 SCREENホールディングス・垣内永次会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2023年12月4日号より。 トップの源流垣内永次 AERA 12/2
西尾典文 残留疑問符だった“1億円助っ人”は…今季「コスパ良かった5人&悪かった5人」【パ・リーグ編】 プロ野球もオフシーズンとなったが、これから話題となることが多いのが契約更改だ。活躍すれば年俸も大幅アップするが、逆に成績が落ちれば容赦なく年俸も下がるのがプロ野球の世界である。また今年の年俸は昨年までの実績に基づいているが、当然その金額とはかけ離れた成績になることも少なくない。そこで今シーズン、年俸に対して驚きの好成績を上げた“コスパの良かった選手”と、逆に高額年俸ながら期待を裏切ることになった“コスパの悪かった選手”を5人ずつランキング形式で紹介したいと思う。今回はパ・リーグ編だ(文中の金額は推定)。 プロ野球 dot. 12/2
沖昌之 大の字でやさぐれ気味の白キジ「ふぁあああ~。久々に飲み過ぎちゃった~」【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「あ~~。久々に、飲みすぎちゃった~~。」をお届けします。 沖昌之猫動物 AERA 12/2
冨島佑允 これがなければ自動運転車は超危険! GPSを脇役にしたベイズ統計学とは 近年、ビジネスのさまざまなシーンで統計学が使われるようになった。特に、人工知能の分野で注目されているのが「ベイズ統計学」だ。これは18世紀にイギリスの牧師トーマス・ベイズによって作られた統計学だが、なかなか応用される機会がなく、21世紀になりコンピューターの発展と共に一気に実用化が進んだ。インターネットの検索エンジンや迷惑メールフィルタ、AIによる自動運転、お客さんが商品を買う確率の予測、がん検査など、多くの分野で応用されている。冨島佑允氏の新著『東大・京大生が基礎として学ぶ 世界を変えたすごい数式』(朝日新聞出版)では、この「ベイズ統計学」について記されている。一部を抜粋、再編集し、紹介する。 冨島佑允世界を変えたすごい数式自動運転 dot. 12/2