内田樹 「うまみのあるビジネスではなくなっても、紙の本はなくならない」内田樹 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹 AERA 3/6
十枝慶二 小1からボクシングを始めて2年連続小学生女子日本一! 「体育はそんなに得意じゃない」と語る少女の素顔とは 山岡乙葉さん(小学6年生・奈良県在住)は小1からボクシングを始め、負けた悔しさを胸に地道な基礎トレーニングを積み重ね、見事に2年連続小学生日本一に輝きました。憧れの入江聖奈さんの背中を追い、オリンピックでの金メダルを目指す姿を、小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年1月号』(朝日新聞出版)からお届けします。 スポーツジュニアエラ AERA with Kids+ 3/6
山本佳奈 花粉症が15年ぶりに“再発”した女医が過去を振り返って後悔していることとは? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「花粉症」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 花粉症山本佳奈 dot. 3/6
「オレたちはここでは“最下層”」絶望と隣り合わせのパレスチナ・ヨルダン川西岸地区の難民キャンプ イスラエル軍による攻撃が続くガザ地区。実は、同じパレスチナ自治区のヨルダン川西岸地区もイスラエルによる攻撃を受け、絶望と隣り合わせの日常を送る。フォトジャーナリスト・佐藤慧さんが報告する。AERA2024年3月11日号より。 AERA 3/6
古谷ゆう子 〈ドラマ「Eye Love You」きょう〉山下美月、本当は「人見知り」 自分の写真を「まだまだ“子ども”」と辛口評価 5日放送、二階堂ふみが主演を務めるドラマ「Eye Love You」(TBS・毎週火曜 午後10時)は、主人公・本宮侑里(二階堂)が交際をスタートさせ第二章に突入する。 そんな恋を後押しする“恋愛強者”のショコラティエ・池本真尋(いけもと・まひろ)を演じるのはアイドルグループ・乃木坂46の山下美月。女優として頭角を現す山下美月の魅力とは(「AERA dot.」2024年1月24日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時) 山下美月Eye Love You AERA 3/5
極度の人見知りだった芳根京子 「クラス替えが怖い」子どもに送るアドバイスは? 3月1日公開の「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」で、物語のカギを握るミーナの声役を務める芳根京子さん。実は小学生のころ、極度の人見知りだったという芳根さんですが、3歳からピアノ、小4からフルートをはじめ、音楽によってさまざまな世界が広がったのだそう。小中学生向けのニュース誌「ジュニアエラ3月号」(朝日新聞出版)より、当時のエピソードをご紹介します。 芳根京子ジュニアエラ AERA with Kids+ 3/5
西尾典文 中日には“ダークホース的”存在も! プロ野球「新助っ人」活躍しそうなのは誰だ ペナントレースの開幕まであと1カ月を切り、どの球団も主力選手の状態が気になる時期となってきた。フリーエージェント(FA)やトレードを除くと、最も即効性の高い新戦力はやはり外国人選手である。今年も全12球団に新外国人選手が加入しているが、ブレイクしそうな選手は誰なのか。これまでのプレーぶりなどから探ってみたいと思う。 プロ野球助っ人外国人 dot. 3/5
ブレイディみかこ ブレイディみかこ「西欧諸国で唯一、イスラエルを大差で支持したドイツの現代史観」 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 ブレイディみかこ AERA 3/5
國府田英之 被災者に「がんばろう」がNGな理由 精神状態を悪化させる可能性も 能登半島地震から2カ月 大災害の後、被災地や被災者らに送られるのが「がんばろう」といった励ましのメッセージだ。だが、言葉を送る側は純粋な思いでも、その「がんばれ」というエールが逆に被災者や遺族をつらくさせ、孤独感を強めてしまうリスクがあるという。能登半島地震から2カ月。専門家は、過剰な励ましやアドバイスではなく、「そっと寄り添うこと」の大切さを訴える。 能登半島地震 dot. 3/5
石井志昂 【不登校の子】進路、将来…その後どうなった? 不登校新聞の石井志昂さんがエール【動画】 不登校新聞社 代表の石井しこうさんと一緒にお届けする 「学校に行きたくない」シリーズ。今回のテーマは 「不登校の子の進路や将来、その後どうなった?」。 石井志昂不登校学校に行きたくない AERA with Kids+ 3/5
鴻上尚史 「人生のアイディアにしたい」不登校を続ける中学2年生相談者から、鴻上尚史への6つの質問 中学2年生からの6つの質問に答えた鴻上尚史さん。小学生で不登校になり、その時は「本当に死のうと思うくらい辛かった」という相談者が「人生のアイディアにしたい」と鴻上さんに投げた問いと、その答えとは。 鴻上尚史人生相談読書書籍 dot. 3/5
鈴木涼美 結婚して仕事に力が入らない30代女性に、「仕事に生きる道を選んだ覚えはない」鈴木涼美がおくる“祝福” 作家・鈴木涼美さんの連載「涼美ネエサンの(特に役に立たない)オンナのお悩み道場」。本日お越しいただいた、悩めるオンナは……。 鈴木涼美 dot. 3/5
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
山田昌弘 求めるのは「イケメン・高学歴・高収入」 婚活がうまくいかない女性たちの事情とは 現代日本社会では、女性は誰と結婚するかによって、自分の人生が大きく変わる。中央大学教授で家族社会学者の山田昌弘氏は、だからこそ日本女性は、結婚に「愛情」と「経済的安定性」の二つを求めざるを得ないと指摘する。他方で欧米諸国では、「結婚」イコール「愛情」であり、そこに「経済的安定性」は含まれない。山田氏の新著『パラサイト難婚社会』(朝日新書)から、かつては「皆婚」が当然だった日本女性と社会の変遷について、一部抜粋・再編集して紹介する。 パラサイト離婚社会パラサイトシングル離婚少子化朝日新聞出版の本 dot. 3/5
松岡かすみ 経験1人の女性が海外の違法マッサージ店で週給20万円 薄給な仕事も結構ある海外労働事情 日本と協定を結んでいる国や地域で、休暇目的の入国や、旅行・滞在資金を貯めるために働きながら一定期間滞在することができるワーキングホリデー。その制度を利用し、オーストラリアに渡ったユウコさん(仮名、29歳)。働きながら英語力を身につけるはずが、現地で風俗の世界に踏み込んでいた──。松岡かすみ記者がまとめた朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』から一部を抜粋、再編集して紹介する。 本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。 日本人風俗嬢風俗国際女性デー dot. 3/5
ゲッターズ飯田 【ゲッターズ飯田】3月の開運のつぶやき「よく笑っている人は、幸運をつかむもの」金のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。 ゲッターズ飯田書籍 dot. 3/5
大谷百合絵 甲府市殺人放火事件でも控訴取り下げ…座間9人殺害事件の弁護士が語る「死刑を選んだ死刑囚」の心理 甲府市で好意を寄せていた女性の両親を殺害し、住宅に放火したなどの罪に問われていた、犯行当時19歳だった遠藤裕喜死刑囚(21)の死刑が2月2日に確定した。遠藤死刑囚は弁護士が行った控訴を自ら取り下げたことで死刑が確定したが、その理由として「生きることを諦めている」などと語ったと報じられている。死刑判決が下った本人が控訴を取り下げたケースは、大阪教育大付属池田小事件や相模原障害者殺傷事件などいくつかあるが、「死刑を選んだ死刑囚」の心理とはいかなるものなのか。死刑囚と対話を重ねてきた教誨(きょうかい)師や、神奈川・座間9人殺害事件を担当した弁護士を取材した。 死刑囚甲府市殺人放火事件白石隆浩 dot. 3/5
上田耕司 18000円のうに丼も…豊洲の「インバウン丼」は適正価格なのか 店員は「ボッタクリ丼だと思うなら、そう思えばいい」 豊洲市場にある複合施設「千客万来」が2月1日にオープンしてから約1カ月。外国人観光客の注目スポットにもなっており、施設内の飲食店には、明らかに外国人をターゲットにしていると思しき店舗もある。そんな中、最も高額だとされるのは、1万8000円のうに丼。通称「インバウン丼」とも称されるこのうに丼は、はたして適正価格なのか。プチバブル状態とも言われる、千客万来の現状を取材した。 千客万来インバウン丼豊洲 dot. 3/5
下山進 【下山進=2050年のメディア第20回】NYT vs.OpenAI 思い出した読売・山口寿一のある訴訟 昨年末、ニューヨーク・タイムズが、生成AIを開発するOpenAI社を提訴した。 下山 進 AERA 3/5