あまりのひどさに思わず投稿リツイート 猪瀬直樹元都知事に東京五輪7つの危険を紹介したい 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、猪瀬直樹元都知事のツイッターの投稿と東京五輪への意見について。 IOC おんなの話はありがたい フェミ二スト 北原みのり 学校連携観戦 東京五輪2020 猪瀬直樹 dot. 6/29
田原総一朗 田原総一朗「難題山積のなか、東京五輪“強行”開催に意義はあるか」 25日に聖火リレーが出発する東京オリンピック・パラリンピック。日本政府は開催を前提にした姿勢を崩さないが、世界の新型コロナウィルス感染拡大は収束の見通しがたっていない。ジャーナリストの田原総一朗氏は、大会開催の意義に疑問を呈する。 パラリンピック政府新型コロナウイルス東京五輪猪瀬直樹田原総一朗菅義偉 週刊朝日 3/24
都議らが明かす2人の知事の違い「喧嘩上手の石原氏」「怒鳴るだけの猪瀬氏」 都知事選では原発が争点になっているが、それ以外にもさまざまな課題がある。都議らが集まって対処法を語り合うなかで、この2代の都知事にも話が及んだ。(以下、自民:自民党都連幹部、民主:民主党の都議、みんな:みんなの党の都議、市議:東京都内の市議) 2014都知事選猪瀬直樹 週刊朝日 2/4
室井佑月 室井佑月「あの言葉は猪瀬前都知事の“最後っ屁”」 医療法人「徳洲会」から5千万円を受け取り東京都知事を辞任した猪瀬直樹氏。作家の室井佑月氏は、今年最初の本誌連載「しがみつく女」で、同氏の“イタチの最後っ屁”について語った。 室井佑月猪瀬直樹 週刊朝日 1/10
勝ち抜く力 2013年1月、この欄の初回で取り上げたのは、猪瀬直樹『解決する力』(PHPビジネス新書)だった。それから1年。まさかこんなことになると誰が想像しただろう。 知事職の辞任表明の前日に発売された『勝ち抜く力』はいわば先の本の続編だが、内容は徹頭徹尾、東京オリンピック・パラリンピックの招致に成功するまでの手柄話だ。本としては概して退屈、役にも立たないのは副知事に就任した頃からの著作で実証済み。ただ、本書には彼の慢心の源の一端が垣間見える。 五輪招致のプレゼンテーションは〈作家として、日本人とは何か、東京とはどんな都市かをずっと考えつづけてきた結果が実を結んだ〉のであり、〈これまでの僕の人生は、このためにあったのかと思うぐらい〉だと自画自賛する前知事。 五輪評価委員会の東京視察の際には、皇太子への表敬訪問と高円宮妃の晩餐会出席を実現させ〈確かな手応えだった〉。スポーツ界の体罰問題は、乙武洋匡氏と山口香氏を東京都の教育委員に任命、〈東京都は障害者問題、柔道の体罰問題に真剣に向き合っていく〉姿勢を見せたため、〈招致活動に大きく影響することはなかった〉。「イスラム圏は喧嘩ばかりしている」という自らの「不適切発言」も、トルコ大使を訪問することで〈もともと友好な両国の間に、わだかまりはなかった〉。福島第一原発の汚染水漏れ問題は「状況はコントロールされている」という〈安倍晋三首相の力強い言葉で解消した〉。 〈説得力は数字だ。ファクトとロジックで相手を口説くのである〉と豪語しつつ、氏のやり方は常に人脈頼みのなあなあ作戦。スポーツ界はもちろん、皇室から首相まで自身のコントロール下に置くことができたと錯覚したのだろう。〈不可能な課題を克服するときに、ふつうのやり方をしていてはダメだ〉が持論の猪瀬氏。『勝ち抜く力』というより、これは『出し抜く力』である。今までの経験から5000万円問題も楽勝と考えたのか。あまりにも楽観的だ。 今週の名言奇言猪瀬直樹 dot. 1/9
疑惑の“徳洲会マネー” 亀井静香氏「俺はもらってない」 猪瀬知事がついに辞職に追い込まれた“徳洲会マネー”騒動。検察の今後の動きについて、永田町は戦々恐々としている。恩恵にあずかった人物として報道された政治家の一人、亀井静香氏に話を聞いた。 猪瀬直樹 週刊朝日 12/29
猪瀬氏辞任で終わらない 徳洲会マネー石原新党資金にも? 医療法人「徳洲会」からの「5千万円」をめぐって証言がブレにブレまくった猪瀬直樹氏(67)が、ついに東京都知事辞任に追い込まれた。しかし、窮地に陥ったのは猪瀬氏だけではない。前都知事である石原慎太郎・日本維新の会共同代表(81)もまた、冷や冷やしながら事の推移を見守っていることだろう。徳洲会の徳田虎雄氏と昵懇だったのは、むしろ石原氏だからだ。徳洲会事件をめぐって地検特捜部の“本丸”ともいわれるのは、そのためだ。 猪瀬直樹 AERA 12/26
都知事選で注目の東国原氏と橋下氏に“密約”が存在か 驚異の粘り腰から急転直下、猪瀬直樹氏が東京都知事の職を辞し、自民党をはじめ各党は急ピッチで選挙態勢を整えつつある。投開票日は2月9日が有力視されており、短期決戦のため、知名度優先の候補者選びとなりそうだ。 2014都知事選猪瀬直樹 週刊朝日 12/25
猪瀬氏問題で早くも都知事争い? あのキャスターの名も 猪瀬直樹・東京都知事が徳洲会から借りたという「5千万円」問題が大きな波紋を呼んでいる。永田町では、「五輪利権」の主導権争いが始まった。今回の猪瀬知事の一件をよりややこしくしているのが、施設整備費約3500億円と試算される東京五輪なのだ。 2014都知事選猪瀬直樹舛添要一 AERA 12/11
“ポスト猪瀬”候補に躍り出たのは、元閣僚のアノ男 「5千万円問題」をなんとか収束させたい猪瀬直樹都知事(67)だが、早くも“ポスト猪瀬”をにらんだ動きが始まっている。 2014都知事選猪瀬直樹 週刊朝日 12/5
懐厳しい? 猪瀬知事テレビのギャラに「ネチネチ文句」 「徳洲会」から5千万円もの現金を受け取ったことが大きく報じられている猪瀬直樹知事。選挙資金の提供だったのか、個人的な借り入れだったのか──その決定打として出してきたのが、11月26日の会見で猪瀬知事本人が持ち出してきた「借用証」である。ところが、そこには「5000万円」という金額に日付、署名こそあるものの、返済期限も実印も印紙もない。後から慌てて作ったのでは、と勘繰られても仕方のないシロモノだった。政治資金問題に詳しい岩井奉信(ともあき)・日本大学法学部教授(政治学)は、こう語る。 猪瀬直樹 AERA 12/3
「そんなお金あるなら」派遣社員、猪瀬知事の発言に怒り 2020年の東京での夏季五輪開催が決定した。しかし、周囲から聞こえるのは喜びの声ばかりではないようだ。 五輪仕事働く女性猪瀬直樹 AERA 11/12
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
五輪招致プレゼンテーション前日に妻が余命宣告 猪瀬知事「つらかった」 7年後のオリンピック開催が決まり、東京ににぎわいが戻ってきた。招致活動の立役者である猪瀬直樹・東京都知事が、作家・林真理子氏との対談で明かした、招致活動中に亡くなった妻への思いとは……。 お悔やみ五輪猪瀬直樹 週刊朝日 10/28
ネットで都知事選 断トツは猪瀬氏、2番手に東国原氏 このままだと今年最後のビッグイベントとなる東京都知事選。勝つのは誰か。アエラではメディアなどで取りざたされている人々を「候補者」に見立てて、ネットで都民500人にアンケートした。 2012都知事選猪瀬直樹 AERA 11/12
都知事選圧勝か 各党が奪い合う猪瀬直樹副知事 都知事選が告示される11月29日まで1カ月を切ったが、有力候補が名乗りを上げる気配が一向にない。盛り上がりに欠ける緒戦でスタートダッシュに成功したのが、石原慎太郎前東京都知事に「後継指名」された猪瀬直樹副知事(65)だ。自民党を筆頭に、「猪瀬獲り」を画策する声が方々から上がり始めた。 2012都知事選猪瀬直樹 週刊朝日 11/5
猪瀬氏 地下鉄統合の皮算用 東京メトロの職員数は約8400人、都営は約3500人。統合すれば約1万2千人になるが、このうち2千人程度を段階的に減らすことで人件費を削減できるとする。また、車両のメンテナンスや新造車両の開発も共同でできるという。 猪瀬直樹鉄道 週刊朝日 9/26