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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

最新研究で「消える職業」がさらに増加! それでも生き残る7つのモデルとは?
最新研究で「消える職業」がさらに増加! それでも生き残る7つのモデルとは? テクノロジーが進化することで、人間の仕事はなくなってしまう――そんな未来図が、異口同音に語られるようになっている。そのきっかけとなったのが、オックスフォード大学でAI(人工知能)研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が発表した論文「雇用の未来」だ。この論文では、実に702種類の職業を対象に、「10年後にコンピューターに置き換えられる可能性」を算出してランキング化している。彼によれば、702の職業のうち約半数の47%がコンピューター化されるそうだ。
「スマホ育児」で言語の発達が遅れる可能性 使い方のポイントとは
「スマホ育児」で言語の発達が遅れる可能性 使い方のポイントとは 一人では何もできない受動的な存在から、「発達しようとする力」を備えた能動的な存在へ。「赤ちゃん像」は最近の研究で大きく変化しています。私たち親も、赤ちゃんとの「かかわり方」を変えなければなりません。子育て実用誌『AERA with Baby スペシャル保存版 早期教育、いつから始めますか?』から、赤ちゃんとスマートフォンとの関わり方をお届けします。
何を話すかよりも何を話さないか… 成毛眞氏がすすめる「理系脳」とは?
何を話すかよりも何を話さないか… 成毛眞氏がすすめる「理系脳」とは? 今、時代は人工知能(AI)の普及で大動乱の時代を迎えつつある。そんな中、どんな人材が生き残っていけるのか? そのカギは、あなたが「理系脳」の性質を持っているか否かにかかっている。元マイクロソフト社長・成毛眞が著書『理系脳で考える』で新しく提案した「理系脳」の持ち主とは、どんな人物なのだろうか?

この人と一緒に考える

高齢者はどうして家じゅうに物を溜め込むの?
高齢者はどうして家じゅうに物を溜め込むの? 老け込んだ親の姿にハッとしたことはありませんか? そんな親のきもちや行動を、もしかしたら私たちは誤解しているかもしれません。大阪大学大学院教授で、老年行動学を専門とする佐藤眞一先生のやさしい文章と、まんが家・北川なつさんのマンガで、老いた親のきもちをわかりやすく解説した『マンガで笑ってほっこり 老いた親のきもちがわかる本』(朝日新聞出版)から、いくつかのアドバイスを紹介します。第3回は「どうして家じゅうに物を溜め込むの?」です。
医局トップでも「手取り40万円代」 大学病院の権威低下で広がる"副業"のカラクリ
医局トップでも「手取り40万円代」 大学病院の権威低下で広がる"副業"のカラクリ 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。だが、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、「副業」がはびこる医療界の現状について解説している。
胃がん手術「どこを残すか」が重要 医師に聞いた体重減少が生存率下げる理由
胃がん手術「どこを残すか」が重要 医師に聞いた体重減少が生存率下げる理由 胃がんではどのような手術を受けるかによって、術後の生活の質(QOL)が大きく変わる。重要なのは、「どのくらい残すか」だけでなく「どこを残すか」。その選択が、予後にまで影響を及ぼすことがわかってきた。好評発売中の週刊朝日ムック「胃がんと診断されました」から、手術をした後の生活の悩みについて紹介する。
妻をがんで亡くし自身も… 元国立がんセンター総長が患者を支援する理由
妻をがんで亡くし自身も… 元国立がんセンター総長が患者を支援する理由 がんにかかった患者やその家族などへの支援を目的とした「がんサバイバー・クラブ(日本対がん協会)」が、2017年6月1日に発足した。好評発売中の週刊朝日ムック「胃がんと診断されました」では、設立の趣旨や支援内容、今後の展開など、具体的な取り組みを取材した。

特集special feature

    「嫌われる勇気」では人間関係はラクにならない!? 元自衛隊メンタル教官がその理由を解説
    「嫌われる勇気」では人間関係はラクにならない!? 元自衛隊メンタル教官がその理由を解説 アドラーの心理学を紹介した本、『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健著、ダイヤモンド社)は、2013年刊行後、100万部超のヒットとなった。テレビ番組での紹介や関連書籍の出版も続き、「アドラー心理学」は、対人関係に苦しむ人たちの一つの突破口として、ブームを超えて定着した感がある。その一方で「アドラーの本を読んで感動して、他人の評価を気にしないようにと努めたけれど、長続きしない……」と悩む人も出てきている。
    レディー・ガガが告白した「線維筋痛症」の怖さ 光や音で痛みも…
    レディー・ガガが告白した「線維筋痛症」の怖さ 光や音で痛みも… 活動休止を宣言していた日本でも人気の米歌手、レディー・ガガさん(31)が自身のツイッターで病名を告白。全身に激しい痛みを起こす病気「線維筋痛症」を患っているという。日本リウマチ財団のホームページによると、米国では人口の約2%に線維筋痛症がみられるとされており、日本でも患者数は約200万人と推計されている。いったい、どんな病気なのか。
    夏目雅子、本田美奈子、団十郎…白血病が奪った美貌と才能
    夏目雅子、本田美奈子、団十郎…白血病が奪った美貌と才能 白血病を患ったヒロインを思い「助けてください!」と世界の中心で叫んだのが2004年。白血病が“美人薄命“の代名詞のような病と言われるのは、夏目雅子さんによるものが大きいのかもしれない。彼女が短い生涯を終えた1985年9月11日。あれからも多くの芸能人やスポーツ選手が病に倒れていった――。白血病を経験した筆者が、夏目雅子さんの命日に思うこととは。
    なんだこれ!?アートが盛り沢山 今年の夏は札幌で芸術とグルメ三昧がおススメ!
    なんだこれ!?アートが盛り沢山 今年の夏は札幌で芸術とグルメ三昧がおススメ! 今年の夏、旅に出るならイチオシなのが北海道、札幌です。3年に1度札幌で開催される、札幌国際芸術祭2017(通称:SIAF2017/サイアフ2017)が8月6日からスタート。10月1日までの57日間に渡り、札幌のまちなかを中心に周辺の観光スポットなどを会場にアートの祭典が開催され、アート作品が盛りだくさんなのです。北海道から沖縄、ハワイ、台湾など国内・海外8エリアを現地取材で撮り下ろした迫力の写真と最新の地元情報満載でお届けしている&TRAVEL編集部が、SIAFの見どころから、とっておきのプランを紹介します。
    沈黙の気まずさにさよなら! 雑談上手になる簡単な方法
    沈黙の気まずさにさよなら! 雑談上手になる簡単な方法 雑談が苦手というわけでなくても、共通の話題が見つからない相手と一緒になった時、沈黙の気まずさに耐えるのは、とても苦痛です。生来の人見知りで「緊張しい」だという人気ラジオDJの秀島史香さんは、「とにかく見たまま喋る」という方法を実践しているそうです。秀島さんが最も大事にしているのは、いかに相手と自分にとって「いい空気をつくる」かということ。そのために20年のDJ経験の中で培ったコミュニケーション術を自著『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』でも明かしています。ここでは、その中から、気まずさを一気に払拭できる簡単な会話のテクニックをご紹介します。

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