山本佳奈 唇がチクチク痛む「ヘルペスって辛いな」 コロナ禍の季節の変わり目に注意? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「口唇ヘルペス」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 新型コロナウイルス病気病院 3/24
亀井洋志 緊急事態宣言下の五輪に!? 増える変異株で「第4波」ピークが夏直撃か 東京五輪の脅威となりそうなのが、感染力が強い新型コロナウイルスの変異株だ。厚生労働省によれば、国内の変異株の感染者は3月16日までに26都道府県で計399人確認されたという。 新型コロナウイルス 3/24 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「難題山積のなか、東京五輪“強行”開催に意義はあるか」 25日に聖火リレーが出発する東京オリンピック・パラリンピック。日本政府は開催を前提にした姿勢を崩さないが、世界の新型コロナウィルス感染拡大は収束の見通しがたっていない。ジャーナリストの田原総一朗氏は、大会開催の意義に疑問を呈する。 パラリンピック政府新型コロナウイルス東京五輪猪瀬直樹田原総一朗菅義偉 3/24 週刊朝日
コロナ禍の長引くマスク生活で「顔がたるむ」、その原因と対処法 コロナ禍でマスクをする生活が長引いている。何も対応せずにマスク生活が長期間続くと、顔がたるんでくる懸念もある。その原因と対処法を解説する。(歯科医師、幸町歯科口腔外科医院院長 宮本日出) 新型コロナウイルス 3/23 ダイヤモンド・オンライン
下川裕治 隔離ホテルからの脱走ビジネス? 新型コロナ感染の中国人がカンボジアで増加の理由<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第44回は、カンボジアにおいて中国人の新型コロナウイルスの感染者が増えている背景について。現地の情報から推察する。 カンボジアバックパッカーの神様下川裕治中国新型コロナウイルス旅をせんとや生まれけむ旅行作家隔離ホテル 3/19
鈴木おさむ 若者に大ヒット中の恋愛映画「はな恋」を40代以上の男性に勧める理由 鈴木おさむ 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、映画「花束みたいな恋をした」について。鈴木さんは40代以上の男性にぜひ観てほしいといいます。 1970年生まれの団ジュニたちへはな恋団塊ジュニア坂元裕二恋愛新型コロナウイルス映画有村架純緊急事態宣言菅田将暉鈴木おさむ 3/18
ワクチン副反応を専門家が「想定内」とする理由 「痛みや発熱は免疫が働いている証し」 国内で新型コロナウイルスワクチンの接種が本格化するにつれて、アナフィラキシーなど、副反応の報告も相次いでいる。専門家は「想定の範囲内」とする。AERA 2021年3月22日号はから。 新型コロナウイルス 3/16
イスラエルで進む「巨大な実験」の行方 ワクチンでの集団免疫は実現する? ワクチン接種が世界最速レベルで進む中東の国、イスラエル。2月25日時点で人口約900万人の半数近くが少なくとも1回のワクチンを接種し、2回目をすませた人も300万人以上にのぼる。 新型コロナウイルス 3/15 週刊朝日
コロナワクチン打つ? 打たない? 医師「長期で何かが起こるリスクは低い」 国内で新型コロナウイルスワクチンの先行接種が始まり、3月10日までに医療従事者約14万9千人が接種した。 アナフィラキシーショックワクチン医療新型コロナウイルス病気第4波 3/14 週刊朝日
亀井洋志 コロナに効く? ノーベル賞・大村博士が発見の国産治療薬「イベルメクチン」 効果が期待できる可能性があるにもかかわらず、みすみす見逃されている“国産”治療薬がある。ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大学特別栄誉教授の発見をもとにした抗寄生虫薬の「イベルメクチン」だ。 医療新型コロナウイルス 3/13 週刊朝日
亀井洋志 「菅首相の命綱は五輪開催だけ。もう何でもあり」コロナワクチンのタブー 国内でもコロナワクチンの接種が始まった。ワクチンにはメリットもあればリスクもある。打つかどうかを決める上でも、できるだけ多くの情報を参考にしたいところだ。ただ、肝心のワクチンは政府の計画どおりに供給されていない。どうやら政権内の足並みに乱れが起きているようだ。 コロナ禍ワクチン新型コロナウイルス菅首相 3/12 週刊朝日
小長光哲郎 「5月には1日2千人感染」の試算に戦慄 東京都医師会会長「3月7日の宣言解除あり得なかった」 感染者数の減少ペースが鈍り、東京など1都3県の緊急事態宣言がまた延長される延長の背景に、どのような判断があったのか。AERA 2021年3月15日号では東京都医師会の尾崎治夫会長に話を聞いた。 新型コロナウイルス 3/8
ワクチン「もっと早く」×「慎重に」・マスク「着けて」×「外して」 専門家の間で意見分かれるワケ 国内でもワクチン接種が始まり、新規感染者数の減少傾向が続く新型コロナ。専門家によると、コロナ研究の中で新たな事実が判明したという。AERA 2021年3月1日号では、医学の専門家である二人にコロナウイルスの新事実と今後の対策について知見を伺った。 新型コロナウイルス 2/25
新型コロナ真の恐怖は「人→モノ→人」の時間差攻撃! ワクチン接種までを乗り切る最新対策とは 低温低湿な環境では、新型コロナウイルスは様々なモノの表面で長期間感染力を維持するという。中でもトイレは感染の危険度MAXだ。AERA 2021年3月1日号では、専門家による新型コロナ感染予防の最新知見を取材した。 新型コロナウイルス 2/23
池田正史 今西憲之 ワクチン確保に失敗か「6月末までに全国民分を確保は無理」と政府関係者 「国内産、国外産の別を問わず、全体として必要な数量について、供給契約の締結を順次進める」 新型コロナウイルス 2/19 週刊朝日
池田正史 今西憲之 ワクチン確保計画は破綻寸前!? 河野ワクチン担当大臣周辺や各省庁の不協和音 コロナ対策の「切り札」とされるワクチン。海外から第1便の約20万人分が届き、ようやく希望が見えたかと思いきや、実は、6月末までに全国民に必要な数量のワクチンを確保するという政府の目標の達成が見通せなくなっているという、衝撃的な情報が飛び込んできた。日本が結んだ契約に、政府が目標とする「6月末まで」の記載がないというのだ。省庁間の連携も滞り、確保計画は「破綻寸前」との指摘も。 新型コロナウイルス 2/19 週刊朝日
コロナ禍でまさかのインフル感染!?疑わしき症状が出たらどうすべきか インフルエンザの流行は、例年11月下旬から12月上旬にかけて始まり、1~2月にピークを迎え、3月末に終わる。今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大の時期と重なることから、「インフルエンザとコロナの同時感染の可能性があるのでは」との不安の声が早くから上がっていた。しかし、実のところ国内におけるインフルエンザ感染の報告例は極端に少なくなっている。今シーズンのインフルエンザの流行について知っておくべきことを、虎の門病院臨床感染症科の荒岡秀樹医師に聞いた。(聞き手 羽根田真智) 新型コロナウイルス病気病院 2/19 ダイヤモンド・オンライン
コロナと闘う医師3 世界での支援活動「医療を届けることを途切れさせない」 2019年12月初旬、中国で発生したとみられる新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)は全世界で猛威を振るい、2021年2月12日の時点で感染者数は約1億777万人となっている。 新型コロナウイルス病気病院 2/17