なぜ親は着なくなった子どもの服を着るの? 老け込んだ親の姿にハッとしたことはありませんか? そんな親のきもちや行動を、もしかしたら私たちは誤解しているかもしれません。大阪大学大学院教授で、老年行動学を専門とする佐藤眞一先生のやさしい文章と、まんが家・北川なつさんのマンガで、老いた親のきもちをわかりやすく解説した『マンガで笑ってほっこり 老いた親のきもちがわかる本』(朝日新聞出版)から、いくつかのアドバイスを紹介します。第8回は「着なくなった子どもの服を着るのが不思議」です。 シニア朝日新聞出版の本読書 10/22
高齢者施設に「竜宮城があると思わないで」 ホーム選びの「プロ」が明かす現実 高齢者ホームに関する本やウェブサイトは数あれど、実際のところ、何をもって「いいホーム」と言うのだろう。お金? それとも設備!? 発売中の週刊朝日ムック「高齢者ホーム 2018」では、メディアや講演などで活躍している3人のホーム選びの「プロ」に相談。ホンネを聞き出したので、3回に渡ってお届けする。3回目となる今回は、医療体制などについて聞いた。 シニア介護を考える朝日新聞出版の本 10/22
遺影の常識を覆す!生前に笑顔で撮影する「寿影」 70代コンビが体験してみた 嵐山光三郎さん「考えてみると、あらゆる記念写真は遺影ですよ」(撮影/渡辺達生) 南伸坊さん「葬式や位牌、遺影とは、残った家族のもの」(撮影/渡辺達生) 自分の遺影を考えたことがあるだろうか。いざという時、“いい写真”がなくて困る遺族が多いそうだ。元気なうちに撮っておくのも準備のひとつ。週刊朝日ムック「高齢者ホーム 2018」では、カメラマン・渡辺達生さんが生前に撮影する「寿影」の取り組みを取材。その撮影現場をのぞいてきた。 シニア朝日新聞出版の本終活 10/21
終活の第一歩は写真から! 寿影を撮ろう 女優やアイドルを40年も撮り続けてきたグラビア撮影の第一人者、カメラマンの渡辺達生さんが生前に遺影を撮る「寿影」に取り組んでいる。そのスタジオを訪れたのは「週刊朝日」で1千回を超える名物連載「コンセント抜いたか」の名コンビ、作家・エッセイストの嵐山光三郎さん(75)と、イラストレーターの南伸坊さん(70)。さて、どんな撮影になったのか!? シニア朝日新聞出版の本終活 10/21
グループでの会話は“大皿料理”? 誰からも愛される「取り分け方」とは みんなで和気あいあいの場のはずなのに、ポツンと話の輪から取り残されてしまったとき、つらいですよね。「もう帰りたい」と切なくなるし、難易度の高いシチュエーションです。生来の人見知りで「緊張しい」だという人気ラジオDJの秀島史香さんが、20年の経験の中で培ったコミュニケーション術に、「あの人を呼びたい」「あの人に仲間に入ってほしい」と思われる人になる、大勢が集まる場の雰囲気づくりがあります。自著『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』で明かしてくれた、その方法をご紹介します。 朝日新聞出版の本読書 10/21
高齢者施設の見学は「お昼の時間がオススメ」 ホーム選びのプロが語るその理由とは? 高齢者ホームに関する本やウェブサイトは数あれど、実際のところ、何をもって「いいホーム」と言うのだろう。お金? それとも設備!? 発売中の週刊朝日ムック「高齢者ホーム 2018」では、メディアや講演などで活躍している3人のホーム選びの「プロ」に相談。ホンネを聞き出したので、3回に渡ってお届けする。2回目の今回は、施設見学のときに必ず知っておきたいプロの視点だ。 シニア介護を考える朝日新聞出版の本 10/21
自民・希望・民進「誰も得しない」? 橋本治が衆院選を切る いよいよ今週末に投開票が行われる衆院選。『知性の顛覆』著者である作家・橋本治氏による、状況と知性についての短期集中連載の第2回では、衆院選での自民・希望・民進『三方一両損』の構図を橋本氏が分析する。 2017解散総選挙朝日新聞出版の本読書 10/20
TOEIC満点サラリーマン直伝 短期間でスコアを上げる3カ条とは 独学でTOEIC L&Rテストで990点(満点)を獲得し、TOEIC対策本を数多く執筆する“満点サラリーマン”八島晶さん。忙しいビジネスパーソンのために、短期間の学習で成果を最大限に引き出すための“金科玉条”を、「AERA English 2017 Autumn & Winter」(朝日新聞出版)で教えてくれた。 朝日新聞出版の本 10/20
早川智 平清盛の死因はマラリアだった? “謎の高熱”を現代の医師が診断 歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。 朝日新聞出版の本歴史病気 10/20
いい高齢者ホームは「お任せください」と言わない 施設選びのプロが解説 高齢者ホームに関する本やウェブサイトは数あれど、実際のところ、何をもって「いいホーム」と言うのだろう。お金? それとも設備!? 発売中の週刊朝日ムック「高齢者ホーム 2018」では、メディアや講演などで活躍している3人のホーム選びの「プロ」に相談。ホンネを聞き出したので、3回に渡ってお届けする。1回目は、ホーム選びの基本を紹介しよう。 シニア介護を考える朝日新聞出版の本 10/20
「男はつらいよ」「8時だョ!全員集合」も作曲 天才・山本直純はなぜ時代に埋もれたのか? 山本直純という偉大な人物がいた。彼は、あの国民的映画「寅さん」こと「男はつらいよ」のテーマ音楽を作曲した。それだけではない。「8時だョ! 全員集合」「3時のあなた」「ミュージック・フェア」といった人気テレビ番組や、「武田信玄」などNHK大河ドラマの音楽も、愛唱歌「一年生になったら」も作曲した。そう、彼は20世紀後半を生きた日本人が、最も多くメロディを耳にしている作曲家かもしれない。 朝日新聞出版の本読書 10/19
上昌広 医師40人超が衆院選に出馬! なぜ医者は政治家になりたがるのか? 小選挙区・比例区を合わせて1100人以上の立候補の届け出があった衆院選。なかでも目立つのは、医師資格を持つ候補者の数だ。『病院は東京から破綻する』などの著書を持つ、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、増える「医師の立候補」とそのメンタリティーについて言及する。 2017解散総選挙朝日新聞出版の本病院 10/19
熊本大、鹿児島大…世界的な医学教育レベルで全国でも注目の医学部に 医学部「熱」を帯びる九州・沖縄地方。医学部を持つ大学数は11で、うち8大学が国立大だ。週刊朝日ムック「医学部に入る 2018」では、これら九州の国立大を取材。ここでは、熊本大と鹿児島大の取り組みを紹介する。 大学入試朝日新聞出版の本病院 10/19
心が折れないビジネス英語学習6つのコツ 英語トレーナーが伝授 海外出張や社内公用語の英語化など、短期間で英語の習得を求められる人も多いだろう。ビジネスパーソンから絶大な信頼を寄せられる英語パーソナルトレーナーの河野木綿子さんによると、短期間で結果を出す人の勉強法には共通点があるという。挫折せずに結果を出すためのビジネス英語学習のコツを、「AERA English 2017 Autumn & Winter」(朝日新聞出版)で伝授してくれた。 朝日新聞出版の本 10/18
羽生結弦がいきなり登場! グランプリシリーズの見どころは? 10月8日、東京都内で10月20日に開幕するフィギュアスケート・グランプリシリーズ(テレビ朝日系列にて放送)の記者会見が行われた。宇野昌磨や宮原知子らシリーズに参戦する選手8人が参加し、今シーズンの意気込みを語った。記者会見での選手たちのコメントをまじえながら、今季シリーズの見どころを紹介しよう。 フィギュアスケート朝日新聞出版の本羽生結弦読書 10/18
九大、長崎大…世界的に評価される医学部 その背景に「最古」と「面接」 江戸時代に、近代医学教育の原点となった「小島養生所」が長崎に設立されて以来、日本の医療をリードしてきた九州地方。医学部受験に強い高校が多いだけでなく、人口10万人あたりの医師数も多いのが特徴だ。発売中の週刊朝日ムック「医学部に入る 2018」では、九州の国立大を取材。ここでは、その一部を紹介する。 大学入試朝日新聞出版の本病院 10/18
「主婦でも大家」作者がスリランカでゲストハウス経営! 多くの誤算と誤解と盲点とは… 資産運用のためにアパート経営に乗り出したり、アラフォー間際に世界一周一人旅を強行したりし、自らの体験を『主婦でも大家さんアパートまるごと買う方法』『主婦を休んで旅にでたよくばり世界一周!』(ともに朝日新聞出版刊)などのエッセイ漫画にして、話題を呼んできた東條さち子さん。 仕事旅行朝日新聞出版の本 10/17