世界的研究者・坂口志文さんが発見した「制御性T細胞」は、免疫学の教科書を書き換えるほどインパクトをもたらした。週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、将来、医学部を志望する中高生たちに向けて、坂口さんが自身の「ターニング・ポイント」を語っている。なぜ、研究者の道を選んだのか。

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