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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

田原総一朗「難題山積のなか、東京五輪“強行”開催に意義はあるか」
田原総一朗「難題山積のなか、東京五輪“強行”開催に意義はあるか」 25日に聖火リレーが出発する東京オリンピック・パラリンピック。日本政府は開催を前提にした姿勢を崩さないが、世界の新型コロナウィルス感染拡大は収束の見通しがたっていない。ジャーナリストの田原総一朗氏は、大会開催の意義に疑問を呈する。
隔離ホテルからの脱走ビジネス? 新型コロナ感染の中国人がカンボジアで増加の理由<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ>
隔離ホテルからの脱走ビジネス? 新型コロナ感染の中国人がカンボジアで増加の理由<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第44回は、カンボジアにおいて中国人の新型コロナウイルスの感染者が増えている背景について。現地の情報から推察する。
若者に大ヒット中の恋愛映画「はな恋」を40代以上の男性に勧める理由 鈴木おさむ
若者に大ヒット中の恋愛映画「はな恋」を40代以上の男性に勧める理由 鈴木おさむ 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、映画「花束みたいな恋をした」について。鈴木さんは40代以上の男性にぜひ観てほしいといいます。

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「菅首相の命綱は五輪開催だけ。もう何でもあり」コロナワクチンのタブー
「菅首相の命綱は五輪開催だけ。もう何でもあり」コロナワクチンのタブー 国内でもコロナワクチンの接種が始まった。ワクチンにはメリットもあればリスクもある。打つかどうかを決める上でも、できるだけ多くの情報を参考にしたいところだ。ただ、肝心のワクチンは政府の計画どおりに供給されていない。どうやら政権内の足並みに乱れが起きているようだ。

特集special feature

    ワクチン「もっと早く」×「慎重に」・マスク「着けて」×「外して」 専門家の間で意見分かれるワケ
    ワクチン「もっと早く」×「慎重に」・マスク「着けて」×「外して」 専門家の間で意見分かれるワケ 国内でもワクチン接種が始まり、新規感染者数の減少傾向が続く新型コロナ。専門家によると、コロナ研究の中で新たな事実が判明したという。AERA 2021年3月1日号では、医学の専門家である二人にコロナウイルスの新事実と今後の対策について知見を伺った。
    ワクチン確保計画は破綻寸前!? 河野ワクチン担当大臣周辺や各省庁の不協和音
    ワクチン確保計画は破綻寸前!? 河野ワクチン担当大臣周辺や各省庁の不協和音 コロナ対策の「切り札」とされるワクチン。海外から第1便の約20万人分が届き、ようやく希望が見えたかと思いきや、実は、6月末までに全国民に必要な数量のワクチンを確保するという政府の目標の達成が見通せなくなっているという、衝撃的な情報が飛び込んできた。日本が結んだ契約に、政府が目標とする「6月末まで」の記載がないというのだ。省庁間の連携も滞り、確保計画は「破綻寸前」との指摘も。
    コロナ禍でまさかのインフル感染!?疑わしき症状が出たらどうすべきか
    コロナ禍でまさかのインフル感染!?疑わしき症状が出たらどうすべきか インフルエンザの流行は、例年11月下旬から12月上旬にかけて始まり、1~2月にピークを迎え、3月末に終わる。今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大の時期と重なることから、「インフルエンザとコロナの同時感染の可能性があるのでは」との不安の声が早くから上がっていた。しかし、実のところ国内におけるインフルエンザ感染の報告例は極端に少なくなっている。今シーズンのインフルエンザの流行について知っておくべきことを、虎の門病院臨床感染症科の荒岡秀樹医師に聞いた。(聞き手 羽根田真智)

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