“飲食店のみ自粛”の根拠説明を 外食大手紅虎餃子房、中島武社長激白 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府の緊急事態宣言のもと、東京都は飲食店に午後8時までの営業短縮を呼びかけた。要請に応じれば1店舗あたり1日6万円を支給するもので、当初は個人店や中小企業に限定されたが、大手外食チェーンの訴えもあり、大手にも“時短協力金”の対象を広げた。 新型コロナウイルス 1/27 週刊朝日
山本佳奈 PCR検査 日本でいまだハードル高いのはなぜ? 米国の大学では自販機無料提供も 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「日本のPCR検査の遅れ」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 新型コロナウイルス病気病院 1/27
病床数世界一なのに医療体制すぐ逼迫 原因は「分散」と「高齢化」にあった 感染が収まらず、病床はいよいよギリギリだ。日本は人口あたりの病床数が世界一でも、 医療資源が分散している。さらに感染した高齢者の行き場がない。国や自治体のリーダーシップが求められている。AERA 2021年1月25日号から。 新型コロナウイルス 1/24
「マイナスをゼロに」から「予防医療ビジネス」へ コロナ後、医療は新しいステージへ AERAは医師専用のコミュニティーサイトを運営するメドピアの協力のもと、現役の医師たちにアンケートを実施した。同社CEOで医師の石見陽氏が、アンケート結果への所感や医師の仕事の変化を語った。AERA 2021年1月25日号から。 新型コロナウイルス 1/23
副反応はインフルワクチンの10倍でも米CDCが指摘 「メリットの方が大きい」理由 すでに世界で3千万人超に行われたワクチン接種。副反応の発生頻度やその対処法がわかってきた。AERA 2021年1月25日号から。 医療新型コロナウイルス 1/22
損しない! コロナ関連「確定申告」、スマホやチケット代も控除に 新型コロナの感染拡大を受け、フェースシールドや消毒液、PCR検査代などの思わぬ出費が増えた人は多い。また、「持続化給付金」などの給付金を受け取った人もいる。これらは確定申告にどう関わってくるのか。お得な申告方法を聞いた。 お金新型コロナウイルス 1/22 週刊朝日
井上有紀子 コロナで保健所崩壊 「土地勘なし」の委託業者でトラブルも 愛知県内の会社員女性(28)は2020年12月中旬、新型コロナウイルスの陽性が判明し、自宅療養になった。ぜんそくの基礎疾患があるからか症状は悪化。熱はすぐに38度以上になった。呼吸も苦しい。 新型コロナウイルス 1/22 週刊朝日
井上有紀子 “コロナ放置”の自宅死を防ぐには もう保健所はあてにならない? 新型コロナウイルスの感染者が急増する中、感染を疑う人や自宅で療養する人たちと医療機関を結ぶ役割の保健所が機能不全を起こしている。スタッフが電話で症状などを聞き取って病院の発熱外来や検査ができる医療機関を案内するはずの受診(発熱)相談センター(以下、センター)でも、トラブルが続出。混沌状態の中、「自宅死」を防ぐにはどうすればいいのか──? 新型コロナウイルス 1/22 週刊朝日
井上有紀子 医師1726人の本音 コロナ「夏までに収束」1割未満、ワクチン「接種」「種類により接種」は6割 年末から新型コロナウイルスの感染拡大傾向が顕著になり、1月13日時点で11都府県で2度目の緊急事態宣言が発出されている。収束やワクチンについて、医師たちはどう考えているのか。AERA 2021年1月25日号から。 医療新型コロナウイルス 1/21
3割の医師が減収 コロナ対応の有無問わず医療現場で「命を守る」が続かない コロナ禍で医師の就労環境に変化が起きている。患者の受診控えによる病院経営の悪化、医師の収入の減少など課題は山積みだ。「医師と医学部」を特集したAERA 2021年1月25日号から。 医療新型コロナウイルス 1/21
亀井洋志 「東大病院がコロナ拠点病院に手を挙げないのか」“病床崩壊”が止まらない 新型コロナウイルスの感染爆発による医療崩壊が差し迫っている。その渦中、東京都では、都立広尾病院など3病院が“コロナ専門病院”として始動する。他の都立・公社病院でも通常医療を縮小し、病床を確保する。崩壊は止まるのか。 医療新型コロナウイルス病院 1/20 週刊朝日
支持率下落が止まらない菅政権 自民幹部「人心が離れた菅さんで乗り切るのは容易でない」 コロナ禍への対応が後手に回り、支持率が急落する菅政権。身内の自民党内でも厳しい受け止めが広がる。また、感染リスクが高い医療や介護などの現場で働く人々からは、緊急事態宣言の有無にかかわらず現場環境は好転しないという悲観的な声があがっている。AERA 2021年1月25日号から。 新型コロナウイルス 1/19
「昼間もダメ」「罰金議論」に時短営業の飲食店主ら怒り爆発 政治の責任を棚上げするな! 再発令された緊急事態宣言により、対象地域の飲食店に出された時短要請。応じなければ、罰金という案も浮上している。飲食店や常連客からは嘆きや怒りの声が聞こえてくる。AERA 2021年1月25日号で掲載された記事から。 新型コロナウイルス 1/18
飲食店だけ「悪者扱い」は正しい対策なのか? 専門家「『急所』とまで言う根拠ない」と疑問符 政府の新型コロナ対策でやり玉に挙げられ、時短営業を迫られている飲食業界。閉店や優秀な人材の流出が進む中、専門家は政府の姿勢に疑問を示す。AERA 2021年1月25日号から。 新型コロナウイルス 1/18
小島慶子 小島慶子「ウイルスに人の都合は通用しない 国や自治体は現実見据えて対策してほしい」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子新型コロナウイルス 1/16
撒き餌放置し悪臭も…コロナ禍での釣りブームの一方で迷惑行為急増 マナー違反に元来の釣りファンも困惑 空前の釣りブーム。コロナ禍でレジャーが限られる中、屋外で「密」にならずにできるとあって、人気が高まった。だが、それに伴いマナー違反も大きな問題となっている。AERA 2021年1月18日号に掲載された記事を紹介する。 新型コロナウイルス 1/16
菊地武顕 空気をうまく流す「戦略的換気」とは? マスク着用でも外出が良い理由は? 冬だと換気がおっくうだ。とはいえ、このご時世、空気の入れ替えは、健康面からも気分的な面からもしておきたいところだ。 新型コロナウイルス 1/16 週刊朝日
重症化のジェンダー差とワクチンの性差 女性は男性より「少量」で効果の可能性 新型コロナウイルスの重症化や死亡リスクは、男女で差が見られることが報告されている。ワクチン接種にも男女差を考慮した方針が必要かもしれない。AERA 2021年1月18日号から。 新型コロナウイルス 1/15
NEW 和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員にきいてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(2回目) 変化し続けている世界、そして日本。戦争を起こさせないために私たちができることは? 時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか和田靜香小川淳也大島新朝日新聞の本 5時間前