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「仕事」に関する記事一覧

管理職がパワハラ丸出し、「逆恨みされずに」やめさせる方法
管理職がパワハラ丸出し、「逆恨みされずに」やめさせる方法 1958年生まれ。大学卒業後、JT(日本たばこ産業)に就職。「勤務地域限定」の地方採用として入社。「どんなにがんばっても偉くなれない立場」から、キャリアをスタートさせる。日本一小さな工場勤務での、きめ細かなコミュニケーションを通じた働きぶりを買われ、本社勤務に。その後、営業経験がまったくない中で、全国最年少所長に抜擢され、リーダーとしての一歩を踏み出す。 職場再建のプロと称され、次々と任された組織を活性化させ、とうとう歴代最年少の支店長に大抜擢。31支店中25位より上位の成績をとったことがなく、閉塞感に陥っていた支店を2年連続で日本一に導く。2001年より、公益財団法人日本生産性本部・経営アカデミーなどのビジネススクールで多くの企業幹部、管理職、リーダーを指導。全国で年間100回以上の研修や講演を行い、コンサルタントとしても現場に入り込む。「離職率を抑え、メンタルを病む人をゼロにし、なおかつ目標を達成し続ける」ために、リーダーとともに考え、行動し、悩みの解決を図る。業種・業態を問わず、職場再建率は100%
グーグル新入社員は“プロペラ帽”着用!? ITの巨人が大切にする「儀式」
グーグル新入社員は“プロペラ帽”着用!? ITの巨人が大切にする「儀式」 日本では「忘年会スルー」「終活年賀状」など古くからの慣習を見直す動きが起きている。だが、グーグルではそうした「つながり」を価値と捉えて、「儀式」として積極的に取り入れている。AERA 2020年1月13日号では、IT企業の慣習と働き方を特集。取材を進めてわかった、グーグルの「儀式」とは?
追い詰められる「イクメン」たち 給与は新入社員並み、立ち話もNG…“宿命”の裏にある苦悩とは?
追い詰められる「イクメン」たち 給与は新入社員並み、立ち話もNG…“宿命”の裏にある苦悩とは? 「平成」から「令和」へと改元した2019年も、もうすぐ終わる。朝日新聞取材班が出版した『平成家族 理想と現実の狭間で揺れる人たち』(朝日新聞出版)には、昭和の慣習・制度と新たな価値観の狭間でもがく家族の姿が描かれている。平成になって共働きが当たり前となり、男性・女性問わず、積極的な育児参加が欠かせなくなった。「イクメン」「女性活躍」が推奨される一方で、「男が家計を担う」とする旧態依然の意識も根強い。「令和」になっても引き継がれる、家族をめぐる課題。その一端を本書から紹介する。(肩書・年齢は取材時のものです)
業務時間外の「つながらない権利」は日本では浸透しない? 「希望者なし」の現実
業務時間外の「つながらない権利」は日本では浸透しない? 「希望者なし」の現実 パソコンとスマホさえあればいつでもつながれる、つながってしまう時代。時にそれはプライベートな時間を侵食し、ストレスの原因になることも。フランスでは業務時間以外は「つながらない権利」を法制化しているが、そうした取り組みは日本ではあまり進んでいない。浸透させるにはどうしたらいいのか、AERA 2019年12月23日号で取材した。
「調子はどう?」と聞くリーダーが3流の理由
「調子はどう?」と聞くリーダーが3流の理由 1958年生まれ。大学卒業後、JT(日本たばこ産業)に就職。「勤務地域限定」の地方採用として入社。「どんなにがんばっても偉くなれない立場」から、キャリアをスタートさせる。日本一小さな工場勤務での、きめ細かなコミュニケーションを通じた働きぶりを買われ、本社勤務に。その後、営業経験がまったくない中で、全国最年少所長に抜擢され、リーダーとしての一歩を踏み出す。 職場再建のプロと称され、次々と任された組織を活性化させ、とうとう歴代最年少の支店長に大抜擢。31支店中25位より上位の成績をとったことがなく、閉塞感に陥っていた支店を2年連続で日本一に導く。2001年より、公益財団法人日本生産性本部・経営アカデミーなどのビジネススクールで多くの企業幹部、管理職、リーダーを指導。全国で年間100回以上の研修や講演を行い、コンサルタントとしても現場に入り込む。「離職率を抑え、メンタルを病む人をゼロにし、なおかつ目標を達成し続ける」ために、リーダーとともに考え、行動し、悩みの解決を図る。業種・業態を問わず、職場再建率は100%

この人と一緒に考える

忘年会の幹事を任される人は、出世する可能性が高い理由
忘年会の幹事を任される人は、出世する可能性が高い理由 早いもので忘年会シーズンの到来である。部長あたりから半分フォーマルな忘年会の企画者、幹事に任命される人もいるかもしれない。「これって仕事ですか?」「残業代請求してもいいですか?」と聞きたくなる人もいると思うが、それについては後ほど述べるとして、まずは、こうした職場全員、部の全員、場合によっては50人から100人にもなろうという大勢の人が集まる忘年会がいかほどのものか、考えてみたい。
「貨物線ツアー」を大ヒットさせた鉄道旅行界の仕掛人の正体とは?
「貨物線ツアー」を大ヒットさせた鉄道旅行界の仕掛人の正体とは? 企画したツアーは連日満席。キャンセル待ちが数百人規模になることもあるという鉄道ツアーのヒットメーカーがいる。クラブツーリズムの大塚雅士氏(51)だ。貨物車両専用で、通常の旅客列車では走ることのない「貨物線」を、半日かけて周る「貨物線ツアー」がコアな鉄道ファンから支持を集めている。企画内容もさることながら、今では「大塚雅士の企画」を目当てに、同氏のツアーに10回以上参加しているリピーターも多いという。
「死人」を出さないチーム作りは極地探検隊に学べ 元グーグル人事担当が解説
「死人」を出さないチーム作りは極地探検隊に学べ 元グーグル人事担当が解説 「南極や北極などの極地へ向かう探検隊は、一つの判断の間違いが死に直結しかねないという意味で、究極のチームと言っていいと思います。軍隊も死と隣り合わせという意味では同様ですが、探検隊のリーダーからは、いわゆる『軍隊式』ではないリーダーシップのあり方を学ぶことができます」
ゼネコンを定年後、1万冊をそろえる古本屋を開店した69歳男性の現在
ゼネコンを定年後、1万冊をそろえる古本屋を開店した69歳男性の現在 定年後、関連会社等に希望したポストを得られるのは一握り。「再雇用で、元部下に使われるのはイヤ」「会社は“卒業”したい」といった声もよく聞く。かといって、現役時代の社内階級など“売り”にならない。今さら他の業界のことなど分からないし……と悩むことなかれ。何歳からでもスタートは切れる。
「モンスター中途採用社員」事例集、とことんサボる、機密情報をブログにアップ…
「モンスター中途採用社員」事例集、とことんサボる、機密情報をブログにアップ… 中途採用社員には期待がかかる。「即戦力」として活躍してくれるはずだ――周りはそんな思いを持つ。しかし、全員が全員、優秀だとは限らない。今回、20~40代男女が、「2度と同じ職場で働きたくない」「ヤバい人だった」と感じる「モンスター中途採用社員」の事例を集めた。(取材・文/フリーライター 池田園子)

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    ボスに嫌われ職場に居づらい… アホ対策専門家が教える意外な解決法 <アホから解放される相談室>
    ボスに嫌われ職場に居づらい… アホ対策専門家が教える意外な解決法 <アホから解放される相談室> 田村耕太郎さん 顔色をうかがわなくなった瞬間に、道は開ける(※写真はイメージ) 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
    何もしないのに高い給料をもらっているアホ、どうしたら? <アホから解放される相談室>
    何もしないのに高い給料をもらっているアホ、どうしたら? <アホから解放される相談室> 田村耕太郎さん 無能な人材が上にいると、下の不満は溜まるばかり(※写真はイメージ) 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
    知らないと損する65歳からの“失業保険” 年金と一緒に給付可
    知らないと損する65歳からの“失業保険” 年金と一緒に給付可 65歳からでももらえる失業保険があることをご存じだろうか。「高年齢求職者給付金」というが、シニアの雇用急増などを受けて、この失業保険、仕組みがパワーアップされたという。「長く働く」が一大テーマになるなか、うまく活用できればシニアの強い味方となる。知られざる失業保険をご紹介しよう。
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