医者=勝ち組じゃない?「看護師より給料低い」「名誉と収入が一致しない」 医学部人気が続いている。医師は不況に強く、高収入のイメージが定着しているようだが、現役医師からは「そんなに甘くない」との声も。 仕事大学入試 AERA 3/17
「もらって楽しい請求書」が本当に楽しかった!「請求書いっぱい送りたい」作者の思いとは? 「あげる」と言われてもあまりうれしくない、むしろもらいたくない請求書。作成する時はうきうきするが、受け取る側になると、とりあえず1回、郵便受けを閉めてしまう。しかし、インターネット上で話題になっている「もらって楽しい請求書」なら、届いてもなんだか幸せな気分になれそうだ。作者を直撃してみた。 仕事 dot. 3/15
野村昌二 人事部はつらいよ!嫌われ役の本音と実態 人事部員だって悩んでいる 鉛筆なめなめ、社員の人生をもてあそぶ……人事部へのイメージは、総じて悪い。でも、人事部員だって人の子、悩んでいるのだ。(編集部・野村昌二) 仕事 AERA 3/14
“ドボジョ” は「土木」の救世主か? 女子学生が理系に進学する選択は、当たり前のものになった。理系と言っても分野は幅広く、最近はリケジョのみならず「ノケジョ」(農系女子)登場するなど、裾野が広がりつつある。さらに最近、増えているのが土木系女子「ドボジョ」だ。 仕事働く女性 週刊朝日 3/13
バブル世代の転職 正しい“市場価値”の見極め方とは? 定年まで勤め上げたら退職金と年金で悠々自適――。そんな老後はもはや夢か幻になりつつある50代が、転職や転身など、残りの人生の過ごし方や働き方と向き合い始めている。 仕事就活転職 週刊朝日 3/4
35歳限界説はもう古い? 50代の「ミドル転職」が活況に 大手電機メーカーの電気設計エンジニアとして30年以上働き、開発部長の役職についていたAさん。しかし54歳のとき役職定年制がスタート。55歳になると役職がなくなるため、考えた末、転職を決意。転職サイトに登録した。 仕事就活転職 週刊朝日 3/4
パリで支持を得る日本人農家 安倍首相夫人も絶賛「その考え方が好き」 「注文は受けず、好きなときに、好きな野菜を、好きな値段で」。独自のスタンスで、フランスの三つ星シェフがこぞってほしがる野菜を作る山下農園・山下朝史(あさふみ)さん。自身も米作りを実践する安倍昭恵さんと語った。 仕事食 AERA 2/27
退職理由の半数はウソ それでもなぜ円満退職しなければならないのか? 退職を考える人が最も頭を悩ます「退職理由」。エン・ジャパン株式会社の調査によると、退職理由を正直に会社に伝えた人は53%と約半数で、残り47%もの人がウソの退職理由を伝えていることがわかった。 仕事企業転職 dot. 2/27
スーパーでまさかの枕営業…人生をも支配する「全人格労働」 本来、仕事は人生の一部分のはずだ。しかし、効率主義や成果主義、顧客至上主義が広がる中で、長時間労働やサービス残業がはびこり、何かが狂ってしまう。人生自体が仕事に搾取され、追い詰められて一線を越えてしまったり、人間らしさがなくなってしまったり、人生設計が狂ったり、という人もいる。 仕事働く女性 AERA 2/16
元自衛隊メンタル教官が推奨する「サイコーの評価法」 実践した男性は鳥のふんに感動! 元自衛隊メンタル教官で、『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』(朝日新聞出版)の著者でもある下園壮太さん。長年自衛隊でカウンセラーを務めた下園さんは、これまで接してきた数多くのクライアントを通して、不安を減らし、自信を回復するための秘訣(ひけつ)を見いだすことができたという。自信回復のために最も大切な「自分自身を正しく評価するスキル」について下園さんに伺った。 仕事朝日新聞出版の本読書 dot. 2/15
まさかの“土建”フリーペーパー創刊「現場で働く若者にスポットを」 フリーペーパー「ブルーズ・マガジン」は、土建の世界から都市生活者のリアルを描くまったく新しいカルチャー誌。現場で働くすべての若者にスポットライトをあてたいと意気込む。 仕事 AERA 2/14
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
元自衛隊メンタル教官が教える 感情コントロールに有効な「◯◯人」視点 最近、なんだかいつもイライラしている。些細なことで怒りが抑えられないし、いつもなら聞き流せることが、いつまでもしつこい怒りとして残る。 仕事朝日新聞出版の本読書 dot. 2/11
野村昌二 増殖する「中高年派遣」34万人の悲鳴 法改正を逆手にとった「派遣切り」も リストラなどで増え続ける中高年の派遣社員。その数は34万人と、派遣全体の約3割に達した。人格まで否定されるブラックな現場では、法改正を理由にした雇い止めの動きも出始めている。(編集部・野村昌二) 仕事 AERA 2/8
元自衛隊メンタル教官が教える 「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった 2015年12月から50人以上が働く事業所に義務化された「ストレスチェック」。年1回、労働者のストレス状態を調べることで、労働者のメンタル不調を事前に防ぐのが目的である。それほど、働く人の心の不調が社会問題化しているということでもある。 仕事朝日新聞出版の本病気読書 dot. 2/8
負けない仕事の共通点は AIに打ち勝つ3つのポイント AIはご存じか。愛じゃございません、今、話題の「人工知能」──。最近は言葉も理解し始め、われわれの仕事を奪いつつあり、働き方はいずれ、大転換するという。 仕事 週刊朝日 2/5
AIに負ける仕事は公務員事務職、政治家、会計士、金融、記者… 現在、世の中にある職業の多くがAI(人工知能)に取って代わる――。英オックスフォード大のマイケル・オズボーン准教授らが発表したAI時代の職業リストに使った手法をベースに、野村総合研究所は同氏らと共同で研究。日本国内の約600種の職業に関してAIやロボットに代替される確率を試算し、昨年末に公表した。いわば日本版の仕事の「勝敗表」だ。 仕事 週刊朝日 2/5
女性医師の3人に1人が独身! 既婚者の半数近くは相手が◯◯だった 若い女性の「なりたい職業」として人気の医師。ただ「激務でプライベートの時間がないのでは」と不安を抱く人も少なくない。実情はどうなのか? 『医学部がわかる』(AERAムック)では、女性医師から話を聞くとともに、20~40代の女医107人(既婚72人・独身35人)を対象に行ったアンケートからも探った。今回はその一部、結婚や子育てについて紹介したい。 仕事大学入試朝日新聞出版の本結婚読書 dot. 2/2