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「健康」に関する記事一覧

日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは?
日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは?  「日本人は栄養不十分」と聞いたら、多くの人は驚くだろう。これまではむしろ食べすぎのカロリー過多や肥満、それらによる生活習慣病を警告されてきた。しかし、実際には現代日本人の多くが、生きていくためのエネルギーや体のもととなる、大事な栄養素「たんぱく質」が不十分な状態にあるという。 
「老け顔」を防ぐ食生活とは?食事のとり方でも見た目は変えられる
「老け顔」を防ぐ食生活とは?食事のとり方でも見た目は変えられる 仕事において能力はもちろんのこと、やはり見た目も大事ですよね。肌ツヤがよければ清潔さにもつながりますし、自分の体を支える筋肉が少なくなれば疲れやすく、姿勢も悪くなりやすいため老けて見えるものです。若々しい見た目を保つためにも、自分の能力をフルに発揮するためにも、なにはともあれ“体が資本”です。日々食べているものから体は作られていきますから、体を万全な状態に持っていくためにはどんな食事をとればいいのでしょうか。そこで今回は、森由香子さんの著書『60歳から食事を変えなさい』(青春出版社)から、若々しくいられるための食事のコツをご紹介します。

この人と一緒に考える

「私のこと好きな気持ちある?」 妻に「強制」された夫の答えは
「私のこと好きな気持ちある?」 妻に「強制」された夫の答えは 緊急事態宣言が解除された。長い外出自粛生活で、家族の親密性を高めた家庭もあれば、ストレスを上げた家庭もあったことだろう。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦間で起きがちな問題を紐解く本連載。今回は妻に「強制」された状況に適応した夫の心理について解説する。 *   *  *  首都圏も緊急事態宣言が解除されました。コロナ後は世界が変わるという論調はよく聞かれますし、事実、50日の間に世の中の一部は新しい秩序に変わり始めたようにも見えます。
足の裏に“ほくろ”を発見、実はがんだった…放置してはいけない皮膚の異変
足の裏に“ほくろ”を発見、実はがんだった…放置してはいけない皮膚の異変 ほくろやしみのような見かけの皮膚がん。皮膚がんの5年生存率は90%以上と高い水準にあるが、顔にできたがんが進行すると、見た目の面での問題が生じる。また、がんとは思わずに見過ごしていて、気づいたときにはほかの臓器に転移していたというケースもある。専門医に、注意すべき皮膚の変化や治療法を取材した。

特集special feature

    1日の半分は話し相手がいない… コロナ自粛を苦しくしている「受動的生活」の罠
    1日の半分は話し相手がいない… コロナ自粛を苦しくしている「受動的生活」の罠 緊急事態宣言が5月末まで延長されることが決定した。外出自粛が続く中、ストレスをどう解消していくのか。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦間で起きがちな問題を紐解く本連載、今回は「受動的な生活の落とし穴」について解説する。
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