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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

姿勢を正すだけで…? 疲れにくく集中力も増す簡単な方法
姿勢を正すだけで…? 疲れにくく集中力も増す簡単な方法 ラジオDJ歴20年の秀島史香さんが新人時代に気づいたのが、姿勢の重要さです。姿勢は見た目だけではなく、ラジオDJの命でもある声にもいい影響があり、疲労や集中力にも変化を感じたそうです。ここでは秀島さんが自著『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』でも紹介している、いい姿勢のつくり方と効用をご紹介します。
耳が遠い人ほど認知症になりやすい!? 医師に聞いたその理由とは
耳が遠い人ほど認知症になりやすい!? 医師に聞いたその理由とは 加齢とともに低下する聴力。「みんなそうだから」「仕方ない」とあきらめてしまう人も多い。でも、聞こえの悪さが認知症につながるとしたら……。それでも「年のせいだから」と放っておきますか? 週刊朝日MOOK「家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017」では、聞こえと認知機能の関係を医師に尋ねた。
女性医師が出産・子育てで離職 医師不足対策のカギは女医「革命家」
女性医師が出産・子育てで離職 医師不足対策のカギは女医「革命家」 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で「女性医師の増加と支援体制が問われる」と明かしている。
森友学園の“問題小学校”認可者が5つめの大学学長に “渡り”の条件とは
森友学園の“問題小学校”認可者が5つめの大学学長に “渡り”の条件とは 大学トップである学長や理事長。選ばれるのは、その大学の教員のほか、企業や役所の出身者、創設者の親族など、大学により様々だ。なかには、複数の大学の学長を渡り歩く人物もいる。学長や理事長の在任期間などを毎年調査している「大学ランキング」(朝日新聞出版)をもとに、教育ジャーナリストの小林哲夫氏が解説する。

この人と一緒に考える

予備校・授業なしで京大医学部に合格して得たもの ノーベル賞候補、坂口志文氏が明かす
予備校・授業なしで京大医学部に合格して得たもの ノーベル賞候補、坂口志文氏が明かす 世界的研究者・坂口志文さんが発見した「制御性T細胞」は、免疫学の教科書を書き換えるほどインパクトをもたらした。週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、将来、医学部を志望する中高生たちに向けて、坂口さんが自身の「ターニング・ポイント」を語っている。なぜ、研究者の道を選んだのか。
10月号竹山博英 Takeyama Hirohideプリーモ・レーヴィの祖先の地
10月号竹山博英 Takeyama Hirohideプリーモ・レーヴィの祖先の地 プリーモ・レーヴィはトリーノで生まれ、死ぬまでトリーノで暮らした。そして父のチェーザレも子供の時からトリーノで暮らしていたので、レーヴィはトリーノの作家というイメージがあった。そのため彼の祖先の地がベーネ・ヴァジエンナであることは知っていたが、そこを訪ねるのは何となく後回しになっていた。この町はピエモンテ州の南部にあり、人口は3千ほどだが、鉄道が通っていなくて、交通の便が良くないという点もあった。
10月号尾藤誠司 Bito Seiji他者と社会につながる「感じ考える身体」
10月号尾藤誠司 Bito Seiji他者と社会につながる「感じ考える身体」 医療(ここでは西洋医学に基づいた医療を指します)という職業を一言でと問われたら、「科学(医学)という道具を使って、人間が持っている壊れた部分を見つけ出して、それを修復すること」だと答えています。私も含めた医師たちは卒前の医学部教育から卒後専門家としての生涯にわたる成長の過程で、ずっと「科学(医学)という道具を使って、人間が持っている壊れた部分を見つけ出して、それを修復する」ための能力を磨き続けることに邁進していきます。そして、患者が持っている問題を最速で見つけ出し、最適な解をそこに提示することができる人間が「名医」と呼ばれます。そのプロセスにおいて重要になるのは、「逸脱していることは悪いことである」という前提や、「すべての病気はメカニズムの破たんに基づく因果モデルで説明することができる」という前提、さらには、「問題は解決されなければならない」という前提であったりします。このような前提をもとに、私たち医師は日々のトレーニングを続けています。いうなれば、医師は、問題を特定し、評価し、因果モデルに基づいてその問題を迅速に解決するエキスパートとしての訓練を受け続けている職種であるといえます。それは、一方向性で、絶対で最適な解を導き出す思考を表しています。
高齢の親が大げさに話すのは“さみしさ”が原因かも? 対処法とは
高齢の親が大げさに話すのは“さみしさ”が原因かも? 対処法とは 老け込んだ親の姿にハッとしたことはありませんか? そんな親のきもちや行動を、もしかしたら私たちは誤解しているかもしれません。大阪大学大学院教授で、老年行動学を専門とする佐藤眞一先生のやさしい文章と、まんが家・北川なつさんのマンガで、老いた親のきもちをわかりやすく解説した『マンガで笑ってほっこり 老いた親のきもちがわかる本』(朝日新聞出版)から、いくつかのアドバイスを紹介します。第5回は「話に尾ひれがつくのはナゼ?」です。 *  *  *

特集special feature

    泉正人が教える「民泊の始め方」 キャッシュフローは税込みで
    泉正人が教える「民泊の始め方」 キャッシュフローは税込みで 民泊は、誰にでも始められてリスクが低く、成功しやすいビジネスモデル。でも、この参入障壁の低さゆえ、ライバルが多いビジネスでもあります。数多のライバルに打ち勝って、宿泊者を継続的にゲットするには、「差別化」と適切な「価格設定」、必要十分な「投資」が必須。
    泉正人が教える「民泊の始め方」 事業計画は「上」「中」「下」
    泉正人が教える「民泊の始め方」 事業計画は「上」「中」「下」 民泊は、誰にでも始められてリスクが低く、成功しやすいビジネスモデル。でも、この参入障壁の低さゆえ、ライバルが多いビジネスでもあります。数多のライバルに打ち勝って、宿泊者を継続的にゲットするには、「差別化」と適切な「価格設定」、必要十分な「投資」が必須。
    「やすらぎの郷」脚本家・倉本聰、「安倍首相より田中角栄と酒を飲みたい」理由
    「やすらぎの郷」脚本家・倉本聰、「安倍首相より田中角栄と酒を飲みたい」理由 脚本家・倉本聰(82)がシルバー世代に向けて手がけた昼ドラ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)が9月29日、最終回を迎えた。“やすらぎロス”が叫ばれるなか、現在発売中の週刊朝日ムック「高齢者ホーム 2018」では、倉本聰にとっての理想のホームや、死生観などを尋ねている。
    「日本語、分かりますかー?」 いまだ繰り返される沖縄への侮辱
    「日本語、分かりますかー?」 いまだ繰り返される沖縄への侮辱 2016年7月、人口140人ほどの「東村・高江」に本土から派遣された機動隊約500人が集まったのは、記憶に新しい。「米軍ヘリパッド建設」に反対する市民に向いた、むき出しの暴力。高江のヘリパッドが完成すると、舞台は再び辺野古新基地工事へ。今、沖縄の新基地建設の現場で何が起こっているのか、記者の目に何が映ったのか――。
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    長谷部誠が課せられた懲罰的なメニュー… 理不尽な状況の乗り越え方とは 先日の対オーストラリア戦ではキャプテンとしてフル出場、日本を2018年W杯へと導いた長谷部誠。ドイツの所属チームで干されたり、事故のようなケガにあったときでも、前を向いて乗り越えてきた。彼のことを「運がいい」と呼ぶ者も多が……。『アエラスタイルマガジン36号』(朝日新聞出版)でプロ入りからこれまでを振り返った長谷部が明かした、逆境のメンタリティーとは?
    「やすらぎの郷」脚本家・倉本聰「最期は在宅で森を見ながら死にたい」
    「やすらぎの郷」脚本家・倉本聰「最期は在宅で森を見ながら死にたい」 脚本家・倉本聰(82)がシルバー世代に向けて手がけた昼ドラ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)が9月29日昼、ついに最終回を迎える。恋あり、怨恨あり、死別ありの波乱の展開が放送開始当初から話題を呼び、実際にホームに入っているシニアたちも楽しく見ていたとか。最終回と同日発売の週刊朝日ムック「高齢者ホーム2018」では、倉本聰にとっての理想のホームや、死生観などを尋ねている。

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