「健康」に関する記事一覧

あなたの知らない「ラマダン」の真実 日没後に無料で食事が振る舞われる深い理由
あなたの知らない「ラマダン」の真実 日没後に無料で食事が振る舞われる深い理由
5月6日からイスラム教徒が1カ月間、食を断つ「ラマダン」が始まった。日が出ている間は一切の飲食をしないことで知られるが、日没後、はじめてとる食事「イフタール」をご存じだろうか。イスラム文化圏では、街角やモスクや職場で無料の食事が振る舞われ、みんなでイフタールを楽しむことが習慣となっている。もちろん日本の中のイスラムコミュニティーでもいま、各地でイフタールが行われている。これはイスラム教徒ではない日本人でも歓迎してくれるのだ。
健康
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ラマダンは日没後の「イフタール」が大事! 東京ジャーミイに潜入
ラマダンは日没後の「イフタール」が大事! 東京ジャーミイに潜入
5月6日から始まった、イスラム暦におけるラマダン月。およそ1カ月、日が出ている間はいっさいの飲食を断つが、夜になると、モスクや職場や各家庭、あるいは路上などで開かれる「イフタール」というものをご存じだろうか。東京ジャーミイで行われている「イフタール」の様子を写真で紹介する。
健康
dot. 5/17
職場で突然涙が出る…20代女性の不安「精神科に行ったら薬がやめられなくなる?」
大石賢吾 大石賢吾
職場で突然涙が出る…20代女性の不安「精神科に行ったら薬がやめられなくなる?」
精神科の受診を勧められたけど、どんなところかわからず怖い。あるいは、他の診療科に比べ、受診に抵抗があるといった声は多いことでしょう。千葉大学病院精神神経科特任助教の大石賢吾医師が自身の経験を一例に、精神科外来について答えます。
健康病気病院
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牛乳よりいい? ヨーグルトが健康食品として日本に根づいたワケとは?
牛乳よりいい? ヨーグルトが健康食品として日本に根づいたワケとは?
現在、ヨーグルト=からだによい食品、ということは当たり前の認識になっているようです。ヨーグルトを健康のために、と毎日食べることを習慣にしている人もたくさんいるのではないでしょうか。2018年に発売された週刊朝日ムック『60歳からはじめる認知症予防の新習慣』では、70歳以上の認知症予防に励む高齢者152人にアンケート調査を実施。その中でヨーグルトが「毎日必ず食べているもの」(31.6%)、「健康のために食べているもの」(20.4%)でそれぞれ1位でした。発酵学および食品学が専門分野の和洋女子大学大学院総合生活研究科・家政学部健康栄養学科の中島肇教授にお話をうかがいました。
健康
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独居なのに「家にかわいい子どもがいる」と言う70代の母 その不安に精神科医は?
大石賢吾 大石賢吾
独居なのに「家にかわいい子どもがいる」と言う70代の母 その不安に精神科医は?
最近、どうも一人暮らしの親の様子がおかしい。子どもとしては、不安を感じることになります。千葉大学病院精神神経科特任助教の大石賢吾医師が自身の診療経験をもとに、相談に答えます。
健康病気
週刊朝日 4/4
医師の95%が「胃がん検査は内視鏡」 バリウム検査が超少数派の理由
熊澤志保 熊澤志保
医師の95%が「胃がん検査は内視鏡」 バリウム検査が超少数派の理由
胃がんはバリウム、肺がんは胸部エックス線で──。そんながん検診の常識が大きく変わりつつある。AERAでは最新事情を専門医に取材。さらに医師専用コミュニティーサイト「MedPeer(メドピア)」の協力のもと、がん診療経験のある医師540人にアンケートを実施。早期発見につながるがん検診の選び方を聞いた。
がん健康病気
AERA 2/5
病気の可能性をチェック! 「昼間に眠い」を解消する方法
病気の可能性をチェック! 「昼間に眠い」を解消する方法
ランチを終えた昼下がりに突然襲ってくる睡魔。パソコンに向かってもミスが続く。何とかしたいと思っている人は少なくない。実は、昼間の眠気には病気が隠れていることもある。解消法や注意点を紹介しよう。
健康病院
週刊朝日 1/23
クロちゃん手術成功も本当に怖い脳動脈瘤 3分の1が亡くなり、半数に後遺症が…
クロちゃん手術成功も本当に怖い脳動脈瘤 3分の1が亡くなり、半数に後遺症が…
お笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃん(42)が、今月8日に脳動脈瘤(りゅう)を治療するカテーテル手術を受けていた、と報じられた。脳動脈瘤は破裂すると、くも膜下出血を発症する可能性があるとされる。発症すると約3分の1の人が亡くなり、生命が助かった人でも、半数に後遺症が残るといわれている。
健康
週刊朝日 1/18
進行性で命にも…第4の肺病「間質性肺炎」を見逃すな!
進行性で命にも…第4の肺病「間質性肺炎」を見逃すな!
肺は生命に不可欠な酸素を取り込むところ。病気になれば、命に関わるケースもある。最近注目されているのが、肺がんや結核、COPD(慢性閉塞[へいそく]性肺疾患)に次ぐ“第4の肺病”ともいえる「間質性肺炎」。高齢者に多く、これまでは治療が難しかったが、新しい薬が登場し、早期にわかれば対応できる。命を守るためにも、見逃さないようにしたい。
健康
週刊朝日 1/18
乾燥肌を体の内側から解消! 皮膚科医オススメ「一石三鳥」料理とは
乾燥肌を体の内側から解消! 皮膚科医オススメ「一石三鳥」料理とは
年齢を重ねると失われやすい肌の潤い。顔のつっぱりや粉ふきの原因は体の内側のケアでも回避できます。冬場にぴったり「一石三鳥」のオススメ料理を皮膚科医がご紹介。
健康美容
週刊朝日 1/2
増える小児うつ病、中学受験で発症も 長引く頭痛・腹痛もサイン 予防法は?
増える小児うつ病、中学受験で発症も 長引く頭痛・腹痛もサイン 予防法は?
ストレス社会でメンタルの不調を抱える人が増える中、子どものうつ病も増えているという。症状や悩みを言葉にできない子どもたちの異変にどう気づき、どう支えるのか。
健康出産と子育て
dot. 12/14
「速歩き」が認知症を防ぐ! 医師がすすめる「正しい歩き方」
「速歩き」が認知症を防ぐ! 医師がすすめる「正しい歩き方」
お金をかけずにすぐに実践できる健康法、それは「歩くこと」。「1日1万歩」というように、「歩数」を気にしている人も多いことだろう。しかし、ただ闇雲に歩数を稼ぐだけでは、効率が悪く継続しにくいという。健康効果が得られやすい歩き方とは?
健康
週刊朝日 10/9
この話題を考える
大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
1日どれくらい歩けばいい? 年代別「寝たきりにならない目標歩数」
1日どれくらい歩けばいい? 年代別「寝たきりにならない目標歩数」
歩くことは、お金をかけずにすぐできる健康法である。でもいったい、1日にどれくらい歩けばいいのだろうか。そこで年代別の目標歩数を導き出した。歩数を見てひるんではいけない。家事をするだけで3千歩にもなるという。
健康病気
週刊朝日 10/9
高須院長が全身がんを恐れないワケ 西原理恵子さんも「ああ、そうなの」
高須院長が全身がんを恐れないワケ 西原理恵子さんも「ああ、そうなの」
「がんは病気のうちでも、すぐに死んじゃう病気ではありません。むしろ肺炎や心筋梗塞(こうそく)の方が怖いです。即死するがんはない。ゆっくり準備をする暇もありますし、僕は高齢者ですから、がんは全然怖くないです」
健康
週刊朝日 10/3
ランニングドクター直伝「女性による、女性のための走り方」
ランニングドクター直伝「女性による、女性のための走り方」
走るにはいい季節になってきた。「今年こそは」と考えている人もいるだろう。記録を伸ばすより、気分もよくなり健康になる「RUN」とは、一体どんなものか。
ダイエット健康女子
AERA 9/29
痛み止め飲みすぎは危険! 医師が教える「痛み」との上手な付き合い方
痛み止め飲みすぎは危険! 医師が教える「痛み」との上手な付き合い方
薬局やドラッグストアで販売している頭痛薬などの「痛み止め」。気軽に手に入り、苦痛を取り除くのに便利だが、注意も必要。付き合い方をどうすればいいのか。
健康
週刊朝日 9/17
ただの肩こりじゃなかった! 重病を知らせる「痛み」8選
ただの肩こりじゃなかった! 重病を知らせる「痛み」8選
「痛い!」は身体のSOS。病気やケガに気づくきっかけになるが、痛む場所に原因があるとは限らない。思いも寄らない部位が痛いということも多々あるのだ。診断が遅れれば、それだけ治療は難しくなる。これだけは知っておきたい、重病が潜んでいる痛みについてまとめた。
健康
週刊朝日 9/16
精進料理を世界に伝える70代 バイタリティーの源
精進料理を世界に伝える70代 バイタリティーの源
新しいことにチャレンジしていく行動力&とんがった感性を忘れない! そんな70代の女性が増えているよう。今回は精進料理研究家の藤井まりさんをご紹介します。
健康
週刊朝日 9/2
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ニュース
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愛子さま
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教育
安浪京子先生に聞く! 小学校受験か、中学受験か? 未就学児の親がいま”やっておくとよい”こととは【動画】
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安浪京子
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霜降り明星
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スポーツ
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プロ野球
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ヘルス
ビジネス
「メジャーリーグが日本で開幕戦 刺激受ける大谷選手らの台頭」ローソン社長・竹増貞信
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竹増貞信
AERA 3/25