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「中日」に関する記事一覧

中日は3年連続最下位を“回避”できるか 今後の戦いでカギ握るのは? 投打で奮起したい選手
中日は3年連続最下位を“回避”できるか 今後の戦いでカギ握るのは? 投打で奮起したい選手 球団創設以来初となる2年連続最下位に沈んでいる中日。今年は開幕直後に引き分けを挟んで6連勝を記録するなど順調なスタートを切り、ファンからの期待の声も大きかったが、5月以降は成績を落とし、交流戦終了時点でヤクルトと同率の最下位に沈んでいる。ちなみに昨シーズンも交流戦終了時点での順位は同じくヤクルトと並んでの最下位であり、そういう意味では今年も苦しいシーズンとなっていることは間違いない。
古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価
古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価 2022年シーズン終了後に西武の監督を退いた辻発彦氏が、再びNPB球団を指揮する日は近いのだろうか……。苦しむ古巣・西武のみでなく、これまでプレーしたチームなど“ゆかりのある球団”から声がかかる可能性が浮上しているという。

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貧打の西武は暗黒時代に突入か 「優しすぎる」松井稼頭央監督は指揮官としての手腕に疑問符も
貧打の西武は暗黒時代に突入か 「優しすぎる」松井稼頭央監督は指揮官としての手腕に疑問符も 4月を終えて借金10と苦しい船出となったのが西武だ。  開幕から3カード連続勝ち越しで6勝3敗と好スタートを切ったかに見えたが、その後は7連敗を喫するなど2勝15敗と大きく負け越し、4月終了時は首位と11ゲーム差の最下位。4月下旬にソフトバンクに3試合連続サヨナラ負けを喫するなど、試合展開もダメージが残る戦いが目立つ。
中日・立浪監督の後継者は? “指導歴なし”も「現場で高評価の次期監督候補」の名前
中日・立浪監督の後継者は? “指導歴なし”も「現場で高評価の次期監督候補」の名前 中日・立浪和義監督は今季が3年契約の最終年だ。球団史上初の2年連続最下位に沈んだことから風当たりは強いが、チームを改革しようという強い意思が伝わってくる。阿部寿樹(楽天)、京田陽太(DeNA)らレギュラークラスの選手たちをトレードで放出し、チームの再建を図ってきたのも批判覚悟だ。今季は得点力不足解消へ、中田翔、中島宏之、上林誠知ら実績のある選手たちを獲得。投手陣はリーグトップレベルの陣容だけに、得点力が上がればガラッと変わる可能性を秘めている。

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    【2023年下半期ランキングスポーツ編10位】中日の“気の毒な投手3人”に他球団ファンも同情 オフの年俸査定は? 将来的な退団は濃厚か
    【2023年下半期ランキングスポーツ編10位】中日の“気の毒な投手3人”に他球団ファンも同情 オフの年俸査定は? 将来的な退団は濃厚か 2023年もいよいよ年の瀬。そこで、AERA dot.で下半期に読まれたランキング上位のスポーツ記事を振り返りたい。ランキング10位に入ったのは「中日の“気の毒な投手3人”に他球団ファンも同情 オフの年俸査定は? 将来的な退団は濃厚か」。9月7日に配信した記事を再配信する。(※年齢や肩書などは配信時)
    巨人、中日、オリックス「積極補強の3チーム」戦力アップした? 編成の上手さ感じる球団は
    巨人、中日、オリックス「積極補強の3チーム」戦力アップした? 編成の上手さ感じる球団は 12月に入り、プロ野球のストーブリーグも折り返し地点を過ぎた印象が強い。まだ去就の決まらない大物選手も存在しており、ここから新外国人選手獲得のニュースも増える時期だが、現時点で積極的な補強が目立つ球団を3チーム、ピックアップしてみたいと思う。
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