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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

内部進学率は9割 医科大学唯一の附属校がある川崎医科大学は「9年一貫教育」
内部進学率は9割 医科大学唯一の附属校がある川崎医科大学は「9年一貫教育」 5年に1度、国勢調査などを基につくられる厚生労働省「都道府県別生命表」。これによると、2015 年都道府県別の平均寿命(17年12月発表)は、女性2位が岡山県(87.67歳)、3位が島根県(87.64歳)だった。AERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、この生命表から「長寿県」が多い中国地方に注目。岡山、広島、島根の医学部に訪れ、最前線医療の取り組みを取材した。ここでは川崎医科大学を紹介する。

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6年間で学費4700万円超!「私大医学部最高額」の川崎医科大の内実とは?
6年間で学費4700万円超!「私大医学部最高額」の川崎医科大の内実とは? 5年に1度、国勢調査などを基につくられる厚生労働省「都道府県別生命表」。これによると、2015 年都道府県別の平均寿命(17年12月発表)は、女性2位が岡山県(87.67歳)、3位が島根県(87.64歳)だった。AERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、この生命表から「長寿県」が多い中国地方に注目。岡山、広島、島根の医学部に訪れ、最前線医療の取り組みを取材した。ここでは川崎医科大学を紹介する。
有名グローバル企業に選ばれる早稲田大国際教養学部の“就職力”
有名グローバル企業に選ばれる早稲田大国際教養学部の“就職力” 外国人を採用する企業や、社内公用語を英語にする企業が増えてきた。そんな中、早稲田大学国際教養学部は、グローバルに活躍できる人材を求める大手企業や外資系企業から注目を集める。なぜ就職に強いのか、AERAムック「就職力で選ぶ大学2018」(朝日新聞出版刊)でA・J・ピニングトン学部長に聞いた。
モーニング娘。’17の横山玲奈が中2で出会った“ヤナギサワ” 第一の人生で得たものとは?
モーニング娘。’17の横山玲奈が中2で出会った“ヤナギサワ” 第一の人生で得たものとは? 「モーニング娘。’17」に加入して約1年の横山玲奈さん。中学時代は吹奏楽部に所属し、全日本吹奏楽コンクールにも出場。第65回全日本吹奏楽コンクールの様子をまとめた『吹奏楽の星 2017年度版 第65回全日本吹奏楽コンクール』(朝日新聞出版)で、当時の思い出や学んだこと、アルトサックスの魅力をはじめ、人前で演奏することの楽しさなどを聞いた。
岡山が「長寿県」なのは大学病院とフルーツが関係!? 世界レベルの医学部の強みとは
岡山が「長寿県」なのは大学病院とフルーツが関係!? 世界レベルの医学部の強みとは 5年に1度、国勢調査などを基につくられる厚生労働省「都道府県別生命表」。これによると、2015 年都道府県別の平均寿命(17年12月発表)は、女性2位が岡山県(87.67歳)、3位が島根県(87.64歳)だった。AERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、この生命表から中国地方に注目。岡山、広島、島根の医学部に訪れ、最前線医療の取り組みを取材した。ここでは岡山大学を紹介する。

特集special feature

    「生理がなくて一人前」!? 女性アスリートへの誤解、産婦人科スポーツ医が警鐘
    「生理がなくて一人前」!? 女性アスリートへの誤解、産婦人科スポーツ医が警鐘 平昌五輪が開幕したが、女性アスリートの日常のケアやサポートに不可欠なのが、産婦人科医のスポーツドクターだ。医学部志望生向けのAERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、国内でも態勢づくりが広がりつつある「女性アスリート外来」を取材。スポーツドクターに話を聞いた。
    芥川賞作家・玄侑宗久と直木賞作家・道尾秀介、ジャンルを超えた異例の“タッグ”!
    芥川賞作家・玄侑宗久と直木賞作家・道尾秀介、ジャンルを超えた異例の“タッグ”! 僧侶で小説家の玄侑宗久さんと、人気ミステリー作家の道尾秀介さん。まるで共通点を見いだせない、親子ほどに年が離れた芥川賞作家と直木賞作家。玄侑さん(1956年生まれ)と道尾さん(1975年生まれ)の二人は、道尾さんが作家デビュー直後にファンだった玄侑さんの講演に足を運んだことから始まった意外な縁がある。そして今回、その二人が出版界でも異例の“タッグ”を組むことになった。果たしてどんな作品となったのだろうか? 東京・朝日新聞社の読者ホールで行われた2人のトークショーを取材した。
    「がんで死ぬのが最高の死にかた」なのはなぜか? パターナリズム医療の終焉
    「がんで死ぬのが最高の死にかた」なのはなぜか? パターナリズム医療の終焉 自分や家族に医療が必要になったとき、望ましい医療を受けるには、患者自身が賢くなるほかない。患者のニーズは多様になり、医師も多様化している。現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、終末期のニーズについて提言している。
    フィギュア・宮原知子のケガを強さに変えた 日本スケート界を支える医師たちの選択
    フィギュア・宮原知子のケガを強さに変えた 日本スケート界を支える医師たちの選択 平昌五輪がまもなく開幕する。一方、国内では2020年東京五輪という一大イベントを控え、スポーツ熱も高まりを見せている。選手が競技でベストを尽くすためには、どれだけ良い状態でトレーニングや試合に臨めるかが重要だ。発売中のAERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、専門の医療分野でスポーツ外傷・障害と向き合い、アスリートの活躍を支えるスポーツドクターを競技別に取材。ここではフィギュアスケートを紹介する。
    空豆を食べられなかったピタゴラス 実はマラリアが関係していた!? 現代の医師が診断
    空豆を食べられなかったピタゴラス 実はマラリアが関係していた!? 現代の医師が診断 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析。医療誌「メディカル朝日」で連載していた「歴史上の人物を診る」から、古代ギリシャの数学者、ピタゴラスを診断する。

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